ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」、“メガネの聖地” 鯖江の新たな挑戦!!「メガネストリート」!!公開2週間で寄附100万円を突破

株式会社サーチフィールドが運営する、日本初のクラウドファンディング型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」で展開中のプロジェクトである、世界一を誇る福井県鯖江市の眼鏡産業111周年の記念事業、鯖江をまるごとメガネのテーマパークにする第一弾企画「メガネストリート」を整備するプロジェクトに公開2週間で100万円を超える寄附が集まりました。期間は2016年12月31日まで、目標金額は1500万円です。

クリエイター支援事業を手掛ける株式会社サーチフィールド（東京都品川区西五反田、代表取締役社長：小林琢磨）が運営する、ふるさと納税に特化したクラウドファンディングサイト F×G（エフバイジー）で展開中の「”メガネの聖地”鯖江の新たな挑戦!!「メガネストリート」!!」の寄附金額が公開2週間で100万円を超えたことをお知らせいたします。

＜プロジェクトの概要＞

このプロジェクトは福井県鯖江市が展開する「メガネーランド構想」、“メガネの聖地“鯖江をまるごとメガネのテーマパークにする施策の一環で行われます。鯖江駅東口からめがね会館へまっすぐ続く歩道をメガネストリートとして再整備し、まちのシンボルロードをつくるプロジェクトです。

鯖江の眼鏡産業は2016年で111周年を迎えます。今日ではMADE IN JAPAN フレームの96％を、世界シェアでは高級フレームを中心に20％のシェアを持ち世界のトップを走っています。その、鯖江市が誇る「眼鏡産業111 周年」にちなみ、111 個の“隠れメガネ”を散りばめた通りを誕生させます。

目標寄附金額は1,500万円、募集期間は2016年12月31日。

プロジェクトURL：　https://fbyg.jp/projects/megane-street

＜参考画像＞

メガネストリートの再整備プラン

＜寄附に対する返礼品は、「メガネ」にちなんだこのプロジェクトだけのグッズを用意＞

1万円から寄附を募り、寄附への返礼品として、めがねにちなんだアイテムを設定。

官民協働としてFAAVOさばえでメガネストリートをタペストリーで飾るプロジェクトも同時掲載中です。

URL: https://faavo.jp/sabae/project/1434

■福井県鯖江市について

福井県のほぼ中央に位置し、北は福井市、南は越前市に隣接している。

「JK課」「OC課」「オープンデータ最先端自治体」「ゆるい移住」「自治体初！クラウドファンディング『FAAVOさばえ』」などの取り組みで地域活性化の先進事例を生み出している自治体。

鯖江が「聖地」とされる眼鏡産業は国内生産シェア9割を占め、繊維王国福井の中核を担ってきた繊維産業、1500 年の歴史を有し国内の業務用漆器の8割を占める漆器産業など「ものづくりのまち」。近年はIT 産業なども集積し「ITのまち鯖江」としても知られる。

■思いがとどく、ふるさと納税「F×G（エフバイジー）」について

地域×クラウドファンディングFAAVOが新しく提供する、地方自治体のためのクラウドファンディング型ふるさと納税WEBサービスです。地元を盛り上げたい地域住民、地元を離れて都市部に住む人々が、ふるさとや縁のある場所に気軽に関われる未来をつくるために、「ふるさと納税」制度に着目。自治体間競争の時代を生き抜き「選ばれる地方」にならんとする全国の自治体を“ガバメントクラウドファンディング”でサポートするプラットフォームです。

「F×G（エフバイジー）」の名前は、Fに「Furusato（故郷）」「Fun（楽しさ）」「Fan（ファン）」「Forward（次世代へ）」「FAAVO」、Gに「Government（自治体）」の意味を込め、地方の取り組みを楽しんでもらいたいという想いを込めています。

URL: https://fbyg.jp/

■株式会社サーチフィールド会社概要

【会社名】　株式会社サーチフィールド

【代表者】　代表取締役社長　小林琢磨

【所在地】　東京都品川区西五反田7-20-9　KDX西五反田ビル3階

【設立】　2008年7月28日

【事業内容】

ソーシャルゲーム等のイラスト制作代理サービスギクタス

地元応援クラウドファンディングサービス FAAVO の開発・運営

マンガ事業　マンガサロン『トリガー』、クラウドファンディング『トリガー』の運営

ウェブサイト：https://www.searchfield.jp/