中学生の生活習慣病対策プログラムが人気。肥満傾向と思い通り体を動かせない中学生の増加に歯止め

子供の体力は低下、体格は向上傾向

中学生の肥満率は昭和５２年から比べて約２倍増えているが、1500Mの持久走でタイムは25秒遅くなっている。（学校保健統計調査より）また、近年では、子どもが靴のひもを結べない、スキップができないなど、体を上手にコントロールできない、あるいはリズムをとって体を動かすことができないといった、身体を操作する能力の低下が指摘されています。

これは昔と比べ運動をする機会が大きく失われていると考えました。そこで弊社は今までのマンツーマンで介護予防プログラムなどの経験を生かし、中学生に応用するプログラムを実施しました。

筋肉をつけるトレーニングではなく、意識して体をコントロールするバランストレーニングやジャンプなどを合わせたメニューです。

また、トレーニングだけでは長続きしない。中学生でも腰痛、肩こりを感じている子も増加傾向にあるのでその後合わせてストレッチもしていきます。

実際に数名の中学生に体験してもらい体が疲れにくくなった。体育の後の筋肉痛がなくなった。などの感想をもらった。

今後は高齢者の介護予防と合わせて中学生の生活習慣病の予防にも務めていきたいと思っている

■サービス概要

費用:1回3240円〜　対象者は大阪市の塾助成利用可能

運営：株式会社プレビッグ

HP http://www.you-kenko.com