話題の音楽劇「三文オペラ」の世界観を料理で表現 主人公マクヒィス役 松岡充氏も納得の「コラボランチ」提供のお知らせ

 センチュリーロイヤルホテル（総支配人: 桶川昌幸／札幌市中央区北5条西5丁目）では、2018年1月17日（水）から1月31日（水）まで、札幌市教育文化会館（札幌市中央区）で開催される音楽劇「三文オペラ」（2018年2月10日開催）のPRを目的にした特別ランチを23階スカイレストラン ロンドで提供いたします。同劇は、札幌市教育文化会館の開館40周年記念事業として開催されるもので、当ホテルが札幌市教育文化会館の上演作品とコラボするのは今回が初めてとなります。

 

【背景】

当ホテルではこれまで、地元の美術館、動物園、学校など様々な機関とのコラボを通じて、コラボ先機関で開催するイベント等の情報発信のお手伝いをしております。このたびも、地元・札幌のホテルとして、北海道における芸術・芸能文化の発信基地である地元の文化会館で開催する音楽劇を多くの方に親しんでいただきたい、という思いから企画いたしました。

 

【開催概要】

札幌市教育文化会館×センチュリーロイヤルホテルコラボ企画

「三文オペラランチ」開催概要

■開催期間： 2018年1月17日（水）～1月31日（水）

■開催店舗： 23階 スカイレストラン　ロンド

■主催： センチュリーロイヤルホテル

■協力： 札幌市教育文化会館

■ご予約・お問い合わせ先：011-221-3008(ロンド・直通)

店舗名：23階 スカイレストラン ロンド

■プラン名：三文オペラランチ

■ご利用時間：11:30～16:00

■価格：1名様 3,500円（税込価格3,780円）

・北海道産飲むフルーツ酢とプティアミューズ

・彩り野菜と天使の海老のマルセレーズ風テリーヌ　雲丹、　イクラ　サラダ添え

（このたび開催される「三文オペラ」の告知フライヤーのメインビジュアルをイメージ。黒いお皿で盛付け）

・本日野菜のスープ　ビーツのウィーン風

（ハートの熱い人情派・マクヒィスをイメージしたビーツで仕立てた熱々のクリームスープ）

・本日鮮魚と鬼手長海老のポワレ　ジェニー風のソースで

（マクヒィスが劇中、逃げると称して立ち寄った昔なじみのジェニーがいる娼館をイメージ）

・北海道産牛ホホ肉の3種茸のパイ包み焼き

（マクヒィスと関係のある3人の女性にちなんで、3種の茸。マック・ザ・ナイフをイメージ）

・シュヴァルツヴァルト、山ブドウのジェラート添え

（原作者の故郷・ドイツの菓子。ドイツ語で「黒い森」を意味し、サクランボで作ったキルシュ

リキュールを使用したケーキ）

・オーガニックコーヒー

・パン

※季節・天候等により料理内容や器、産地を変更させていただく場合がございます。

 

その他のコラボ企画

 

「三文オペラランチ」 特別割引サービス

2018年2月10日（土）に札幌市教育文化会館で開催される「三文オペラ」の鑑賞券

提示で「三文オペラランチ」を通常価格より5%割引にてご提供いたします。

期間／2018年1月17日（水）～1月31日（水）

※鑑賞券1枚提示で4名様まで割引いたします。

※他の特典や優待との併用不可

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【札幌市教育文化会館開館40周年記念事業】三文オペラ開催概要

◆公演日程：2018年2月10日（土） 17:30開演

◆会場：札幌市教育文化会館　大ホール

◆主催：札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)、 札幌市、 エフエム北海道

◆共催：北海道新聞社

◆後援：札幌市教育委員会、 一般財団法人北海道公立学校教職員互助会

◆特別協力：札幌テレビ放送、センチュリーロイヤルホテル

◆お問い合わせ：札幌市教育文化会館 事業課 011-271-5822

【公演概要】

作  ベルトルト・ブレヒト

音楽  クルト・ヴァイル

演出・上演台本  谷賢一

音楽監督  志磨遼平(ドレスコーズ)

出演  松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ、貴城けい、村岡希美、高橋和也、白井晃　　他

 

＜3つの特長＞

1：「三文オペラ」は、札幌市教育文化会館の開館40周年記念事業として開催されるもので、当ホテルが札幌市教育文化会館の上演作品とコラボするのは今回が初めてとなります。

2：特別ランチは、調理長の古川が、黒い箱の中にキャストがぎゅうぎゅう詰めになっている同劇のメインビジュアルを彩り野菜、海老などで仕立てたオードブルや、主人公と取り巻く人間関係を牛頬肉と3種類の茸のパイ包み焼きで表現したメイン料理、同劇の原作者の故郷・ドイツの伝統菓子のデザート他全8品で構成いたしました。

3：出来上がった料理は、主人公を演じる俳優の松岡充氏にも事前に試食していただき、ストーリー、味、盛付けなどをチェックしていただいております。

 

 

【今後の展望】

これからも地場資本のホテルとして、地元市民の皆様に芸術文化に対してより関心を深めていただけるような様々な商品・サービスを提供すると共に、関係機関と力を合せて札幌の魅力向上、札幌エリアの活性化、観光促進に取り組んでいきたい。

 

 

「センチュリーロイヤルホテル公式サイト」

http://www.cr-hotel.com/

 

 

【札幌国際観光株式会社　センチュリーロイヤルホテル　について】

 

本社：〒060-0005　札幌市中央区北5条西5丁目2番地

代表者：代表取締役社長・総支配人　桶川 昌幸（おけがわ まさゆき）

ホテル開業：1973年5月10日

資本金：4,900万円

Tel：011-221-2121

Fax：011-231-2538

URL：http://www.cr-hotel.com/

事業内容：ホテル運営、経営