海の京都 インバウンド向け旅行体験販売(株)Voyaginと連携 ~ 訪日外国人向けに海の京都にしかない農山漁村体験プログラムを新たに開発 ~
海の京都農泊推進協議会(海の京都DMO)は、日本最大級のインバウンド向け旅行体験販売サイト「Voyagin」を運営する株式会社Voyagin(ボヤジン)(本社:東京都渋谷区渋谷1-15-8、代表取締役:髙橋 理志)と連携して、海の京都地域の良質な地域資源を活用し、ここにしかない魅力的な観光コンテンツとして、訪日外国人向け農山漁村体験プログラム及び体験ツアーを3月20日から造成販売開始しました。
海の京都農泊推進協議会
海の京都DMO
海の京都農泊推進協議会(海の京都DMO)は、日本最大級のインバウンド向け旅行体験販売サイト「Voyagin」を運営する株式会社Voyagin(ボヤジン)(本社:東京都渋谷区渋谷1-15-8、代表取締役:髙橋 理志)と連携して、海の京都地域の良質な地域資源を活用し、ここにしかない魅力的な観光コンテンツとして、訪日外国人向け農山漁村体験プログラム及び体験ツアーを3月20日から造成販売開始しました。
〈販売が始まった5つの体験プログラムのイメージ〉
5つの訪日外国人向け体験プログラムの概要は以下の通りです。
1)Organic Farm Tour & Cooking Class in Kyoto by the Sea
(日本語訳:畑の真ん中で日本の野菜の美味しさに触れ、贅沢ランチを作り・味わう体験)
・女性たちが共同経営するオーガニックの畑見学、新鮮な野菜を収穫食の大切さを学ぶ
・収穫した野菜で「しゃぶしゃぶ」ランチを調理、または野菜のにぎり寿司造りを体験。それらを試食し、心が幸福感で満たされる食の美味しさを体験する
・Food Specialty Shopいととめで海の京都の調味料などお買い物
〈参照URL〉
2)Japanese Food Culture Experience—Malted Rice & Miso Making
(日本語訳:日本食の基本「麹(こうじ)」について学ぶ、味噌づくりのワークショップ&ランチ)
・色々な味噌の試食、麺を使った料理やスイーツのデモンストレーション
・味噌づくりワークショップ(作ったお味噌はお持ち帰り可能)
・地元の味噌醤油醸造所にて試飲とお買い物(オプション)
〈参照URL〉
3)Experience the Mindful Lifestyle of Kyoto’s Satoyama
(日本語訳:日本の里山暮らしと伝統を体験し、リトリートなひと時を過ごす)
・日本の原風景が残る上林地区の景色、暮らしを楽しみ、マインドフルネス、リトリートできる時間を過ごす
・地元のおじいちゃんやおばあちゃんを訪ねて、栃の実でお餅やあられを作るお手伝いを体験。綾部の山里で数百年に渡り代々受け継がれてきた伝統、暮らしに触れる。
・よい眺めの場所で、地元の方が作るお弁当のランチ
〈参照URL〉
https://www.govoyagin.com/activities/japan-kyoto-experience-mindful-lifestyle-kyoto-satoyama/10817
4)Kyoto Traditional Fishing Town Tour
(日本語訳:日本の漁村に生き続ける情景、ノスタルジアを巡るツアー
・吉原の入江をレンタルサイクルと和舟で散策し、心に響く風景に出会う
・自ら作ったかまぼこに舌鼓を打つ、絶品かまぼこ作り体験
・海鮮市場で新鮮な海の幸を味わうランチ
・明治期に建てられた、あたたかく、懐かしい日本の古民家「宰嘉庵」に滞在(宿泊可)
〈参照URL〉
https://www.govoyagin.com/ja/activities/japan-kyoto-kyoto-traditional-fishing-town-tour/10879
5)Chirimen Silk and Kimono Wearing Experience
(日本語訳:丹後ちりめんを体験し、着物のルーツを知る体験)
・創業300年の歴史を有する丹後ちりめんの工房を訪ねる
・「ちりめん街道」のシンボルとなる商家邸宅―旧尾藤家住宅(京都府有形文化財指定)を訪問
・丹後ちりめんの着物試着
〈参照URL〉
海の京都農泊推進協議会について
◆設立: 2019年(平成30年)2月に設立
◆構成団体: 27団体
◆事務局: 海の京都DMO(一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社)
◆所在地: 京都府京丹後市大宮町口大野226
◆会 長: 大同 一生(だいどういっせい)
◆連絡先: 電話 0772-68-5055 FAX 0772-68-5056
農泊について ※農林水産省のサイトから引用 http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/170203.html
農泊(農山漁村滞在型旅行)は、農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設など、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在型旅行を指します。
海の京都DMOについて
正式名称は一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社。京都府および北部7市町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)が、「海の京都観光圏」として連携し、総合的な観光地経営を行うため2016年(平成28年)6月に設立しました。
◆所在地: 京都府京丹後市大宮町口大野226
◆社 長: 大同 一生(だいどういっせい)
◆連絡先: 電話 0772-68-5055 FAX 0772-68-5056
◆URL: http://www.uminokyoto.jp/
※DMO → Destination Marketing/Management Organization
日本版DMOについて ※観光庁のサイトから引用 http://www.mlit.go.jp/kankocho/page04_000048.html
日本版DMOは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。
以上
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企業情報
企業名 | 海の京都農泊推進協議会 |
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代表者名 | 大同一生 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |