星野リゾート　リゾナーレ熱海　「和食ダイニング花火」を 4/27金　リニューアルオープンテーマは「熱海舌つづみ」大人同士で旅するお客様へ、多彩な滞在提案を

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星野リゾート　リゾナーレ熱海は、2018年4月27日（金）にレストラン「和食ダイニング花火」を、リニューアルオープンいたします。当ホテルは2011年「熱海再発見」をコンセプトに絶景と温泉に浸るリゾートホテルとして開業しました。客室77室・レストラン・大浴場・プール・スパ・カフェライブラリーなど、施設全体で非日常感を感じていただけるよう、デザインにこだわった空間が特徴的です。これまでファミリーやカップル、女性同士や3世代旅行などさまざまなお客様の旅先としてご利用いただいておりまが、よりお客様の多様化するニーズにお応えすべく、熱海ならではの和食を追求したダイニング「花火」をリニューアルオープンします。「熱海舌つづみ」をテーマに、「熱海海上花火大会」をモチーフにしたデザイン空間で、サザエや金目鯛などの魚介を中心に旬の味覚を取り入れた会席料理を提供します。

3つのこだわり

１熱海名物の花火を感じる空間デザイン

　熱海で60年の歴史を誇り、現在も年間約15回開催される「熱海海上花火大会」をイメージしました。建築・インテリアなど複数のデザインを手がける建築家ユニット「クラインダイサムアーキテクツ」監修のもと、夜空を思わせる深い青の空間に、色鮮やかなグラデーションカラーがやさしい放物線を描く、花火をモチーフにした半個室席が点在します。夜空に開く大輪の花火に包まれた気分で、ゆったりと会話や料理をお楽しみいただけます。また、壁面には花火のイメージデザインが展開され、頭上には重なり合うペンダントライトを設えた個室もご用意しました。プライベートな空間でグループ旅行や大切な人との集いの機会としてもご利用いただけます。

2 旬の魚介を楽しむ会席料理

　お食事は「熱海舌つづみ」のテーマを表現する会席料理を提供します。熱海が玄関口である伊豆半島で、日本一の水揚げ量を誇る金目鯛や、静岡県一の収穫量であるサザエなど海の幸をふんだんに使用した内容です。

＜お品書き例＞

・先付け「さざえの磯香蒸し」・酢の物「イカの海苔酢和え」

・お造り「お造り取り合わせ」・台の物「金目鯛の煮付け」

３相模湾を疾走する船をイメージしたオリジナルの器

　お造りと八寸の器は、プロデュースや商品開発、「みんなの地域産業協業活動」など、既存のデザイン会社の枠組みを超えた活動で注目が高い「セメントプロデュースデザイン」監修のもとリゾナーレ熱海オリジナルの器を開発しました。木彫りで波の模様が入ったお盆の上に、錫（すず）でできた船と帆をあしらっており、熱海の風を受けて相模湾を軽やかに疾走する船をイメージしたデザインです。上質さを感じさせる錫を使用することで優雅な帆船の姿を表現し、非日常の食事を演出しています。