雪舟国際美術協会特別展2016 ~書画への架け橋~
日本人として初めて海外へ渡った画僧・雪舟。現存する雪舟作品のうち6点が国宝に指定されています。本展は、雪舟が追求した「書画」に焦点を当てた公募展。海外に眼を向けて高いレベルの創作に挑戦した雪舟の精神を引き継ぎ、世界へチャレンジしたいという志を持つ現代のアーティストの作品が、一般の人たちと書画芸術を繋ぐ「架け橋」となることを目指し、東京都美術館に約150点の書・日本画・水墨画が展示されます。
【背景】
1993年、個性を重視する自由な会風の書画団体として生まれた雪舟国際美術協会。現在は毎年12月に六本木の国立新美術館での書画総合定期展を開催しております。さらに、2013年からは創立20年目を記念して、その年ごとにテーマを設けた特別展を東京都美術館で開催しております。
自由な姿勢であらゆる表現者の作品を受け入れ、日本の書画芸術の活性化を図っています。
【概要】
■会期:2016年8月22日(月)~29日(月)
■時間:9時30分~17時30分 ※最終入場時間17:00
■場所:東京都美術館 2階/第3・第4展示室
■料金:入場無料
■主催:一般社団法人 雪舟国際美術協会
■展示:アーティスト公募作品 ※公募展のため、雪舟の原画は展示されません
【3つの特長】
★1:入場無料で多種多様な作品が楽しめます。
作品数は約150点。多数のアーティストが参加する公募展なので、書・日本画・水墨画というジャンルに限定されていても表現は様々。バラエティ豊かな作品を広いスペースでゆったり楽しむことができます。
入場料は無料なので、毎年たまたま立ち寄られた方や別の展覧会を見に来られた方にもご好評をいただいております。
★2:出展作家による来場者の体験コーナー・公開制作も魅力!
出展作家が来場者に「書」や「水墨画」を教えるワークショップ、「雪舟書画塾」も同時開催。来場者が気軽に美術制作を体験できます。(参加費無料・月~金の平日)作家の公開制作も行いますので、プロの技を肌で感じることができる刺激的な空間です。土日は作家によるギャラリートークも実施します。作家自身の口から、作品への想いを聞くことができる貴重な機会です!
★3:雪舟の複製作品も展示されます。
現代の芸術家たちにも大きな影響を与え続けている、雪舟が67歳の時の作品である「秋冬山水図」や、全長 16mに及ぶ長大な絵巻「四季山水図(16m)」を始めとする、雪舟の複製画を数点展示します。
【お問い合わせはこちら】
一般社団法人 雪舟国際美術協会
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル28F(麗人社内)
Tel:06-6345-9957
Fax:06-6345-9959
URL:http://www.reijinsha.com/sesshu.html
e-mail:admi-dept@reijinsha.com
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企業情報
企業名 | 雪舟国際美術協会 |
---|---|
代表者名 | 野口和男 |
業種 | その他サービス |
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