「au design project」からチームラボデザインのケータイを発表
au design projectから、チームラボがケータイの新しいコンセプトモデルを発表します。au design projectから、チームラボがactface(アクトフェイス)[リズムとプレイ]というケータイの新しいコンセプトモデルを発表します。
au design projectから、チームラボがケータイの新しいコンセプトモデルを発表します。
au design projectから、チームラボがactface(アクトフェイス)[リズムとプレイ]というケータイの新しいコンセプトモデルを発表します。
チームラボは、インターフェイスを革新させます。
もちろん、iPhoneも、インターフェイスを革新させました。
それは、世界中の人々が、驚嘆したほど、新しく、かっこいいものでした。
チームラボは、iPhoneとは、違った革新をします。
つかっていること、それじたい、たのしい
さわっていること、それじたい、きもちいい
普段のケータイを使う行為に、別の新しい価値を加えました。
それは、きっと、日本からしか出ないような革新、それでいて、世界に届くような革新です。
今回のコンセプトモデルが、未来へのヒントにつながれば、光栄に思います。
●展示情報
「ケータイがケータイし忘れていたもの」展
KDDIが2007年7月31日 (火) 〜9月2日 (日)まで原宿・KDDIデザイニングスタジオ (Kスタ) にて開催する、「au design project」による展覧会「ケータイがケータイし忘れていたもの」展にて、コンセプトモデルを展示発表いたします。
展覧会初日の7月31日 (火))18:00〜19:00には、 原宿のKDDIデザイニングスタジオで、
弊社社長の猪子寿之とコンセプター坂井直樹さんによるスペシャルトークショーを行います。
【コンセプトモデルの展示】
・東京
会期 2007年7月31日 (火) 〜9月2日 (日)
10:00〜20:00
会場 KDDIデザイニングスタジオ (原宿) 1st
入場料 無料
・名古屋
9月上旬〜中旬、ミッドランド スクエアで開催予定
詳細は専用ウェブサイト内で別途ご案内します。
【au design project スペシャルトークショー】
猪子寿之 (チームラボ) ×坂井直樹 スペシャルトークショー
弊社代表取締役社長 猪子寿之と、コンセプター坂井直樹氏による
スペシャルトークショー
日時 2007/7/31 (火) 18:00〜19:00
場所 KDDIデザイニングスタジオ (原宿) 1st
「ケータイがケータイし忘れていたもの展」の開催について
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0712a/
「ケータイがケータイし忘れていたもの」展ウェブサイト
http://www.au.kddi.com/au_design_project/
KDDI株式会社
http://www.kddi.com/
●actface(アクトフェイス)について
ケータイを使う行為に、新しい価値を
ケータイの画面・インターフェイスは、話したり、メールしたりする機能を使うために存在しています。インターフェイスそのものは、機能のために、しょうがなく存在するもの。話したい人の電話番号を打つこと自体は、目的ではなく、相手と話すためにしょうがなくやっていることです。
インターフェイスが、いくら使いやすくなっても、いくらかっこよくなっても、インターフェイスは、話したり、メールしたりするために、しょうがなく使う存在です。
しょうがないが、しょうがなくない、そうなったらなと考えました。
コンテンツインターフェイスというコンセプト
本来の目的のために最適なインターフェイスでありながら、本来の目的のために使ったり操作したりする「行為」そのものに、別の価値を持たせ、「行為」自体を楽しいものにし、インターフェイスそのものを、コンテンツにしようとする、新しい概念です。
本来の目的に最適な使いやすさと、使用することや、操作すること自体が、本来の目的と関係なく楽しい、その2 つが完全に同居するようなインターフェイスを考えてみました。
話したり、メールしたりするために、使ったり、操作したりすることが、別の楽しみを持つケータイ。使っていくうちに、ケータイ本来の目的を忘れ、インターフェイスを楽しむために、ケータイを使ってしまうようなケータイ。そんなケータイが、チームラボが考える新しいケータイのコンセプトです。
