新製品:防災減災健康靴 男女共同参画対応 多機能型ビジネスシューズ
日常的に履くことができ、片足わずか270gの軽い「防災減災靴」で災害多発時代に備えると共に、働きながら健康づくりができ、しかも男女共同参画の時代に求められる男女同一形状の職場で履けるオーソドックスな多機能型のビジネスシューズが「DPDP」です。DPDPとは「Disaster Prevention & Health shoes Development project」の略であり、通勤時や仕事先で、事故や災害等に遭遇した場合、女性が履いているパンプスやハイヒール・サンダル等ではすみやかな避難ができずに、多くの女性が災害弱者になる恐れがあるとの「アラート」や「啓蒙」の役割があります。女性だけが災害弱者になりやすく、履きにくく、脱げやすく、足が疲れ、外反母趾になることもあるパンプスやハイヒールを履いていることは女性自身も認識していないだけでなく、企業も行政も、まだこうした差別に気付いておりません。
片足わずか270gの超軽量「DPDP防災減災靴®」(以下DPDPと表記)は、自然災害や大きな事故が多発する時代にあって日常的に履くことができ、さらに働きながら健康づくりができると共に、男女共同参画の時代に求められる男女同一形状の職場やフォーマルなシーンでも履けるオーソドックスなデザインの多機能型のビジネスシューズです。DPDPとは「Disaster Prevention & Health shoes Development project」の略であり、通勤時や仕事先で、災害や事故・テロ等に遭遇した場合、女性が履いているパンプスやハイヒール・サンダル等ではすみやかな避難ができずに、多くの女性が災害弱者になる恐れがあります。このためDPDPは単なる靴ではなく、災害等に対する「アラート」や、足もとからの男女共同参画についての「啓蒙」の役割があります。たとえば女性だけが災害弱者になりやすく、履きにくくて、脱げやすく、足が疲れ、外反母趾になることもあるパンプスやハイヒールを履いて仕事をすることは「性差別」なのであり、女性に対する暗黙の押しつけです。
こうした現実は女性自身も認識していないだけでなく、企業も行政もまだ「性差別」であることに気付いておりません。
DPDP® 防災減災健康靴® 【機能性の表示・使用説明書】
DPDP防災減災健康靴は多機能型ビジネスシューズであり、下記の多くの特徴と機能があります。
1.素材:甲革(本体・アッパー)は安全靴用の牛革を使用しており、燃えにくく 堅牢(丈夫)で多少の雨等や火気にも耐久性があります。
DPDPの牛革は、食肉の副産物である牛革の付加価値を高め、耐久性があるDPDPに使用することで食肉の副産物である牛革の「アップサイクル」を実現しました。
2.靴底は、北海道警察が採用した実績がある、アイスバーンでも滑りに くく、ガラス片や曲がったクギを踏んでも踏み抜きしにくい特殊な素材を使用しています。
なお、凍結した場所・油・洗剤・平滑な金属の上では転倒には充分に注意して下さい。
3.つま先部の「先芯」は市販の革靴に比べて強固であり、足を踏まれた ときや、落下物から足を保護する効果があります。
4.DPDPはあらゆる災害を想定しており、さらに日常的な履き物として、また通勤や営業の外回・立ち仕事・冠婚葬祭など多くの場面での使用が可能なオーソドックスなデザインのビジネスシューズです。
5.通勤時や仕事先で災害等に遭遇すると、女性が履いているパンプスやハイヒール・サンダル等ではすみやかな避難ができずに、多くの女性が帰宅困難者や災害弱者になる恐れがあります。
女性だけが災害弱者になりやすく、履きにくく、脱げやすく、足が疲れ、外反母趾になることもあるパンプスやハイヒールを履いていることは女性自身も認識していないだけでなく、企業も行政も、まだこうした実情や性差別に気付いておりません。
DPDPは、伸縮する特製の靴ひもを使用しており、靴ひもがほどけにくく、さらに靴べらを使用すると靴ひもをほどかなくても日常的な靴の着脱が可能で、非常時でも即座に靴を着脱することができます。
6.DPDPの開発の意図は、女性がプライベートでオシャレを楽しむことを否定する立場ではありませんが、仕事先や職場で女性だけが、脱げやすくて履きにくく、足が疲れ、外反母趾になることもあるパンプスやハイヒールを「女性だから仕方ない」と受け入れている状況は、まさに「ガラスの天井」(ヒラリー・クリントン)であり、男性優位社会からの暗黙の押しつけであって、性差別のひとつであると考えています。
男女共同参画とは「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、男女が均等に政治的・経済的・社会的・文化的利益を享受することができ、 共に責任を担うべき社会」(男女共同参画社会基本法第2条)のことです。
DPDPは、男女平等のみならず男女共同参画法対応した男女同一デザイン ・男女同一構造のオーソドックスな「日本製」の新たなコンセプトのビジネスシューズです。
7.通勤の往復も職務上の「労災」と認定されることがある時代ですので、企業や行政等はパンプスやハイヒール・サンダル等の不安定な履物で通勤する女性に対して、こうした履物が危険であることを事前に注意喚起する必要があります。
8.「えこる免震中敷き」®(登録実用新案)は16年の実績があり、「免震中敷き」をDPDPに組み込むことで、靴の中から歪んだ骨格のバランスを保つことができ、さらに骨盤や股関節のトラブルを軽減することが 可能で、働く世代の疲労や仕事上のストレスを軽減することができます。
リタイアしてからの健康づくりや転倒予防・介護予防も重要ですが、働きながらの現役世代の健康づくりこそ、将来の健康保険支出や介護保険支出を抑制し、こうした努力の広がりがやがて大きな社会貢献につながると考えます。
9.東京オリンピックを数年後に控え、スポーツを親しむ女性が増えていますが、日常的にスニーカーしか履かないスポーツを親しむ女性に対して、仕事先でパンプスやハイヒールを履くことを求めることは大変な苦痛を伴います。DPDPはスポーツを親しむ女性や活動的な女性が、職場でもスマートに履けるような配慮をしております。
10.DPDPには、日常にひそむ気付きにくい危険や災害に関する事前の「アラート」(油断に対する警報・警告・警戒)の役割と、企業や女性に対する防災減災対策および働く現役世代からの健康づくりと男女共同参画に関する啓蒙の役割があります。
DPDPは、国内のある自動車メーカーからの提案と、現役の女性薬剤師を代表とするDPDP普及協会(仮称)のアドバイスにもとづき開発されました。
発売元:
経済産業省認可・東京都認可・厚生労働省設立認可・文部科学省設立認可
靴内環境歩行改善協同組合「えこる」
開発者:
えこる目白店 歩行改善士選任講師 佐藤 悦正
セミナー:男女共同参画対応の防災減災健康靴について随時開催中
(セミナー問い合わせ先:090-4743-1505 佐藤)
DODPの発売開始:平成28年12月1日
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企業情報
企業名 | 靴内環境歩行改善協同組合「えこる」 |
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代表者名 | 開発担当 佐藤悦正 |
業種 | ビジネス・人事サービス |