オリジナル包装紙をデザイン!宝塚大学東京メディア芸術学部と伊東商工会議所が行う産学連携事業で、商店街の活性化に貢献
宝塚大学東京メディア芸術学部と伊東商工会議所(静岡県伊東市)が行うオリジナル包装紙開発の産学連携事業が、伊豆新聞に取り上げられました。包装紙は伊東市内に店を構える3事業所にて使用され、販売促進や販路拡大を目指し地域の活性化に貢献いたします。デザインを担当する本学デザイン表現研究室の学生らは10月上旬に現地調査を行い、イメージを膨らませました。新しい包装紙は12月上旬に完成させ、年明けから使用予定です。
宝塚大学東京メディア芸術学部と伊東商工会議所(静岡県伊東市)が産学連携事業で行うオリジナル包装紙開発の取り組みが、2018年10月5日(金)の伊豆新聞に取り上げられました。
包装紙は、伊東市内に店を構える3事業所「長平鮮魚店」、「花の紫香園」、「大黒屋」(化粧品小売業)にて使用されます。それぞれ商品の魅力をより効果的に伝えるデザインで、商店街の活性化を目指します。
開発に取り組むのは本学のデザイン表現研究室に所属する2年生の引間明日香さんと片山恵里那さん、1年生の金子雅音さんの3名で、荒木由加里講師と坂口茜教務助手サポートのもと制作を進めています。
2018年10月上旬、調査のため実際に現地を訪れ、経営者らに話を伺いました。学生は各事業の特徴や要望を基に、本学での学びを生かしたデザインや得意なイラストを使い、販売促進や販路拡大に繋がるデザインを提案していきます。
新しい包装紙は2018年12月上旬に完成させ、年明けからの使用を予定しています。
その他、本学は伊東市商店街連盟と連携し2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた「トリックアートde賑わい創出事業」に、2017年より3年計画で取り組んでいます。
本事業は複数の商店街に「伊東らしさ」が感じられるトリックアートを設置し憩いの空間を創出することで、商店街への来街率・回遊率の向上と滞留時間の延長、商店街全体の広報・販売促進を狙っています。
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
コラム
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