ケータイを使うために、必要だったインターフェイスから、
使っていくこと、そのものが楽しいインターフェイスへ。
New Value in Behavior
行為の中からさらなる価値を
本来の機能のためには愚直に
機能を使う行為の中から新たな別の価値を産む
Rhythm
さわっていること、それじたい、きもちいい
普段のケータイを操作することが、リズムとなり、水墨世界の映像になる
音楽を直接奏でるのではなく、普段のケータイを操作すること、ボタンを押すこと、そのものが、リズムとなり、まるで音楽を奏でるように、映像を奏でることになります。
リズムのインターフェイスは、あなたが奏でる水墨の世界。
あなたがケータイを操作するリズムに合わせて、水墨の世界が描かれます。
電話番号をかける、メールを書く、普段の操作のために、いつもたくさんボタンを押しています。そのボタンを押す行為を、リズムだと考えました。
インターフェイスは、リズムに合わせて、インタラクティブに、連動した映像となります。
PLAY
つかっていくこと、それじたい、たのしい
普段のケータイを使っていくことが、物語となり、あなたの町になる
物語を直接操作するのではなく、普段のケータイを使うこと、そのものが物語をプレイすることになります。
プレイのインターフェイスは、あなたの町。
あなたの町は、あなたがケータイを使っていると成長していきます。
あなたの町には、電話帳のみんなが住んでいます。
あなたの町では、いろんな事件が起こります。
電話やメール、写真、音楽と、普段の生活の中で、あなたはケータイを使っています。
ケータイはあなたの生活そのもの。
日々の生活の中で、ケータイを使っていく行為が、あなたの日々を映したもう1つの物語をつくり、そして、ケータイを使う行為が、その物語をプレイすることだと考えました。インターフェイスは、あなたの生活に連動して成長していくあなたの町となります。
プロダクトデザインコンセプト
はっきりと存在するモノではなく、情報のカタマリのような存在
それは、まるでやわらかい光を握っているような、あいまいな存在に
どこがモノとしての境界線なのかわからないモノ。それはもはやプロダクトではないような、物質としての存在があいまいであるかのように表現したいと考えました。にぎったときにやわらかく、ぼんやりと、光に包まれている、そんなケータイをデザインしました。
フィジカルタッチパネルスクリーン
従来のケータイでは、ひとつのボタンにいろいろな表記があるために、普段あまり使わないような機能を使用する際には、どのボタンを押せばよいのか分かりません。
actfaceでは、シーンによって変わるボタンの機能に合わせて、ボタン表記を変えることで、複雑なボタン操作をより分かりやすくしています。
また、ケータイを操作する際の、「ボタンを押す」という行為そのものは、身体的に馴染みのあるものなので、そのまま大事にしたいと考えました。そのため、ボタンの盤面はタッチパネルスクリーン上に「使い慣れたボタン配置」のまま、透明の樹脂ボタンを乗せています。
そうすることで、指先が覚えているボタン配置の感覚で、気軽にボタンを押すという身体的な行為はそのまま保ちながら、より快適にケータイを操作できるようにタッチパネル部分をデザインしています。
●ウルトラテクノロジスト集団 チームラボ TEAM☆LAB
2001年活動開始。ウルトラテクノロジスト集団。
テクノロジー、アート、デザインの境界線をあいまいにしながら活動。
ビデオアート水墨空間「花紅(ハナハクレナイ)」「うつろいろ」などで、05
年、スヌーピーライフデザイン展、07年、ミラノサローネ TOKYO DESIGN
PREMIO、上海国際映画祭 日本新鋭アニメ芸術展に参加。
他にも、検索結果がオモロイ順に出てくるオモロ検索エンジンsagool(サグール)
を開発、ニュースポータルiza(イザ!) の立ち上げなど。
URL:http://www.team-lab.net/
【お問い合わせ】
チームラボ株式会社(担当:原 悠子)
http://www.team-lab.com/
〒113-0033 東京都文京区本郷4-9-22 本郷フジビル2F
TEL:03.5804.2356
FAX:03.5804.2422
e-mail:lab-pr@team-lab.com
《関連URL》
http://www.au.kddi.com/au_design_project/
