2020年向け新標識を先取り！ 店舗・施設向けの多言語サイン「XPANDサイン」から、JIS規定の新ピクトを採用した公共空間向けサインステッカーが登場！

鉄道や公共交通サインを数多く手掛けてきた銀座交通デザイン社（所在地：東京都中央区、社長：南木 徹）は、サインステッカー「XPANDサイン」の新商品として、JIS規定の新ピクトを採用した多言語サインを、2017年6月6日より販売開始します。

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2020年向け新標識を先取り！

新JISの追加ピクトを採用した公共空間向けサインステッカーが登場！

https://xpand.codes/web/xpandsign/

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IIID賞（※1）にも選ばれた「東京メトロ 4言語対応行先案内表示器」をはじめ、鉄道や交通向けのデザインに数多く携わってきた「銀座交通デザイン社」が製作・販売している多言語サイン商品「XPANDサイン」。

「鉄道サインを手掛ける会社が作る、店舗施設向け多言語多機能サインステッカー」として好評販売中の同シリーズに、JIS規定の新ピクトを採用したシリーズが登場しました。

2020年を見据えて、標識等で使われるJISの案内ピクト（案内図記号）改正作業が行われていましたが、この中で15種類のピクトが追加されることになりました。

http://www.meti.go.jp/press/2017/04/20170414003/20170414003.html

XPANDサインでは、7月20日改正予定のJIS（JIS Z8210）で追加される新ピクトを先取り。

JIS改正で追加される15種類のピクトのうち、需要が多い7種類を商品としてラインナップしました。

海外でも紹介が始まった（※2）多言語バーコード「XPANDコード」に対応していますので、スマートフォンで読み込めば、自動翻訳を含めて100以上の言語でメッセージが伝わります。

2020年も、その先も。世界中の人々に気持ちよく過ごしていただける公共空間づくりを今からスタート！

※1) IIID賞は、IIID（International Institute for Information Design；情報デザイン国際研究所；本部 オーストリア・ウィーン）が3年ごとに開催する国際デザイン賞です（http://iiidaward.net/）

※2) 世界最大の公共交通展示会「UITPサミット2017」（カナダ・モントリオール）でXPANDコードが紹介されました

[XPANDサイン JIS追加新ピクト対応版の特長]

(1)改正JISを先取り

夏休み需要に対応するため、7月20日改正予定のJIS（JIS Z8210）で追加される新ピクトを前倒しで採用。

「無線LAN」のように、これまで様々なデザインが乱立していたピクトも、今後はこのデザインが標準になります。

2020年対応はもちろん、これから長く使えるピクトです。

(2)白とグレーの2色展開

標準的な白タイプに加え、XPANDサインシリーズで人気のグレータイプもラインナップしました。

空間の雰囲気に合わせてお選びください。

(3)多言語対応

サインへの表記は5言語ですが、多言語サービス「XPANDコード」にも対応していますので、スマートフォンで読み込めば、自動翻訳を含めて100以上の言語でメッセージが伝わり、外国人にもスマートなおもてなしができます。

※言語設定を自動判定しますので、日本語設定のスマートフォンでは日本語版のみ表示されます

※XPANDコードは、銀座交通デザイン社の登録商標、登録意匠及び登録実用新案です

(4)鉄道から受け継いだサイン品質

鉄道や公共交通サインを数多く手掛けてきた銀座交通デザイン社のノウハウを活かし、色覚異常対応などユニバーサルデザインや各種ガイドラインにも配慮しています。

[商品情報]

商品名：XPANDサイン（XPAND SIGN / エクスパンド・サイン）JIS新ピクト先取版

価格：990円（税込、送料無料）

発売日：2017年6月6日

URL ：https://xpand.codes/web/xpandsign/