「バラとつながり」をテーマにアプリケーション開発や商品・サービス開発に挑戦！Lady's Open Dataチャレンジデーハッカソン

　株式会社Bonheur（ボヌール）はハッカソンイベント「Lady's Open Dataチャレンジデーハッカソン」を開催いたします。ハッカソンは短期で集中的に作業をするソフトウェア開発イベントです。

 

　「Lady's Open Dataチャレンジデーハッカソン」は、地域の問題解決を図るリビングラボチーム、女性中心に構成する女性活躍推進チーム、生徒や学生がICTを活用するU-18こどもオープンデータチーム、総合的デザインを支援するデザインチームを結成して、アプリケーション開発や商品・サービス開発にチャレンジします。4回目を迎える今回は開催日6月2日（ローズ）にちなんで、横浜ローズプロジェクトと連携し、「バラとつながり」をテーマとします。まちや人を花やかにし、縁を創出するアプリケーション開発や商品・サービス開発に取り組みます。本イベントはオープンデータやデジタルテクノロジー活用の活性化や、ICTを活用する女性活躍推進活動や地域活動の活性化を目的に開催いたします。

 

　「Lady's Open Dataチャレンジデーハッカソン」は各チームの参加者を募集します。多様な人々とチャレンジして参ります。コンピューターを簡単に学べるよう勉強会のカリキュラムを用意しています。開発経験が無い方の参加も歓迎します。

 

●ハッカソンとは？

ハッカソンとはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャなどが集中的に作業をして、アプリケーションやサービスを考案し、その技能やアイディアを競うイベントです。

 

●リビングラボとは？

リビングラボは住民、企業、行政、大学等の多様なステークホルダーが参画し、課題に応じた施策を繰り返し行う、商品・サービス開発の実証実験の場です。

 

●オープンデータとは？

オープンデータはインターネットなどを通じて誰でも自由に入手し、利用・再配布できるデータのことです。世界的に統計資料や文献をオープンデータにする活動が進んでいます。政府の取組みにも組み込まれており、オープンデータの推進による国民参加・官民協働が期待されています。

 

●横浜ローズプロジェクトとは？

横浜市の市花がバラであることから、バラを通じて地域を活性化させることで、さらなる市民の連携を強くすることに目的としたプロジェクトです。バラから生まれるコミュニティ経済、観光、産業創出について語り合い、発展のための市民活動を行っています。

 

■募集概要

つぎのチームの参加者を募集します。

・地域の問題解決を図るリビングラボチーム

・女性中心に構成する女性活躍推進チーム

・生徒や学生がICTを活用するU-18こどもオープンデータチーム

・総合的デザインを支援するデザインチーム

 

■申込み

申込みフォーム

http://ladysopendata4.peatix.com/

 

■スケジュール

2018年4月30日から5月18日まで：参加登録期間

2018年5月19日から5月25日まで：アイディア創出期間

2018年5月26日から6月1日まで：プロトタイプ開発

2018年6月2日：成果発表会

 

「Lady's Open Dataチャレンジデーハッカソン」成果発表会 開催概要

■日時

2018年6月2日（土曜）10時00分～15時00分

 

■場所

岩崎学園 情報科学専門学校 学園本部

横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル

 

■費用

参加費：無料

 

■主催

株式会社Bonheur

 

　株式会社Bonheurは、今後もICTの利活用、女性活躍、地域活動を推進して参ります。