~街の花屋がカンボジアと日本を結ぶ架け橋に~ カンボジアに5000人の雇用創出をするプロジェクト発動
フラワーショップ「シーズン・ハーツ」(https://www.seasonhearts.jp/)を運営する、モロフジ株式会社(本社;福岡県みやま市瀬高町下庄1616-11 代表取締役 黒岩一彦)は、自社がカンボジアで保有する敷地を活用した、5,000人の雇用創出プロジェクトをスタートさせた。プロジェクトの第一フェーズとして、同社が運営するフラワーショップ シーズン・ハーツ2店舗内にて(東京都豊島区、東京都千代田区)で「Coco Green」と「Coco Phalaeno」の提供を開始しました。
アジア最後のフロンティアとして、首都プノンペンを中心に近年目覚ましい発展を遂げるカンボジアですが、東南アジアの中では依然貧しい国の一つであり、多くの地域では十分なインフラが整っておらず、農業以外の産業は壊滅的です。ポル・ポト時代の大虐殺によって、年配の層が極端に少なく、平均年齢が25歳と非常に若いため、これから更なる発展が期待されている国です。
同社は2011年に自社出資100%の海外工場をカンボジアに設立しました。現在同社の主要事業である、ポリ袋の製造工場では現在250名の工員が働いており、更なる雇用を拡大するため、まずは既に確立している農業などの第一産業においてプラス300人を目標にしています。
第一フェーズとしてCoco GreenやCoco Phalaenoを広く認知させ、第二フェーズではカンボジアに蘭栽培を中心とした自社農園を設立し、雇用拡大に繋げていきます。自社農園で栽培した蘭を現在の市場価格より低価格で提供することで、日本国内での花需要の回復にも貢献できると考えています。
※ Coco Green(ココグリーン)とは
天然のココナッツから作られた同社オリジナルの器に、アイビーなどの植物を植え込んだ商品。
■価 格:3,240円(税込)~ ※埋め込まれる植物により異なります。
※ Coco Phalaeno(ココファレノ)とは
天然のココナッツから作られた同社オリジナルの器に、高級花の代名詞である蘭を植え込んだ商品。
■価 格:蘭1本:5,400円(税込)、 蘭2本:7,560円 (税込)
■サイズ:高さ 40~45cm・横幅 約20cm・奥行 15~20cm
天然のココナッツを使用した器の為、地球環境にも優しく、お部屋やお店に置くだけで、一気に南国の雰囲気を演出してくれます。一つ一つに個性があり、世界に同じものは二つとない、特別なインテリアとなります。ヤシ繊維は土壌の温度・湿度調節を行うことが出来、土壌改良材として広く活用されているため、ヤシの実本体をそのまま活用した当商品は、プラスチックや陶器素材の器に植えられた植物と比較し、より良い生育環境が期待できます。
※ シーズン・ハーツとは
米国大学を卒業し、その後IT企業を脱サラした諸藤真(現モロフジ株式会社 花き事業部 部長)が、2012年2月に豊島区目白のわずか1坪半という小さな軒先スペースからスタートさせたフラワーショップ。現在、豊島区高田と千代田区九段北にそれぞれ2つの店舗を保有し、異業種からの参入ながら、20年近く縮小を続ける花卉業界において、開業から6期連続で増収増益を続けている。2016年にモロフジ株式会社 花き事業部として組織変更された。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | モロフジ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 諸藤 洋平 |
業種 | その他製造業 |
コラム
モロフジ株式会社の
関連プレスリリース
-
【花の無人販売所のL-Flowerが開設1ヶ月経過】 With/Afterコロナに求められるニーズをとらえ堅調に売り上げを伸ばす
2021年11月18日 19時
-
~ 業界初!1年以内に枯れたら全額返金 ~ シーズン・ハーツの観葉植物品質保証サービスが法人企業様向けにリニューアル
2017年11月3日 17時
-
アメリカンカジュアルな花屋シーズン・ハーツが九段下に新たに出店しました
2017年9月1日 10時
-
新しい観葉植物の枯れ保証サービスが生まれました 〜 業界初の保証内容と最長保証期間 〜
2015年2月23日 15時
モロフジ株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る