http://www.team-lab.net/
au design projectから、チームラボがactface(アクトフェイス)[リズムとプレイ]というケータイの新しいコンセプトモデルを発表します。
チームラボは、インターフェイスを革新させます。
もちろん、iPhoneも、インターフェイスを革新させました。
それは、世界中の人々が、驚嘆したほど、新しく、かっこいいものでした。
チームラボは、iPhoneとは、違った革新をします。
つかっていること、それじたい、たのしい
さわっていること、それじたい、きもちいい
普段のケータイを使う行為に、別の新しい価値を加えました。
それは、きっと、日本からしか出ないような革新、それでいて、世界に届くような革新です。
今回のコンセプトモデルが、未来へのヒントにつながれば、光栄に思います。
●展示情報
「ケータイがケータイし忘れていたもの」展
KDDIが2007年7月31日 (火) 〜9月2日 (日)まで原宿・KDDIデザイニングスタジオ (Kスタ) にて開催する、「au design project」による展覧会「ケータイがケータイし忘れていたもの」展にて、コンセプトモデルを展示発表いたします。
展覧会初日の7月31日 (火))18:00〜19:00には、 原宿のKDDIデザイニングスタジオで、
弊社社長の猪子寿之とコンセプター坂井直樹さんによるスペシャルトークショーを行います。
【コンセプトモデルの展示】
・東京
会期 2007年7月31日 (火) 〜9月2日 (日)
10:00〜20:00
会場 KDDIデザイニングスタジオ (原宿) 1st
入場料 無料
・名古屋
9月上旬〜中旬、ミッドランド スクエアで開催予定
詳細は専用ウェブサイト内で別途ご案内します。
【au design project スペシャルトークショー】
猪子寿之 (チームラボ) ×坂井直樹 スペシャルトークショー
弊社代表取締役社長 猪子寿之と、コンセプター坂井直樹氏による
スペシャルトークショー
日時 2007/7/31 (火) 18:00〜19:00
場所 KDDIデザイニングスタジオ (原宿) 1st
「ケータイがケータイし忘れていたもの展」の開催について
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0712a/
「ケータイがケータイし忘れていたもの」展ウェブサイト
http://www.au.kddi.com/au_design_project/
KDDI株式会社
http://www.kddi.com/
●actface(アクトフェイス)について
ケータイを使う行為に、新しい価値を
ケータイの画面・インターフェイスは、話したり、メールしたりする機能を使うために存在しています。インターフェイスそのものは、機能のために、しょうがなく存在するもの。話したい人の電話番号を打つこと自体は、目的ではなく、相手と話すためにしょうがなくやっていることです。
インターフェイスが、いくら使いやすくなっても、いくらかっこよくなっても、インターフェイスは、話したり、メールしたりするために、しょうがなく使う存在です。
しょうがないが、しょうがなくない、そうなったらなと考えました。
コンテンツインターフェイスというコンセプト
本来の目的のために最適なインターフェイスでありながら、本来の目的のために使ったり操作したりする「行為」そのものに、別の価値を持たせ、「行為」自体を楽しいものにし、インターフェイスそのものを、コンテンツにしようとする、新しい概念です。
本来の目的に最適な使いやすさと、使用することや、操作すること自体が、本来の目的と関係なく楽しい、その2 つが完全に同居するようなインターフェイスを考えてみました。
話したり、メールしたりするために、使ったり、操作したりすることが、別の楽しみを持つケータイ。使っていくうちに、ケータイ本来の目的を忘れ、インターフェイスを楽しむために、ケータイを使ってしまうようなケータイ。そんなケータイが、チームラボが考える新しいケータイのコンセプトです。
ケータイを使うために、必要だったインターフェイスから、
使っていくこと、そのものが楽しいインターフェイスへ。
New Value in Behavior
行為の中からさらなる価値を
本来の機能のためには愚直に
機能を使う行為の中から新たな別の価値を産む
Rhythm
さわっていること、それじたい、きもちいい
