「アジア排出権フォーラム」9月7日開催(先着200名限定!) 〜中国国家発展改革委員会・三菱東京UFJ証券・みずほ情報総研他・双日株式会社などの排出権エキスパートらによるアジアの排出権取引の最新動向に迫る〜

中国の環境政策とその将来に関する最新状況について明らかにすると共に、日本国内の排出権取引に取り組む各企業・業界の最新動向について紹介。また、双日株式会社が手がける日本初のオンライン排出権オークションシステムの全貌に関し、シンガポールのパートナーであるACX社による、同システムの説明も行わる予定。

コーリンク株式会社は、双日株式会社と共催で、9月7日(金)に「アジア排出権フォーラム」を参加費無料にて開催いたします。

フォーラムでは、中国の環境政策とその将来に関する最新の状況について明らかにすると共に、日本において排出権取引に取り組む各企業・業界の最新動向について紹介を行います。また、双日株式会社が手がける日本初のオンライン排出権オークションシステムの全貌に関して、シンガポールのパートナーであるASIA CARBON EXCHANGE社による、同システムの説明も行わる予定です。

地球温暖化の防止のために、温室効果ガス削減目標を掲げた京都議定書が2005年2月に発効され、その削減約束期間の初年度である2008年が間近となり、現在世界中で排出権取引が活発化しています。排出権をめぐる事業は、CDM事業や排出量取引等の直接的な形態を始め、ファンド、コンサルティング、環境技術、排出量取引仲介など、さまざまな分野・業種への展開を示しており、日本企業にとっては、大きなビジネスチャンスであると共に、また一方で排出権取引の急速な発展拡大に伴うリスクを伴う可能性もあります。今回のフォーラムにおける最新動向のご紹介を通じ、排出権に関する企業活動を進める上での指針を提示できれば幸甚です。

主要講演者は、排出権の分野における専門家である中国国家発展改革委員会マクロ経済研究院主任 楊春平氏、クライメート・エキスパートの松尾直樹氏、その他三菱UFJ証券株式会社、みずほ情報総研株式会社斎藤聡氏を予定しています。


<開催概要>
・日時 2007年9月7日(木)13:00−(受付12:30−)
・場所 目黒雅叙園「夢扇」東京都目黒区下目黒1−8−1
・参加費 無料(定員は先着200名の事前登録制)
・申し込み コーリンク株式会社ウェブサイト(www.coalinq.com)上に申し込み用紙を掲載中。


<講演に関する問い合わせ>
コーリンク株式会社 電話:03−3586−4122

《関連URL》
http://www.coalinq.com/jp/index.php

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企業名 コーリンク株式会社
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