オートバイのETCに関する利用実態調査
〜オートバイに乗っている人の「ETCカード」利用率は?〜 「ETCカードで支払い」は5人に1人
〔報道関係者各位〕
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オートバイのETCに関する利用実態調査
〜オートバイに乗っている人の「ETCカード」利用率は?〜
「ETCカードで支払い」は5人に1人
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株式会社メディアインタラクティブ(本社:渋谷区、代表:橋本光伸)は
全国の18 歳以上のインターネットユーザーを対象に、「オートバイのETCに関する利用実態調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2007 年12月12日〜12月19日、
有効回答数は1,000 人から得られました。
最近の高速道路は、ほとんどの料金所で「ETC」レーンが設置されているくらい「ETCカード」による支払い方法が普及しており、「ETCカード」で支払うことにより料金の割引が受けられるなどの特典も普及に一役買っています。
今回は、全国の中型二輪車以上のオートバイ利用者に対し、ETCカードの利用実態を明らかに
すべく調査を実施しました。
【調査結果概要】
《ETCについて》
【1】ETCカード保有者は2人に1人。
ETCカードの保有状況を尋ねたところ、「持っている」と回答した人は全体の53.7%を占めた。
【2】オートバイ用ETC車載器を使わない、ETCカードのみによる割引サービスの認知は3割強。
2007年11月30日まで特例措置として、一部の高速道路で車載器なしでも割引サービスを受けられたことを知っていた人は33%であった。
【3】オートバイ用ETC車載器を持っていない人は8割強。
車載器を「持っている人」はわずか14.6%で、「持っていない人」は85.4%にのぼる。
【4】「車載器の価格の高さ」が持っていない理由だとする人が3割強。
「高速道路を利用する頻度が少ないため」という理由が7割弱と1番大きな理由ではあるが、「車載器の価格の高さ」を挙げる人も34%と3人に1人見られる。
【5】オートバイ用ETC車載器の購入意向は34%。
「購入意向あり」(とても購入したい+やや購入したい)は34%。
「購入意向なし」(あまり購入したいと思わない+全く購入したいと思わない)という人も34%、「どちらともいえない」という人も32%と、それぞれ3割ずつ見られる。
【6】通行料金の支払い方法は、「現金」が56.3%でトップ。
「ETCカード」による支払いは20.3%(ETCカード単体:13.6%+ETCカード&ETC車載器:6.7%)で、「クレジットカード゙」(24.4%)よりも下回っている。
【7】高速道路の利用頻度は、「半年に1回以下」が4割。
その内訳は「半年に1回」が12.4%、「年に1回」が8.9%、「それ以下」が17.9%であった。
また、「月に1回」が10.1%、「2〜3ヶ月に1回」が10%とそれぞれ1割程度であった。
《オートバイの利用実態について》
【8】6割近い人が「週に1回以上」利用。
中でも、「週に1〜2回」が27.8%と最も多く、「ほぼ毎日」という人も13.5%見られた。
【9】オートバイに乗る時は、「気分」の要因が大。
「気が向いた時」(59.7%)、「ツーリングしたくなった時」(55.1%)、「気分転換したくなった時」(52%)が上位に挙げられた。
【10】オートバイに乗る理由は、やはり「オートバイが好き」だから。
「オートバイが好きだから」(76.6%)という理由が最も高いが、他の理由では、「楽しいから」(56%)、「気分転換になるから」(55.4%)が上位に挙げられた。
【11】メンテナンスや修理は、「自分自身でする」が55%でトップ。
「オートバイ販売店に頼む」という人が50.3%見られるが、「自分自身で行う」という人はこれよりさらに多い55%に達している。
【12】メンテナンスを定期的に行っている人は、ごく少数。
「気になってきたら」(28.6%)、「バイクの調子が悪くなってきたら」(25.9%)、「気が向いたら」(15.5%)が上位を占め、メンテナンスを定期的にする人は、ごく少数であることがわかった。
【13】1年間のメンテナンス費用は、「〜 100,000 円」が7割強。
その内訳は、「〜10,000 円」が20.5%、「〜50,000 円」が34.1%、「〜100,000 円」が16.1%となっている。
【14】オートバイ用品の購入経路の1位は、「オートバイ用品店・カー用品店」(47.2%)。
次いで挙げられたのは、「オートバイ販売店」で37.4%であった。
また、1位〜3位まででそれぞれ挙げられた結果を合算してみると、「オートバイ用品店・カー用品店」(85.6%)、「オートバイ販売店」(75.9%)の2つが他を大きく引き離している。
【15】オートバイに関する情報のチェック方法の1位は、「インターネット」(49.1%)。
次いで挙げられたのは、「オートバイ雑誌」で21.6%であった。
また、1位〜3位まででそれぞれ挙げられた結果を合算してみると、「インターネット」(78.8%)、「オートバイ雑誌」(64.9%)、「オートバイ販売店」(51.6%)の順となった。
※詳細は添付資料を参照
■【本件に関するお問い合わせ先】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■
株式会社メディアインタラクティブ
アイリサーチ事務局:平野龍一
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル4F
TEL 03-6826-5000 FAX 03-6419-8375
e-mail pr@i-research.jp
URL:http://www.i-research.jp
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オートバイのETCに関する利用実態調査
