茶畑で育ったレモンでつくる京都リモンチェッロ、クラウドファンディングを始めました。
京都の酒造ベンチャー自称「日本一小さい酒蔵メーカ」フルーツリキュールフリークスが、京都の茶農家「黒川さん」が栽培した「京都れもん」でイタリア式のレモンのお酒「リモンチェッロ」を商品化します。2/27にクラウドファンディングを始めました。
茶畑で育ったレモンでつくる京都リモンチェッロ、クラウドファンディングを始めました。
概要:
京都の酒造ベンチャー自称「日本一小さい酒蔵メーカ」フルーツリキュールフリークスが、京都のレモン農家 黒川さんの栽培した「京都れもん」でイタリア式のレモンのお酒「リモンチェッロ」を商品化します。
2/27にクラウドファンディングを始めました。
玉露の産地 京田辺市で今注目されているレモン栽培
玉露の価格下落や農家の高齢化などの理由から茶作りを廃業するケースが相次ぎ、耕作放棄地をどうするかという問題が生じています。茶畑は日当たりと水はけのよい緩やかな斜面を開墾して作られており、放棄すると数年で雑木林に戻ってしまいます。
省力で育てられ、かつ採算性の高い作物としてレモン栽培が注目されています。
耕作放棄地対策・農地の有効利用に取り組む 京田辺市レモンプロジェクト (全国農業新聞)
https://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=6508
京都産レモンを京都の酒造ベンチャーがリモンチェッロにします
リモンチェッロはイタリア式のリキュールで各家庭で作られています。レモンの皮の表面の色のついている部分だけを薄く削り、高濃度のアルコールに漬け込んで色と香りを抽出した後、シロップを加えて味付けしたものです。
イタリアンではメインの後、デザートを食べる前の口直しとして飲まれています。
今回はオーソドックスなシンプルシロップで味付けしたものと、京都れもんで作ったレモンシロップで味付けした酸味の強いものの2種類を製造しました。
クラウドファンディング実施中
現在、クラウドファンディング会社CAMPFIREにてクラウドファンディングを行っています。
「黒川さんの京都レモンで作るリモンチェッロ」プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/17681
実施期間:2017年2月27日~2017年5月14日
目標金額:200,000円
過去に行ったクラウドファンディング
フルーツリキュールフリークスは過去にもクラウドファンディングで成功した経験があります。
過去のプロジェクト:
国産のヨモギで作るアブサン プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/1526
世界初!新品種「紫宝梅」で作る真っ赤な梅酒
https://camp-fire.jp/projects/view/5210
紫宝梅は和歌山の農家 那須誠さんが個人で品種改良に取り組み16年に新品種として登録された南高梅の品種です。独自の活動をしている農家を支援する目的で行いました。
北山丸太で作る木のリキュール
https://camp-fire.jp/projects/view/10931
■プレスリリース発行者 フルーツリキュールフリークス
合同会社フルーツリキュールフリークスは、京都の酒造ベンチャーです。2階建の民家を改装して製造所にしている「日本一小さい酒造メーカー」です。
クラウドファンディングに力を入れていて、「国産の素材で作るアブサン」プロジェクト(https://camp-fire.jp/projects/view/1526)は3日で目標金額を達成し、最終的には575%の大ヒットプロジェクトになりました。
自社ネットショップ(BASE)による直販とクラウドファンディングによるインターネット中心の新しい形の酒造メーカーです。農家との協力、海外への輸出に力を入れている。酒造ベンチャー設立支援のオンラインサロンを運営。
今後も他にはない個性的なプロジェクト(山椒・大豆・ヨモギなどの「和のビターズ」他)を準備中です。
代表CEO 姉崎 亮太
所在地 京都市中京区西ノ京内畑町18-20
設立年月日 2013年7月
URL http://fruitliqueurfreaks.com/
■お問い合わせ先
フルーツリキュールフリークス
所在地:京都市中京区西ノ京内畑町18-20
Mail:info@fruitliqueurfreaks.com
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企業情報
企業名 | 合同会社フルーツリキュールフリークス |
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代表者名 | 姉崎亮太 |
業種 | 食品関連 |