地域クラウドファンディングFAAVO静岡「ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌」のクラウドファンディングで目標金額800万円を達成

クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドが運営する、地域に特化した購入型クラウドファンディングFAAVO（ファーボ）内、FAAVO静岡（運営：静岡新聞社・静岡放送）において「ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌」のクラウドファンディングプロジェクトが、延べ900人を超える支援者より800万円を集めて目標金額を達成しました。残り5日間でさらなる支援を募っています。

 

FAAVO静岡：ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌

https://faavo.jp/shizuoka/project/2028

※FAAVO静岡は、静岡新聞社・静岡放送が運営しています。

 

J1リーグ「清水エスパルス」のクラブ創設25周年を記念したプロジェクト

今回、清水エスパルスがクラウドファンディングに挑戦した理由はプロジェクトページに記載があります。

単純に「周年だから」という理由ではなく、地域に根づくスポーツクラブとして、その足跡を残し、これからも地域とファン・サポーターとともに歩んでいきたいという理由があります。

 

”その一方で、Ｊリーグが『百年構想』と掲げるように、エスパルスがこの静岡という地域に根付くスポーツクラブとして未来永劫存続し、次世代にも“エスパルスがあるから楽しめるもの”を享受してもらいたいと思っています。

そんなクラブの“四半世紀”をまとめた記念誌を、ファン・サポーターの皆様と一緒に作ることができないかと考え、このたびプロジェクトを立ち上げました。”（プロジェクトページより抜粋）

 

さらに、記念誌制作プロジェクトは、清水エスパルスのファン・サポーターとの「共同制作」という側面があります。

 

”今回は、単にクラブが周年記念誌を発行するのではなく、クラウドファンディング（FAAVO）を活用して、エスパルスを応援してくださる方々のご賛同を得て、その賛同の輪が大きくなる様子も見えて、一緒に形にしていこうというプロセスを大事にしたいと考えています。

「資金が不足しているからその調達のため」ではありません。

クラブもこのプロジェクトで儲けるのではなく、必要最低限の出版関連費用として皆様から頂戴し、クラブが責任を持って形にしたいと考えています。”（同上）

 

支援金額800万円突破はＪリーグのクラブによる挑戦では支援額・支援者数ともに歴代1位

今回のプロジェクトで延べ900人を超える支援者より800万円以上の支援を集めたことは、Ｊリーグのクラブによる挑戦で金額・支援者数ともに歴代1位となります。（※FAAVO調べ）

残りの期間でさらなる支援を募ります。

 

「清水エスパルス25周年記念誌」はクラウドファンディング限定の非売品

今回の記念誌制作は、クラウドファンディング限定の受注生産という方式をとっています。

支援は2,500円から可能で、一口7,500円で記念冊子を提供します。

その他リターン品はプロジェクトページをご覧ください。

 

ファン・サポーターとともにつくる、清水エスパルス25周年記念誌

https://faavo.jp/shizuoka/project/2028

 

 

2020年の東京オリンピックを控え、スポーツ関連の挑戦が増えることが見込まれます。

FAAVOでは「まちづくりのプラットフォーム」として、地域に根づいた挑戦を支援し、日本におけるスポーツ振興に貢献して参ります。

 

 

■地域×クラウドファンディングFAAVO（ファーボ）について

地域に関連したプロジェクトを扱う購入型クラウドファンディングサービス。2012年6月に開始。現地の事業者、行政、金融機関などと連携し、エリアごとに相談窓口を開設して運営している点が最大の特長。2017年6月現在、全都道府県67エリアでクラウドファンディングサービスを展開中。

URL: https://faavo.jp/

 

■株式会社サーチフィールド会社概要

【会社名】株式会社サーチフィールド

【代表者】代表取締役社長　小林 琢磨

【所在地】東京都品川区西五反田7-20-9　KDX西五反田ビル3Ｆ

【設立】2008年7月28日

【公式サイトURL】https://www.searchfield.jp/

【事業内容】

ソーシャルゲームイラスト制作事業「ギクタス」 https://gikutas.jp/

地元に特化した購入型クラウドファンディングサービス「FAAVO」の開発・運営 https://faavo.jp/

自治体向けクラウドファンディング特化型ふるさと納税サイト「F×G（エフバイジー）」の開発・運営 https://fbyg.jp/

 

以上