求めるのは非日常?! 発表！　「ロジかわ女子」オススメの国内旅行先と旅行先の決め手！

「ロジかわ会～Logically Woman～」（主宰：一般社団法人絶対達成社長の会、代表理事：八坂亮介、所在地：東京都港区）が調査した、「夏休みにオススメの国内旅行先と旅行先を決めるポイント」に関する会員アンケートの結果を発表します。

●定番の北海道・沖縄、そして近場の避暑地が強い！

回答者：33名　ロジかわ会調べ

回答者33名のうち約4割が「北海道」「沖縄」(それぞれ約2割ずつ)という国内屈指のリゾート地をあげました。北海道を選んだ人の理由としては、「カラッとして過ごしやすい」「涼しい」という避暑地としての意見が多く出ました。

沖縄県は「日本らしくない非日常的な空間」「海が美しい」のように現実から離れられるという意見が出ました。

またそれ以外に票を集めた長野県は、「軽井沢などの避暑地は涼しいから」「都心からアクセスしやすいけど自然も多い」というように、アクセスの良い避暑地という理由が出ています。

このことから、仕事のことを忘れ、涼しい場所や非日常的な空間でリフレッシュしたいという、オンとオフをしっかり切り分ける姿勢がうかがえます。

その他の意見として、様々な都道府県が出ましたが、いずれも大都市ではなく避暑地や自然の多い場所が挙がっています。

●キーワードは自然・食事・非日常？！

回答者：33名(3つまで回答可)　ロジかわ会調べ

では、ロジかわ女子が旅行先を決めるときは何を基準にしているのでしょうか?

一番多かったのは「自然がある」という条件。やはり旅行するならば普段行かないところへ行く、ということで自然と触れ合うことを求める人が多いようです。続いて「食事がおいしい」。その土地ならではの食材を使った料理などをいただくのも旅行の醍醐味！　食事には妥協をしない姿勢がうかがえます。

その次に票を集めたのは「非日常が味わえる」という条件。Q1の意見にもありましたが、この「非日常」というワードはロジかわ女子にとってとても重要な要素のようです。交通の便やイベントはさほど重要ではなく、旅行中は大都会の喧騒から離れ自分のペースでのんびりと過ごしたいということがわかります。

●調査の目的

成長意欲の高い働く女性の、「国内旅行先のオススメと、旅行先を決めるポイント」を調査するため。

●調査結果からみる「ロジかわ女子」

どちらの質問に対しても「非日常」という言葉をあげる人が一定数以上いたことから、旅行は普段の生活とは違う場所に行き、普段は味わえないことをしたい、という考えの人が多いことがわかります。　　また、旅行先を決めるポイントとして非日常と食事という感覚的にも思える部分が占めているように見えますが、予算に見合う場所を選ぶという堅実的な面も持ち合わせているようです。

決められた予算の中で、最大限に非日常を味わう、というのがロジかわ女子の旅行といえます。

●「ロジかわ会」とは

「ロジカル」と「かわいい」の2つの単語を組み合わせた造語です。「ロジカル」という言葉には、「理屈っぽい」・「冷たい」・「男性的」というイメージがどうしても付きまとうため女性から敬遠されがちのワードです。本来は、“物事を筋道立てて相手にわかりやすく説明をする”という、冷たいどころか温かい寄り添う気持ちをこめた考え方です。「ロジかわ会」では、「かわいいも忘れない」ことをコンセプトにしています。毎月1度定例会を行っています。1時間、ふだん使いのロジカルシンキングを学び、1.5時間、ホテルの食事を楽しみながら懇親会を行います。参加者は、営業事務、SE、税理士、医師、会社員、経営層、フリーランス、今後起業を考えている人、など多種多様です。

＜本件に関するお問い合わせ＞

『ロジかわ会』広報担当　菅 沙絵

Tel：090-2720-1888　E-mail：logikawa@pag-presidents.jp