異色コラボの化学反応! 子どもも おとなも楽しめる『【日めくり】西原理恵子×小林凜 学校川柳――ボクとワタシの、毎日をおかしむ発想』10月末発売

 株式会社 教育開発研究所(東京都文京区)は2016年10月31日、学生俳人・小林凜くんによる親しみやすい川柳と、漫画家・西原理恵子先生によるユーモアとあたたかみのある絵が織りなす『【日めくり】西原理恵子×小林凜 学校川柳 ――ボクとワタシの、毎日をおかしむ発想』を発売します。

 

イラストはもちろんフルカラー。「あるある」や「いい話」だけで終わらないような刺激も加わっています。



■日めくりカレンダーの内容

もどかしくて愛おしい みんなの「学校」を詠む31句――

 

 子どもにとっても、おとなにとっても、「学校」は人生の一部です。青春はすばらしい! とは言うけれど、実際の学校生活は、楽しいときがあれば、苦しいときもあり……想いは変わるもの。

 この日めくりは、そんな「学校」を中心に、友だち、家族、生き方などのさまざまなテーマを集めて、日々の出来事で移ろう子どもたちの心によりそった川柳と絵でつづられています。

 年齢も、性別も、生い立ちも……いろいろ違う小林凜くんと西原理恵子先生。だけど、強さと弱さ、そして毎日を「おかしむ」発想をそなえている2人が組み合わさったら、おもしろくて、あったかい日めくりができました。

 お気に入りの1句が見つかり、「学校」にまつわる子どもたち、そして昔子どもだったおとなたちの毎日が、ちょっぴりよくなれば幸いです。


【ここにも注目!】

★いつからでも・くり返して使える 万年カレンダー

★各川柳を体現した絵は 西原先生の豪華描き下ろし

★「学校」への想いを語った スペシャル対談も収録

 ※デザインや内容には、変更の可能性があります。


(amazon)URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4873804728

 

■著者紹介

絵と書:西原 理恵子(さいばら・りえこ)

 漫画家で、一男一女の母。1964年、高知県生まれ。武蔵野美術大学在学中に、『ちくろ幼稚園』(小学館)でデビュー。『ぼくんち』(同)が文藝春秋漫画賞、『毎日かあさん(カニ母編)』(毎日新聞社)が文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど、自身の体験をもとにした破天荒なギャグと、心にしみるやさしい物語を共存させたユニークな作風が、幅広い層から高く評価されている。実写映画化された作品も多数ある。2015年末刊行の最新作『ダーリンは70歳』(小学館)は、早くも10万部突破。

 

川柳:小林 凜(こばやし・りん)

 母と祖母と犬と暮らす学生俳人。2001年、大阪府生まれ。小学校入学前より俳句に触れ、俳句を何よりの生きる糧とする。朝日俳壇に投句した「紅葉で神が染めたる天地かな」が、9歳という若さで入選し話題を呼ぶ。944グラムの超未熟児で産まれ身体が弱いこともあり、壮絶ないじめを受ける。つらい思いだけを表すのではなく、弱き者を思いやるやさしさが感じられる俳句は、読んだ人の心を温かくしてくれる。句集に『ランドセル俳人の五・七・五』『冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに』(ブックマン社)がある。

 

■本書概要

書名:【日めくり】西原理恵子×小林凜 学校川柳 ――ボクとワタシの、毎日をおかしむ発想

著者:西原理恵子/小林凜

価格:1,200円+税

発行日:2016年10月31日(月)

体裁:A5判変形

ISBN:978-4-87380-472-9

出版社:株式会社 教育開発研究所
   〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 



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企業情報

企業名 株式会社 教育開発研究所
代表者名 福山 孝弘
業種 新聞・出版・放送

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