BBSジャパンが5月14日・15日に全国一斉フェアー開催、日本全国243店舗が参加来場者にはスペシャルなオリジナルグッズを用意!
量産ホイールの製造において鍛造のみでつくり続けるBBSジャパン(富山県高岡市/代表取締役社長:森山 明)は、BBSジャパン主導の販売促進フェアー「BBS JAPAN TANZO FESTIVAL」を5月14日(土)・15日(日)の2日間、日本全国243店舗※で一斉開催いたします。
BBSジャパンでは、昨年12月に鍛造マグネシウムホイール「FZ-MG」、そして今年4月には鍛造アルミニウムホイール「FS」を発売しました。
今後も新製品を発表予定ですが、現ラインナップの販売促進企画として、BBS販売店全国243店舗において、5月14日(土)と15日(日)の両日、一斉に「BBS JAPAN TANZO FESTIVAL」と題してフェアーを開催いたします。
今回のフェアーでは、参加店舗でBBS鍛造ホイールを展示販売するほか、店舗ご来場者、お見積り、ご成約について次項の特典を用意しています。
また、フェアーは2日間ですが、特典の対象期間は5月14日(土)~5月23日(月)までとなっております。
なお、当フェアーは海外マーケット(主に東南アジア)でも同時開催予定です。
【BBS JAPAN TANZO FESTIVAL フェアー参加店舗】
●北海道・東北 31店舗
●関東・甲信越 105店舗
●北陸・東海 52店舗
●近畿 33店舗
●中国・四国 15店舗
●九州・沖縄 7店舗
各地区のフェアー参加店舗の詳細は、BBSジャパン オフィシャルホームページにてご案内しております。
http://www.bbs-japan.co.jp/jp/tanzofes/index.html
※2016年4月28日現在。実施店舗は変更になることがあります。
【BBS JAPAN TANZO FESTIVAL各種特典】
(1)ご来場特典 BBSステッカー
(2)お見積り特典 BBSテクノワイパー
(3)ご成約特典(下記4点から選択)
BBSチェアー/MC製ロックナット/MC製ロックボルト/エンブレム(4色のうち1色)
【BBSとは】
1983年に、繊維編機用の大型ビーム(糸巻き)製造で培った独自の鍛造技術を活かし、それまで技術的に困難で量産に向かないとされていたアルミ鍛造ホイールの量産化を世界に先駆けて実現。
BBSホイールを象徴するクロススポークは見た目だけのものではなく、遠心力が大きくなる円周の外側に向かうほど、スポークが枝分かれして細くなるという力学を追求したエンジニアリングの結晶です。このクラフトマンシップは世界中で高く評価され、1992年にはフェラーリ社からの打診をきっかけに開発した、世界で初めてのF1用マグネシウム鍛造ホイールを誕生させました。
そして2011年には、超超ジュラルミン鍛造ホイールを世界で初めて実現。BBSは公道・サーキット問わずホイールに要求される根本は同じであると考え、真に優れたホイールを生産し続けています。
【鍛造とは】
軽合金ホイールの製法には大別して鋳造(ちゅうぞう)と鍛造(たんぞう)の2種類があります。鋳造ホイールは、金属を熱して溶かし、鋳型に流し入れた後に冷却して型から外す広く普及している製法で、大量生産に適しています。
これに対して鍛造は、金属塊を加熱し圧力をかけ、鍛えながら目的の形にする加工法です。鋳造と比較して、鍛造は大量生産には向かないものの、鍛流線(メタルフローライン)と呼ばれる流麗な金属粒子の配列を形成し、これが圧倒的な軽さと強靭さを生み出します。
BBSのホイールは、古くから日本刀でも用いられていた鍛造技術でつくられています。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | BBSジャパン株式会社 |
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代表者名 | 森山 明 |
業種 | その他製造業 |