医療機関で外国人患者を受け入れる際に知っておきたいことを開催- 医療機関での「外国人患者対応」を考える, 医療通訳の「今」と「未来」を考える -
"言葉のバリアフリー"を目指し、医療機関の多言語対応支援事業を手掛ける特定非営利活動法人P.L.A.N.(所在地:名古屋市昭和区、理事長:天野 利栄子)は、医療機関で外国人患者を受け入れる際に知っておきたいことをテーマとしたセミナーを、2016年11月4日(金)(第1部:13時~17時 第2部:18時~20時)に、外国人患者の受入れ、対応に興味のある医療機関関係者および医療通訳を志す、または医療通訳に興味のある方を対象に名古屋市立大学医学部研究棟2階 臨床セミナー室にて開催します。訪日外国人旅行者数2000万人、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えて、国も積極的に推進する医療機関での外国人患者対応を多様な観点から検討します。また、ニーズの高まる医療通訳者の現状や将来について、現役の通訳者と一緒に考えます。参加費は1・2部通しが3000円(税込)、2部のみ1000円です。
訪日外国人旅行者数2,000万人、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えて、医療機関での外国人患者対応を考えましょう。
言葉や文化・習慣等の違いによるトラブルや未収金の発生等を避けるための基礎知識や、効率的な多言語対応について現場の経験に裏付けされた意見が聞けます。
医療機関の国際的な信用を担保するJCIについても学びます。
また、急務とされる医療通訳の問題やその現状、今後の可能性を現役の通訳者とともに検討します。
2部構成となっています。
参加費:1部・2部 3,000円、 2部のみ1,000円
第1部 医療機関での外国人患者対応を考える 13:00-17:00
・言葉の問題の前に知っておくべきこと
・JCIに学ぶ国際患者安全と患者の権利
・言葉の問題への具体的、建設的な対応
第2部 医療通訳の「今」と「未来」を考える 18:00-20:00
・あなたの知らない通訳の世界
現役通訳者たちが本音で語るパネルディスカッション
・医療通訳の「今」を知る
少々厳しい現実も正直にお話しましょう
・医療通訳の未来をいかに切り拓くかを考える
将来医療通訳として生きるためにすべきこと
【開催概要】
イベント名:医療機関で外国人患者を受け入れる際に知っておきたいこと
日時:2016年11月4日(金)13時~17時 第1部、 18時~20時 第2部
会場:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地
名古屋市立大学医学部研究棟2階 臨床セミナー室
名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」3番出口
対象:外国人患者の受入れ、対応に興味のある医療機関関係者
医療通訳を志す、または医療通訳に興味のある方
定員:30名
参加費:3,000円(税込)2部のみ 1,000円(税込)
詳細ページ:http://peatix.com/event/210955
お申込み方法:上記ページよりお申込みください
または FAX:03-5288-5965 まで 医療機関名・参加者氏名・部署役職名・電話番号・
Eメールアドレスを記載のうえ、お申込みください
申込締切:平成28年11月2日
セミナー・リーフレット:NAGOYA seminar.pdf
【特定非営利活動法人P.L.A.N.について】
本社:〒466-0843 愛知県名古屋市昭和区菊園町2-17 山川ビル401
代表者:理事長 天野 利栄子
設立:2016年03月30日
Tel:080-7754-8091
事業内容:"言葉のバリアフリー"を目指した、医療機関の多言語対応支援事業
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人P.L.A.N. |
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代表者名 | 天野 利栄子 |
業種 | その他サービス |