東京2020キーワード「ダイバーシティ&インクルージョン」を13年前から体現する下町ディスコ訪問。[東京C観光]障がい者と健常者が混ざり合うアクションの現場見学
東京2020大会 成功のキーワードとして組織委員会がかかげる「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」を とうの昔から体現、葛飾区のコミュニティを訪問する“まちの社会科見学”会を10/27(土)開催| 13年続く “ダイバーシティ&インクルージョン”な下町ディスコ訪問。障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学(葛飾区)| だから、命名 ”インクルーシブ・ディスコ“。| 東京のまちをまるごとフィールドに地域固有のユニークなコミュニティを訪ねる” まちの社会科見学 ” を[東京C観光]のサービス名で運営するフィールドトリップ東京株式会社(東京都国立市 / 代表取締役 菱沼 秀行)は2018年10月27日(土)、東京都 葛飾区に13年間に渡り”インクルーシブディスコ“を運営する市民団体「立石ディスコ・ナイト実行委員会」を訪ねるスタディツアーを開催します。
東京のまちをまるごとフィールドに地域固有のユニークなコミュニティを訪ねる” まちの社会科見学 ” を[東京C観光]のサービス名で運営するフィールドトリップ東京株式会社(東京都国立市 / 代表取締役 菱沼 秀行)は2018年10月27日(土)、東京都 葛飾区に13年間に渡り”インクルーシブディスコ“を運営する市民団体「立石ディスコ・ナイト実行委員会」を訪ねるスタディツアーを開催します。
ダイバーシティは「多様性」「ひとりひとりのちがい」、インクルーシブは「包括的な」「包み込む」という意味です。
「立石ディスコ・ナイト実行委員会」は、 “障がい者も健常者もともに楽しめる”昼のディスコイベント『立石ディスコ・アフタヌーン』をボランティア組織で13年間に渡り運営し、メディアからも注目されています。
ツアー当日は、開演直前で準備中のフロア内を特別ガイド、スタッフミーティングへの同席のほか、終了後にはこのイベントを育ててきた実行委員会スタッフから運営の歩みや工夫などをインタビュー形式で聞くトークなどの特別プログラムも用意しています。
なお今回のツアーは、公益財団法人 東京観光財団が推進する「東京ブランドアクションパートナー」でもある [東京C観光]の“まちの社会科見学” として企画されました。
----------------------------------------------------
▼訪問先コミュニティ
立石ディスコ・ナイト実行委員会(葛飾区)
障がい者も楽しめる昼の部「立石ディスコ・アフタヌーン」を運営するのは、葛飾のディスコ好き・イベント好き達によりボランティア団体「立石ディスコ・ナイト実行委員会」。
現在、コアメンバーは8名ほど(下の写真がコアメンバー)。DJから音響・照明、ダンスレッスンはもちろん、会場受付やチケット担当、クローク(荷物預かり)などメンバー各自が協力して運営。
2003年頃、地元商店街の活性化事業としてディスコイベント「立石ディスコ・ナイト(夜の部)」を開始。2004年ごろ、知的障がいを抱える子どもがダンスを楽しむTVドラマに感銘を受けた大嶋代表(写真上)が、障がい者向けディスコイベントの併催をメンバーに提案し、同時に区内の社会福祉施設に相談や視察を重ねて慎重にテストを重ね、2005年から障がい者も楽しめるディスコイベントを「立石ディスコ・アフタヌーン(昼の部)」として開催、現在に。
「立石ディスコ・ナイト実行委員会」は「かつしかボランティアセンター」の登録ボランティア団体。また「立石ディスコ・アフタヌーン」の収益を葛飾区の障害者施設へ継続的な寄付を行ってきた実績から、2017年、葛飾区長より表彰されています。
▷「立石ディスコ・アフタヌーン」の取り組みは、これまでに数多くのメディアでも紹介され注目されています
東京新聞/朝日新聞/しんぶん赤旗/NHKBS「TOKYOディープ」/雑誌「TOKYO人権」など
例)NHK「おはよう日本」<障害者が注目! 下町ディスコ 2018年3月放送>
https://www.nhk.or.jp/shutoken/miraima/articles/01047.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イベント概要
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
訪問 先: 立石ディスコ・ナイト実行員会(東京都 葛飾区)
タイトル:
[東京C観光]障がい者と健常者が混ざり合う!アクションの現場見学(葛飾区)
13年続く“インクルーシブ ディスコ”を堪能する4時間
日 時: 2018年10月27日(土曜日)PM2:30〜(〜PM6:30終了予定)
形 式: スタディツアー(現地集合/現地解散:ガイド付き)
場 所: 東京都 葛飾区(最寄り駅:京成押上線「京成立石駅」下車徒歩3分)
※詳細は参加者向けにご連絡予定
参加料金: 3,200円(おひとり様/税込/保険料・ドリンク&まかないフード込)
見どころ: ◎開演前フロア内ガイド ◎スタッフミーティング同席 ◎インクルーシブディスコ体験
◎ダンスレッスン ◎実行員会スタッフトーク&インタビュー(まかない付)
定 員: 10名(先着順/要事前申込)[詳細・お申込は https://tokyockanko-8.peatix.com/ ]
主 催: 東京C観光(事務局:フィールドトリップ東京株式会社)
▼こんなことが体験できます
◎”インクルーシブDISCO”を初体験
◎開演直前:準備中のフロア内をガイドツアー/スタッフミーティングにも同席
◎立石ディスコナイト実行委員会メンバーにインタビュー
・インタビュー時には立石フード(まかない飯)付き
・アフターディスコには任意で立石のまち巡りも可能
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | フィールドトリップ東京株式会社 [東京C観光] |
---|---|
代表者名 | 菱沼 秀行 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
フィールドトリップ東京株式会社 [東京C観光]の
関連プレスリリース
-
”東京の食品ロス を減らすための解決案”してテレビで紹介、[東京C観光]「”食べきれなかった食品を地域でシェア”する 料理会」(調布市)、10/28(日)開催
2018年10月17日 14時
-
まちの公共を見学する[東京C観光]。 8/25は「障がい者も健常者も混ざり合うアクションの現場見学」(葛飾区)
2018年8月2日 10時
-
まちの公共を見学する[東京C観光]。 8/5は「食品ロス削減アクションの現場見学」(多摩市)
2018年7月19日 0時
-
東京23区+多摩30市町村の市民活動が観光資源「東京C観光」の人気企画、再び。 7/1(日)多摩市のフードバンクが運営、日本初の「無料スーパー」を見に行く4時間
2018年6月20日 10時
フィールドトリップ東京株式会社 [東京C観光]の
関連プレスリリースをもっと見る