「マジかっけぇー!」 後付サンルーフ人気が再沸!

来る1月11日(金)〜13日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催される東京オートサロン2008にベバスト製“後付”サンルーフを取り付けた車両が展示される。

 来る1月11日(金)〜13日(日)に千葉県・幕張メッセにて開催される東京オートサロン2008に、ベバスト製“後付”サンルーフを取り付けた車両が展示される。

<展示装着車は次の3台>
1)日産・キャラバン(小間番号134) 
2)トヨタ・ハイエース200系(小間番号未定)
3)日産・ローレル・メダリスト(招待出展・札幌オートサロン2007優秀賞受賞車両)

「後付け」とは、ずばり車両購入後にサンルーフを取り付けること。車の生産台数に占めるサンルーフの装着率はわずか数%という現状の中、メーカーがオプション設定さえもしなかった車にサンルーフを「後付」けする。
 後付けとなると、車の天井に穴をあけるという作業手順や雨漏りなど不安要素はつきもの。しかし、取付業者にかかれば半日〜1日で作業完了。シーリング処理で雨漏りの心配もない。
欧州で絶大な人気を誇るドイツ・ベバスト社製のサンルーフとあって、海外の法規はもとより、日本自動車工業会の「サンルーフ構造基準」にも適合しており、安全性は折り紙つき。また、車検時の構造変更検査申請は不要というのも嬉しい。
しかも、取付価格はH300M(ガラストップ・電動式)で84,000円(工賃別)と格安だ!
 ベバスト・サンルーフには、ガラストップとキャンバストップの2タイプがあり、さらに、ガラストップはH100(チルトアップのみ)とH300(電動式スライドタイプ)の2種類に分かれている。
春・秋がベストシーズンと思いがちなサンルーフだが、冬場のサンルーフ使用も実用性が高い。同製品の国内販売を20年以上手掛けるレアバリュージャパン社の壁巣氏によると、「冬の車内はヒーターの使用等により、ことのほか空気が汚れがちですが、そんな時、サンルーフをチルトアップする事によりベンチレーションが可能です。ちょっと開けるだけで車内の空気が換気され、快適空間が広がるのが大きな魅力です」とし、「年末休みの間に関東地区だけで既に10台近くの取り付け待ちが発生している」とのこと。
 同製品は、走り屋系、VIP系、ワンボックス系と車種を問わず人気があり、最近はワンボックス車への取付需要が高まっている。特に、純正設定がないハイエースやキャラバンへのサンルーフ取付けは、人気車種とあって引合いが多い。また、キャンバストップ・サンルーフは、旧式フォルクス・ワーゲン・オーナー(特にタイプ2!)にとって朗報だ。純正サンルーフ部品が高価な上、在庫確保が困難という悩みを解消してくれる。
「後付けサンルーフは80年代に大ブレークしていました。品質向上やバリエーションの増加により、ここ数年、再ブレークの兆しをみせています。第二次ベビーブーマーが家庭を持ち始め、行楽時のドライブ必須アイテムとして注目し始めたのがブレーク要因のひとつでしょう。」(広報担当・古木)

<後付サンルーフに関するお問合せ先>
株式会社レアバリュー・ジャパン 
担当:壁巣(かべす) 電話:03-3900-2130
サンルーフの取付履歴ご紹介
info@rarevalue.com
www.rarevalue.com/sunroof/

<ベバスト製品に関するお問合せ先>
広報担当・古木(ふるき)
電話:045-474-1761 携帯:080-1914-7424(24時間OK)

《関連URL》
http://www.rarevalue.com/sunroof/

企業情報

企業名 株式会社レアバリュージャパン
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業種 未選択

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