日本で初めて「マキベリーの苗」の販売開始。 ~ポリフェノールの量は、アサイーの5倍以上、ブルーベリーの10倍以上~
日本一のマニアック専門店「マルシェ青空」は、2014年からチリから輸入したマキベリーの種子からテスト栽培を重ねてきました。 この度、日本で初めて栽培に成功し量産体制が整いましたので、本格的に「マキベリーの苗」の販売を開始します。 マキベリーには、これまで体に良いといわれてきた、アサイーやブルーベリーよりも豊富な栄養があり、マキベリーに含まれるポリフェノールの量は、アサイーの5倍以上、ブルーベリーの10倍以上です。それだけでなく、マキベリーには圧倒的な抗酸化力や、血行を促進する働きがあります。 まだ現地(チリ)では商業栽培がされておらず、供給が間に合っていないのが現状です。 ミカン等の柑橘類の消費量が激減している昨今の耕作放棄地の解消に寄与すべく、これからも珍しい農作物を積極的に日本に導入していきます。
農作物の生産、加工、販売を手掛ける、マルシェ青空(所在地:名古屋市中区富士見町13-19-703、代表取締役:満田新一)は、「マキベリーの苗」の販売を、2016年8月1日より開始しました。
【背景】
愛知県内にテスト圃場を持つマルシェ青空は、常時30品種以上のテスト栽培を行っています。 これまでも、「レインボーコーン」「キヌア」「ホワイトソルガム」を日本に初めて導入してきました。
マルシェ青空は、2014年度より度チリ原産の「マキベリー」のテスト栽培を重ねてきました。 この度、マキベリーの苗の量産体制が整いましたので、本格的に日本市場への流通(販売)を開始します。 今後ますます需要が見込まれる「スーパーフルーツ」「スーパーフード」を代替農作物として栽培することを提案致します。
【製品・サービスの概要】
■名称
マキベリーの苗
■販売ページ
http://www.marcheaozora.com/?pid=100691122
■概要
和名: マキベリー
英名: Maquiberry
学名: Aristotellia chilensis
<マキベリーの特長>
1: 日本全国で栽培が可能
耕作放棄地対策、代替農作物、話題作り、町興し、イベントにお役立てください。
2: 収穫後の保存や加工が容易
収穫したマキベリーはブルーベリーと同様に生食として利用可能です。 そのまま冷凍保存して、その都度ジュース、ジャム、トッピング等の加工品としても利用出来ます。
3: 遺伝子組み換えを行っていない種子
チリ原産の固定主ですので遺伝子組み換えはされていません。
<マキベリーの効能>
1: 生活習慣病の予防
2: 美容(美肌)効果
3: 抗酸化作用(老化を防ぐ)
4: ダイエット効果
5: 疲れ目を癒す
6: 血液がサラサラになる
【今後の展望】
昨今の日本では、ミカン等の柑橘類の消費量が激減し耕作放棄地が増えてきました。 まだ日本に未導入の農作物は多種多様に存在します。 いち早く海外の情報をキャッチし、どこよりも早く新しい品種を代替作物として導入することを提案していきます。 耕作放棄地対策や収益向上のコンサルティングも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
【マルシェ青空について】
本社:〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町13-19-703
代表者:代表取締役 満田新一
設立:2000年2月18日
資本金:1,000万円
Tel:052-331-5001
URL:http://www.marcheaozora.com
Email: info@marcheaozora.com
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | マルシェ青空 |
---|---|
代表者名 | 満田新一 |
業種 | 農林水産 |
コラム
マルシェ青空の
関連プレスリリース
-
マルシェ青空: 「フィンガーライム」の新しい品種を追加 ~全19品種で日本の果樹業界のボトムアップを推進~
2017年2月22日 10時
-
マルシェ青空が「ジャイアントレインボーコーンの種子」を日本で初めて販売開始
2015年12月3日 16時
-
Flyte(フライト) ~宙に浮く電球~ の販売開始スウェーデンのFlyte社が世界で初めて開発しました。
2015年11月30日 10時
-
思わず見とれてしまう「インディゴローズトマト」の種子販売を開始
2015年11月26日 10時
マルシェ青空の
関連プレスリリースをもっと見る