〜オートバイに乗っている人の「ETCカード」利用率は?〜
「ETCカードで支払い」は5人に1人
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株式会社メディアインタラクティブ(本社:渋谷区、代表:橋本光伸)は
全国の18 歳以上のインターネットユーザーを対象に、「オートバイのETCに関する利用実態調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2007 年12月12日〜12月19日、
有効回答数は1,000 人から得られました。
最近の高速道路は、ほとんどの料金所で「ETC」レーンが設置されているくらい「ETCカード」による支払い方法が普及しており、「ETCカード」で支払うことにより料金の割引が受けられるなどの特典も普及に一役買っています。
今回は、全国の中型二輪車以上のオートバイ利用者に対し、ETCカードの利用実態を明らかに
すべく調査を実施しました。
【調査結果概要】
《ETCについて》
【1】ETCカード保有者は2人に1人。
ETCカードの保有状況を尋ねたところ、「持っている」と回答した人は全体の53.7%を占めた。
【2】オートバイ用ETC車載器を使わない、ETCカードのみによる割引サービスの認知は3割強。
2007年11月30日まで特例措置として、一部の高速道路で車載器なしでも割引サービスを受けられたことを知っていた人は33%であった。
【3】オートバイ用ETC車載器を持っていない人は8割強。
車載器を「持っている人」はわずか14.6%で、「持っていない人」は85.4%にのぼる。
【4】「車載器の価格の高さ」が持っていない理由だとする人が3割強。
「高速道路を利用する頻度が少ないため」という理由が7割弱と1番大きな理由ではあるが、「車載器の価格の高さ」を挙げる人も34%と3人に1人見られる。
【5】オートバイ用ETC車載器の購入意向は34%。
「購入意向あり」(とても購入したい+やや購入したい)は34%。
「購入意向なし」(あまり購入したいと思わない+全く購入したいと思わない)という人も34%、「どちらともいえない」という人も32%と、それぞれ3割ずつ見られる。
【6】通行料金の支払い方法は、「現金」が56.3%でトップ。
「ETCカード」による支払いは20.3%(ETCカード単体:13.6%+ETCカード&ETC車載器:6.7%)で、「クレジットカード゙」(24.4%)よりも下回っている。
【7】高速道路の利用頻度は、「半年に1回以下」が4割。
その内訳は「半年に1回」が12.4%、「年に1回」が8.9%、「それ以下」が17.9%であった。
また、「月に1回」が10.1%、「2〜3ヶ月に1回」が10%とそれぞれ1割程度であった。
《オートバイの利用実態について》
【8】6割近い人が「週に1回以上」利用。
中でも、「週に1〜2回」が27.8%と最も多く、「ほぼ毎日」という人も13.5%見られた。
【9】オートバイに乗る時は、「気分」の要因が大。
「気が向いた時」(59.7%)、「ツーリングしたくなった時」(55.1%)、「気分転換したくなった時」(52%)が上位に挙げられた。
【10】オートバイに乗る理由は、やはり「オートバイが好き」だから。
「オートバイが好きだから」(76.6%)という理由が最も高いが、他の理由では、「楽しいから」(56%)、「気分転換になるから」(55.4%)が上位に挙げられた。
【11】メンテナンスや修理は、「自分自身でする」が55%でトップ。
「オートバイ販売店に頼む」という人が50.3%見られるが、「自分自身で行う」という人はこれよりさらに多い55%に達している。
【12】メンテナンスを定期的に行っている人は、ごく少数。
「気になってきたら」(28.6%)、「バイクの調子が悪くなってきたら」(25.9%)、「気が向いたら」(15.5%)が上位を占め、メンテナンスを定期的にする人は、ごく少数であることがわかった。
【13】1年間のメンテナンス費用は、「〜 100,000 円」が7割強。
その内訳は、「〜10,000 円」が20.5%、「〜50,000 円」が34.1%、「〜100,000 円」が16.1%となっている。
【14】オートバイ用品の購入経路の1位は、「オートバイ用品店・カー用品店」(47.2%)。
次いで挙げられたのは、「オートバイ販売店」で37.4%であった。
また、1位〜3位まででそれぞれ挙げられた結果を合算してみると、「オートバイ用品店・カー用品店」(85.6%)、「オートバイ販売店」(75.9%)の2つが他を大きく引き離している。
【15】オートバイに関する情報のチェック方法の1位は、「インターネット」(49.1%)。
次いで挙げられたのは、「オートバイ雑誌」で21.6%であった。
また、1位〜3位まででそれぞれ挙げられた結果を合算してみると、「インターネット」(78.8%)、「オートバイ雑誌」(64.9%)、「オートバイ販売店」(51.6%)の順となった。
※詳細は添付資料を参照
■【本件に関するお問い合わせ先】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■
株式会社メディアインタラクティブ
アイリサーチ事務局:平野龍一
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル4F
TEL 03-6826-5000 FAX 03-6419-8375
e-mail pr@i-research.jp
URL:http://www.i-research.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社ネオマーケティング |
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代表者名 | 橋本光伸 |
業種 | ネットサービス |
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