究極のエンターテイメントとしての村作り-「あの村プロジェクト」がクラウドファンディングを開始。開始3日目で49万円を調達。

誰にでもDASH村のような村作り体験ができる新しい遊び場「あの村プロジェクト」(https://anomura.jp )が、2017年7月の正式オープンに先駆けてクラウドファンディングを開始。開始3日目にして既に50万円近くを集めており、世間からの注目の高さを証明した。現在、リターンにもなっている村民権が次々に買われており、村民が増え続けている。

2017年2月25日、あの村プロジェクト(代表:堀元・個人事業主)が、クラウドファンディングを開始し、初期費用の調達を開始。

3日目にして49万5000円の資金を集め、SNS上を中心に話題を集めている。

 

あの村プロジェクト、クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/view/9198

 

 

【あの村プロジェクトの概要】

「あの村プロジェクト」は、千葉県鴨川市にある1400坪の土地で行われる村作りプロジェクトである。村作りをやっている場所はいくつかあるが、「顧客が気楽に、DASH村のような体験をすることができる」という点で、唯一無二のプロジェクトである。

あの村プロジェクトの大きなポイントは、「顧客が自分のアイデアで村作りを行える」ことである。農業体験のような押し付けられる体験ではなく、顧客が自ら計画を考えながら、能動的に村作りを行える。

また、顧客は東京から"週末だけ通う"という参加方法が可能になる。移住したり仕事を辞めたりしなくても、積極的に村を作ることが可能だ。

彼らをサポートするためにスタッフは365日常にあの村に常駐し、実際の作業や、計画立案、会員同士の議論などをサポートする。

会費は、年間7万円。既に現地ではワークショップ等を行っているが、正式なオープンは2017年7月20日である。

その他、サービスについての詳細は以下の公式サイトに記載。

https://anomura.jp

 

【今回のクラウドファンディングの特徴】

今回のクラウドファンディングでは、バリエーション豊かな多くのリターンを用意した。以下に主な3つを挙げる。

 

1:村民権一年分【5万円】

一年間村民になれる権利。今回買い切ってしまえば、オープン後の一年間は365日いつでも村作り体験を楽しむことができる。

 

2:あなただけのスモールハウスを建ててあげます【70万円】

”あの村”の敷地内に、自分だけで使えるスモールハウスを建てることができる。

 

3:お好きな名前をつけた木を植樹して、毎年誕生日に木の様子をお送りします【2万円】

”あの村”に木を植樹できる権利。スタッフが毎年、誕生日に木の写真を撮ってお客様にお送りする。

 

 

【今後の展望】

本クラウドファンディングで100万円を集めた後、2017年7月に正式オープン予定。

3月〜7月の期間は、ツリーハウスを建てる、テラスを作る、等のワークショップを行いつつ、村民の募集を続ける。

 

 

【運営者について】

堀元 見

個人事業主。1992年生まれ。沖縄生まれ北海道育ち。

慶應義塾大学理工学部卒。2016年に大学卒業後、就職せずにフリーランスになり、遊び作りをして生計を立てることを決意。

昨年一年を通して大小30以上の遊び企画を実施する中で、創造性を発揮できる「生産する娯楽」こそが最高の娯楽だと確信。

その後、生産の宝庫である村作りを娯楽として行う試みを開始。あの村プロジェクト立ち上げに至る。

夢は「娯楽界に革命を起こすこと」。



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企業名 堀元見
代表者名 堀元見
業種 エンタテインメント・音楽関連

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