福祉•医療の最前線の現場で、小学生が職場体験できる機会の創出を目指す‼︎〜神戸発‼︎社会課題の解決に挑むためにクラウドファンディングをスタート‼︎〜
平成29年6月16日、オフィスMATSUMURAが、社会課題の解決を目指してプロジェクトを公開し、クラウドファンディングを実行する。
オフィスMATSUMURA(神戸市東灘区、代表 松村 真司)は、小学生向けの、福祉•医療に特化した職場体験学習ができる機会の創出を目指して、資金調達のためにReadyfor(株)が提供するサービスを活用し、クラウドファンディングを始動させる。
神戸市が政令市初の「神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例」(平成25年4月1日施行)を施行し、取り組んでいる喫緊の社会課題、『災害時の要援護者支援問題』。周知、啓蒙のために要援護者情報を共有しながら、地域で要援護者の支援(日常の声かけ・安否確認訓練・
要援護者の方の所在把握等)に取り組んでいる地区は、53地区・団体(平成28年12月末時点)があるが、依然として市民はその活動や現状をあまり認知できていない。その状況を知り、危機感を抱いたオフィスMATSUMURAは、新しいアプローチでその問題を解決するべく、『要援護者』を救える人を増やしていくこと、そして未来のある子どもたちが『生き抜く力』を育むきっかけを創ることを目的に据えて、プロジェクトを企画し、それを実現させるためにクラウドファンディングを実行する。
『要援護者の支援問題』を解決する第一歩として、今回「医療や福祉などに特化した、小学生向け職業体験マッチングサイト」の開設を実施することを考案。そして、その事業によって社会課題を解決することを目的としたソーシャルベンチャーを設立する。今回のクラウドファンディングでは、マッチングWEBサイトの開設費用と法人登記費用の一部にあてるために、支援金を募る。
クラウドファンディングを成功させてプロジェクトを実現することで、子どもたちが頭や体、心を動かし、考える力や発言する力、生き抜く力、そして人を思いやる力を身につけられるよう、活躍して学べる十分なステージを用意し、成長を後押しする。子どもにとっては長い人生の中のひとつのきっかけづくりになれば良いし、社会にとってはより良い方向へ向かっていく兆しとなれば良いと考えている。そして、このプロジェクトを公開することで『要援護者の支援問題』の現状を広く周知し、行政の活動を後押しする。
クラウドファンディングサービス大手Readyfor(株)を通して、平成29年6月16日にプロジェクトを公開し資金調達を実行する。
オフィスMATSUMURAは、ソーシャルベンチャーのミッションを遂行することで、一つひとつの家庭と社会に貢献することを目指す。
【オフィスMATSUMURAについて】
所在地:〒658-0047兵庫県神戸市東灘区御影3丁目2-11-9
代表者:プロジェクト実行者代表 松村 真司
オフィス開設:2017年1月
Tel:078-843-6071
プロジェクト概要URL:https://readyfor.jp/projects/kobe-tts(6月16日公開)
事業内容:キャリア教育推進事業及び、要援護者支援事業(計画中)
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企業情報
企業名 | ソーシャルベンチャー オフィスMATSUMURA |
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代表者名 | 松村 真司 |
業種 | 教育 |