普段のケータイを操作することが、リズムとなり、水墨世界の映像になる
音楽を直接奏でるのではなく、普段のケータイを操作すること、ボタンを押すこと、そのものが、リズムとなり、まるで音楽を奏でるように、映像を奏でることになります。
リズムのインターフェイスは、あなたが奏でる水墨の世界。
あなたがケータイを操作するリズムに合わせて、水墨の世界が描かれます。
電話番号をかける、メールを書く、普段の操作のために、いつもたくさんボタンを押しています。そのボタンを押す行為を、リズムだと考えました。
インターフェイスは、リズムに合わせて、インタラクティブに、連動した映像となります。
PLAY
つかっていくこと、それじたい、たのしい
普段のケータイを使っていくことが、物語となり、あなたの町になる
物語を直接操作するのではなく、普段のケータイを使うこと、そのものが物語をプレイすることになります。
プレイのインターフェイスは、あなたの町。
あなたの町は、あなたがケータイを使っていると成長していきます。
あなたの町には、電話帳のみんなが住んでいます。
あなたの町では、いろんな事件が起こります。
電話やメール、写真、音楽と、普段の生活の中で、あなたはケータイを使っています。
ケータイはあなたの生活そのもの。
日々の生活の中で、ケータイを使っていく行為が、あなたの日々を映したもう1つの物語をつくり、そして、ケータイを使う行為が、その物語をプレイすることだと考えました。インターフェイスは、あなたの生活に連動して成長していくあなたの町となります。
プロダクトデザインコンセプト
はっきりと存在するモノではなく、情報のカタマリのような存在
それは、まるでやわらかい光を握っているような、あいまいな存在に
どこがモノとしての境界線なのかわからないモノ。それはもはやプロダクトではないような、物質としての存在があいまいであるかのように表現したいと考えました。にぎったときにやわらかく、ぼんやりと、光に包まれている、そんなケータイをデザインしました。
フィジカルタッチパネルスクリーン
従来のケータイでは、ひとつのボタンにいろいろな表記があるために、普段あまり使わないような機能を使用する際には、どのボタンを押せばよいのか分かりません。
actfaceでは、シーンによって変わるボタンの機能に合わせて、ボタン表記を変えることで、複雑なボタン操作をより分かりやすくしています。
また、ケータイを操作する際の、「ボタンを押す」という行為そのものは、身体的に馴染みのあるものなので、そのまま大事にしたいと考えました。そのため、ボタンの盤面はタッチパネルスクリーン上に「使い慣れたボタン配置」のまま、透明の樹脂ボタンを乗せています。
そうすることで、指先が覚えているボタン配置の感覚で、気軽にボタンを押すという身体的な行為はそのまま保ちながら、より快適にケータイを操作できるようにタッチパネル部分をデザインしています。
●ウルトラテクノロジスト集団 チームラボ TEAM☆LAB
2001年活動開始。ウルトラテクノロジスト集団。
テクノロジー、アート、デザインの境界線をあいまいにしながら活動。
ビデオアート水墨空間「花紅(ハナハクレナイ)」「うつろいろ」などで、05
年、スヌーピーライフデザイン展、07年、ミラノサローネ TOKYO DESIGN
PREMIO、上海国際映画祭 日本新鋭アニメ芸術展に参加。
他にも、検索結果がオモロイ順に出てくるオモロ検索エンジンsagool(サグール)
を開発、ニュースポータルiza(イザ!) の立ち上げなど。
URL:http://www.team-lab.net/
【お問い合わせ】
チームラボ株式会社(担当:原 悠子)
http://www.team-lab.com/
〒113-0033 東京都文京区本郷4-9-22 本郷フジビル2F
TEL:03.5804.2356
FAX:03.5804.2422
e-mail:lab-pr@team-lab.com
《関連URL》
http://www.au.kddi.com/au_design_project/
http://www.team-lab.net/
企業情報
企業名 | チームラボ株式会社 |
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代表者名 | 猪子 寿之 |
業種 | ネットサービス |
コラム
チームラボ株式会社の
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