夏限定！納涼床で夕涼み　～出雲で楽しむ納涼温泉旅～｜2016年7月20日～8月31日

旅行・観光・地域情報

出雲大社のお膝元・玉造温泉にある「星野リゾート　界出雲」では、2016年7月20日から8月31日までの間、納涼温泉旅をご提案します。界出雲の前を流れる玉湯川に登場する「納涼床」をはじめ、日本酒発祥の地ならではの「日本酒かき氷」や目にも涼やかな「薄荷の上がり湯」、雨の日限定の「怪談語り」など、暑い夏を涼やかに過ごす体験を取り揃えております。

竹あかりの下、温泉街を流れる玉湯川で涼む「納涼床」

この夏、玉造温泉街を流れる玉湯川沿いの土手に「納涼床」が登場します。竹あかりが灯る中、川のせせらぎを感じながら風情溢れる夕涼みをお楽しみください。玉造温泉街で開催される夏祭りとともに、昔懐かしい日本の夏をご満喫いただけます。

■期間：2016年7月20日～8月31日（天候により中止の場合あり）

日本酒発祥の地で味わう「日本酒かき氷」

「古事記」には出雲国でスサノオノミコトが八塩折の酒を造り、ヤマタノオロチを退治したと書かれています。また、「出雲国風土記」にも酒造りの記述があることから、島根県は日本酒発祥の地と言われています。界出雲では、夏限定で日本酒を使ったオリジナルのかき氷をご用意。削りたてのふわふわのかき氷の上に、酒粕入りの練乳をかけてお召し上がりいただくと、ミルクの甘さのあとにふわりと日本酒が香ります。

■期間：2016年7月20日～8月31日

■料金：無料

しとしと雨の夜はこわ～い怪談を

松江は小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）ゆかりの地。彼は、日本人の妻から聞いた各地に伝わる伝説や幽霊話に独自の解釈を加え、情緒豊かな文学作品「怪談」として蘇らせました。夏の雨の夜は彼の作品である「耳なし芳一」を、界出雲のスタッフが雰囲気たっぷりに語ります。

■期間：2016年7月20日～8月31日（雨天の場合のみ）

涼やかな薄荷の上がり湯

暑い夏でも玉造温泉の美肌の湯をご堪能いただけるよう、大浴場に「薄荷水の上がり湯」をご用意します。大きな一斗樽にたくさんの薄荷を浮かべ、目にも涼やかな上がり湯は、ほてった身体をクールダウンしてくれます。

■期間：2016年6月1日～8月31日

夏バテ予防に「しじみ牛しゃぶ」と旬の岩牡蠣・白いかを堪能する特別会席

夏バテ予防に良いとされている「しじみ」。「土用しじみ」という言葉もあるほどで、土用の丑の日に、うなぎではなく、しじみを食す習慣もあるようです。名物・しじみのスープでいただく牛しゃぶの特別会席は、旨みたっぷりでまさに口福を呼び込む一品。〆には雑炊というお楽しみもございます。夏に旬を迎える濃厚な味わいの岩牡蠣や甘く柔らかな白いかもお召し上がりいただけます。

■期間：2016年6月1日～8月31日

■料金：1泊2食付　36,000円～

■予約：専用プランより要予約

https://booking.hoshinoresort.com/plans/JA/0000000106/0000000419