2016年度 第23回雪舟国際美術協会展

書画全般の振興を目指す、“雪舟国際美術協会”。ジャンルは大きく分けて日本画・水墨画・書の三つですが、多くの作品から選出される受賞作品も具象や抽象、伝統から現代まで、表現のジャンルやカテゴリーに偏りはありません。これは個性と創作の自由性を重視する本協会ならではの特徴だと言えます。毎年12月、国立新美術館にて行われる本協会展は、雪舟にゆかりのある市から直接の後援をいただく大規模な公募展。六本木から世界へ、東洋芸術の素晴らしさを発信します。

 

展覧会の舞台は「国立新美術館」。2,000㎡の広大な会場には、毎年多くの来場者が訪れます。

【概要】

■会期:2016年12月7日(水)~18日(日)

■時間:10時00分~18時00分 ※13日(火)は休館日/全11日間開催

■場所:国立新美術館(1階展示室1C・1D)

■料金:入場無料

■主催:一般社団法人 雪舟国際美術協会

■展示:アーティスト公募作品 ※公募展のため、雪舟の原画は展示されません

 

【3つの特長】

★1:入場無料で多種多様な作品が楽しめます。

作品数は約180点。かの有名な「雪舟等楊」の生き方に影響を受けたアーティストたちが参加する公募展です。

日本画・水墨画・書というジャンルに限定されていても表現は様々。バラエティ豊かな作品を広いスペースでゆったり楽しむことができます。入場料は無料なので、毎年たまたま立ち寄られた方や別の展覧会を見に来られた方にもご好評をいただいております。

 

★2:「雪舟サミット」の6市に正式な後援をいただいている展覧会です。

「雪舟サミット」とは、かの雪舟にゆかりのある岡山県総社市、岡山県井原市、島根県益田市、広島県三原市、山口県防府市、山口県山口市の6市により結成されたサミットです。雪舟の業績を顕彰するとともに,雪舟を通じて友好の輪を広げることを目的としており、雪舟国際美術協会展はその雪舟サミットに正式な後援をいただいている公募展なのです。

 

★3:雪舟の複製作品も展示されます。

現代の芸術家たちにも大きな影響を与え続けている、雪舟が67歳の時の作品である「秋冬山水図」や、全長 16mに及ぶ長大な絵巻「四季山水図(16m)」を始めとする、雪舟の複製画を数点展示します。

 

 

【お問い合わせはこちら】

一般社団法人 雪舟国際美術協会

〒530-0001

大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル28F(麗人社内)

Tel:06-6345-9957

Fax:06-6345-9959

URL:http://www.reijinsha.com/sesshu.html

e-mail:admi-dept@reijinsha.com

 



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企業情報

企業名 雪舟国際美術協会
代表者名 野口和男
業種 その他サービス

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