口コミで動員を増やし続けた「参加者の贈り物で創られる劇場での物語」再演決定!
口コミで動員を増やし続けた「参加者の贈り物で創られる劇場での物語り」、 おぼんろ第16回本公演「キャガプシー」2018年5月再演決定! 〜1000年先も続く、社会現象となる物語を参加者と共に紡ぎ上げる〜
おぼんろ第16回本公演「キャガプシー」
URL:http://www.obonro-web.com/
■イベントの主旨
大人のための寓話を物語り続けて来たおぼんろが、去年の秋、大好評を博したオリジナルテント公演「キャガプシー」を再演いたします。参加した観客のSNSでのクチコミなどにより初日を明けてから動員が伸び続けた本作品。
1000年先も続く物語、社会現象となる作品を目指して再演することにいたしました。
何もない野原にその期間だけ生まれる劇場を建設します。
そして衣装や舞台美術は公演の参加者から贈られてきた不用品を使って創り上げます。
■イベントの見所
【参加者からの贈り物で作る劇場】
今回の「キャガプシーシアター」は参加者から不用品を募り、集まった材料を使って
舞台美術を創り上げます。一つ一つに想いのこもった品物を使って創り上げるテントは
とてもスピリチュアルでパワースポット的なところが出来上がります。
みんなで一つの石碑を建てるような、「物語を作る物語り」にしたいという思いから実施します。
【一体型演劇】
おぼんろの上演スタイルでは、客席と舞台は分かれていません。
語り部(キャスト)たちは、時にみなさんの真横に腰掛け、時に真上から見下ろし、前後左右、上下を迫力満点に動き回ります。開場とともに来場する”参加者“を、出演者全員で迎え入れます。参加者と同じ空間で同じ時間を過ごします。開演直前、主宰・末原による”想像してください“という言葉により劇場内には一体感が生まれ、俳優の息遣いまで感じ取れる距離で、参加者はまるで異世界に迷い込んだ気持ちになるのです。
【場所さえあれば物語ができることの証明】
おぼんろは劇場の枠に捉われずに活動をしており、「キャガプシー」は劇場ではなく、野原にテントを立てて物語をします。語り部の言葉と参加者の想像力の力によって、どんな場所でも物語は紡ぐことができるとおぼんろは考えています。
参加者の想像力によって、参加者が最も目にしたい景色を物語中にみ続けることができるはずなのです。
■開催概要
【 日 時 】日程:2018年5月16日〜27日
16日(水) 19:30
17日(木) 14:00★イイネ公演 / 19:30
18日(金) 19:30☆特典付き
19日(土) 12:00 / 18:00
20日(日) 12:00 / 18:00
21日(月) 19:30
22日(火) 19:30★イイネ公演
23日(水) 19:30☆特典付き
24日(木) 14:00 / 19:30
25日(金) 14:00☆特典付き
26日(土) 11:00 / 15:00 / 19:00
27日(日) 13:00 / 18:00
全19ステージ ロングラン公演!
受付開始:開演の1時間前 開場:開演の30分前
★はイイネ公演。
※イイネ公演とは実質無料の公演。
観劇後に、参加者の思った価値分を投げ銭するシステム。
☆特典付き公演
終演後、出演者の楽屋トークラジオをその日の参加者様限定で期間限定配信します!
【チ ケ ッ ト】
全席自由:一般前売り4500円 当日参加チケット4800円
優先入場参加チケット (5分前入場) 5000円 各ステージ限定20枚
ひよっこ(高校生以下)2000円
イイネ公演チケット(金額は当日投げ銭)
トリオ割10,000円(超お得な3人セット一般チケット)
チケット発売:https://ticketpay.jp/booking/?event_id=13176
【 場 所 】おぼんろ特設劇場「キャガプシーシアター」
東京都江戸川区臨海町6丁目 葛西臨海公園内汐風の広場
【語り部】
さひがしジュンペイ 高橋倫平 わかばやしめぐみ 末原拓馬
今後の活動の幅を拡大するため、ともに物語に参加してくれる語り部の募集・ワークショップオーディションも4月下旬に開催を予定しています。おぼんろの活動に興味のある方は是非お気軽にご応募ください。
上記ともに詳細情報は公式HPにて。
■団体概要
団体名 : 劇団おぼんろ
URL : http://www.obonro-web.com/
【プロデュース・製作】おぼんろ
【主宰・脚本・演出】末原拓馬
【語り部】さひがしジュンペイ・高橋倫平・わかばやしめぐみ・末原拓馬
【劇場美術】竹邊奈津子
制作・PR担当:小宮凜子
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企業情報
企業名 | おぼんろ |
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代表者名 | 末原拓馬 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |