ワーキングマザーを応援するアワード「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2017」受賞者決定!
〜 今年のキーワードは「ミレニアル世代の働き方」「100年時代に生きるママの進化」 〜 パワーママプロジェクト(http://powermama.info )では国内初のワーキングマザーを応援するアワードとして、2014年より毎年、最も多くの人にパワーと勇気を与えたワーキングマザーを「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」として表彰しています。4回目の2017年は以下の方々が受賞されましたのでお知らせいたします。
「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2017」受賞者一覧
★大賞★田上 智子さん/プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)ジャパン株式会社 広報渉外本部 シニアマネージャー
・平 理沙子さん/DMM英会話 広報
・小池 朝子さん/株式会社アプト hacocoroブランドマネージャー
・今西 由加さん/CURIO Japan株式会社 代表取締役/Co-CEO
・大脇 香織さん/ママ向けWEBメディア『mamaPRESS』編集長
・山本 真由美さん/株式会社CyberZ 人事部 マネージャー
「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」に決定しました皆様のコメントを次ページ以降に記載しております。
※ワーママ・オブ・ザ・イヤー選定基準:2016年11月~2017年10月にパワーママプロジェクトHP内に掲載したインタビューのうち、PV数・シェア数などの数値を基に選定しています。
本アワードは、仕事も育児もエンジョイするワーキングマザーのロールモデルを広め、日本経済の活性化に寄与することを目的として、2012年に発足したパワーママプロジェクトが2014年より実施しています。第1回の受賞者の皆様は、大企業勤務、医師、市議会議員といった、一般的に「憧れ」とされるワークスタイルの方が多かったのに対し、第2回の受賞者の皆様は、より「等身大」で「多様な働き方」の方、第3回は「フリーランス/パラレルキャリア」の方の割合が急増。そして今年は、「ミレニアル世代」がワーママになってきていることもあり、100年生きる時代に、長期的そして現実的な視点を持ち、転職や起業・自身への投資など軽やかに変化・進化するワーママが注目を集めました。
「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2017」受賞者コメント
★大賞★田上 智子さん
インタビュー記事URL:http://powermama.info/?p=4538
「すばらしい賞をいただき、記事をご覧くださった方々、パワーママプロジェクトの皆様に心から感謝します。この賞は柔軟な働き方も認めてくれる会社・上司・チーム、いつも助けてくれるママ友たち、そして誰よりも応援してくれる夫と息子のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、これからも自然体で走ってみようと思います。」
平 理沙子さん
インタビュー記事URL:http://powermama.info/?p=4764
「この度は素敵な賞をありがとうございます!仕事も育児もまだまだ手探りの若輩者ですが、こういうケースもあるということをインタビューでは回答させて頂きました。自分の生き方が母世代と違い、これでいいのかな?と自問することも多い毎日ですが、今回の受賞が一つの自信につながりました。これからも自分の好奇心と目標に忠実に進んでいきたいです。」
大脇 香織さん インタビュー記事URL:htthttp://powermama.info/?p=5163
「多くの皆様に見ていただき、今回賞をいただきましたことを、大変嬉しく思います。ありがとうございます!すべて完璧を目指さず、肩の力を抜いて、家族のため・自分のために笑顔で過ごせる方法を考えるーひとりでも多くのママたちの“働き方の選択肢”のひとつとなれればと思います。この賞を励みに、私自身、今後もチャレンジを続けていきたいです。」
小池 朝子さん インタビュー記事URL:http://powermama.info/?p=4887
「素敵な賞をいただきありがとうございます!子供が生まれて人生観が変わり、1分の重みが増したように感じました。だからこそ、母親であると同時に、一人の女性としての自分の夢も大切に生きていきたいと思えました。この人生観の変化は母の強みだと思います!出産を仕事における単なるハードルではなく、少しでもポジティブに受け止めてくれる人が増えたら嬉しいです。」
今西 由加さん インタビュー記事URL:http://powermama.info/?p=4952
「このような素敵な賞にノミネートして頂き、本当に光栄です。起業してからは、仕事とプライベートの境がますます曖昧になってきましたが、自分の裁量や成長の機会が増えたことは、大きな喜びでもあります。「どれか」を選ぶのではなく「どれも」選べる人生、社会に向けて、微力ながら貢献していきたいと思います。皆さん、一緒に楽しみながら頑張りましょう!」
山本 真由美さん インタビュー記事URL:http://powermama.info/?p=5310
「育休復帰して今月でようやく半年が経過したばかりの「復帰直後」という立場ですが、実際に育児と仕事の両立できることは、今までに感じたことがないような充実した毎日が過ごせ、自己成長も実感する毎日です。産休・育休中、多くのパワーママの記事を読み、勇気をいただきました。私の経験や想いも、誰かの新しい一歩の際の参考になると嬉しいです。」
授賞式には、このアワードを以前から応援してくださっている、サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久様、衆議院議員 山尾 志桜里様が駆けつけてくださいました。
<参考資料>
■パワーママプロジェクトとは
ワーママのロールモデルの不在やネガティブイメージの払しょくという課題の解決に向けて、「パワーママ=周りにパワーを与えられるワーママ」のロールモデルをシェアすることで、より自分らしくHappyに仕事と育児ができる ワーママを増やし、日本経済に貢献することを目的として活動する任意団体です。2012年7月に別々の企業で働くワーママ4名で活動を開始しました。2017年11月に、ペアレンティングアワード2017 コト部門を受賞しました。
■パワーママプロジェクト主な活動内容
・ワーママへのインタビューと発信
他業界多職種、また働き方も様々なワーキングマザーのインタビューをウェブサイト(http://powermama.info)に掲載しています。
・勉強会、ネットワーキングイベントの開催
朝食会「パワーママmorning」では、出社前に一緒に朝食を食べながら情報のシェアを行い、夜のイ
ベント「パワーママnight」ではゲストを招いてのトークセッションなども実施しています。
・イベントへの登壇
昨年6月に開催された内閣府主催の「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」をはじめ、多
数のイベント・セミナーにお声がけいただき、コアメンバーが登壇しています。
・書籍の出版
今年4月に初の書籍となる「ワーママ5年目に読む本(光文社)」を出版しました。
■パワーママプロジェクト共同代表
椿 奈緒子、柴田 広夢、高村 奈津子、千田 絵美
*詳しくはこちらをご覧ください。http://powermama.info/?page_id=1546
《パワーママプロジェクトの取材に関するお問い合わせはこちらまで》
Email: powermamapress@gmail.com
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企業情報
企業名 | パワーママプロジェクト |
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代表者名 | パワーママプロジェクト |
業種 | その他サービス |
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