海の京都 世界展開の動画配信メディア「Tastemade Japan」と連携 ～海の京都の魅力的な食・旅をテーマに「丹後ばらずし」を世界に配信～

海の京都農泊推進協議会

海の京都DMO

http://www.uminokyoto.jp/

　

　海の京都農泊推進協議会（海の京都DMO）は、世界で展開する動画コンテンツのプラットフォーム「Tastemade Japan」と連携し、海の京都の郷土料理「丹後ばらずし」の魅力を海外に向けて情報発信しました。

 

　その内容は、動画メディア事業を展開するTastemade Japan株式会社（本社：東京都港区南青山6-15-6）が「食・旅」をテーマに「丹後ばらずし」動画を制作し、SNS向け動画を公開しました。

 

　

　本日時点で、「【海の京都の郷土料理】華やか丹後ばらずし」（右上）の動画は、各SNSプラットフォームを通じて、グローバル合計30万回を超える視聴回数となり、海の京都の魅力の発信につながっています。

以下のURLでご覧いただけます。

 

（日本語版）

Facebook: https://www.facebook.com/tastemadejp/videos/424344278372529/

Twitter: https://twitter.com/Tastemade_japan/status/1103852841943293952

YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=t3O_uKWMTEg

Instagram: https://www.instagram.com/p/Buu0D8CHWwJ/

Pinterest: https://www.pinterest.jp/pin/818951513468939807/

TikTok: http://vt.tiktok.com/JLFSAH/

Tastemade Japan Web: https://www.tastemade.jp/videos/xbm4kypgl3wenvraj7625o8q

（英語版）

Facebook: https://www.facebook.com/tastemade.travel/videos/sushi-lasagna-in-kyoto/394592354661170/

Instagram: https://www.instagram.com/p/Bu1SW6bAX9H/

 

　「TASTEMADE」は、全世界の月間視聴者数2.5億人、視聴回数25億回超を誇るライフスタイル動画メディアプラットフォームです。アメリカ、イギリス、フランス、中国などさまざまな国でサービスを展開しています。

　今回は「肥沃な大地と海に恵まれた食材の豊かな地域」をコンセプトに、京都北部、海の京都の自然や文化の魅力にフォーカスし、その魅力を最大限引き出すだけでなく、それをインスピレーションへ変えていくことにより、他の誰かと共有でき自然とユーザー同士で、喜びや発見などを共感できるコンテンツとなっています。

 

海の京都農泊推進協議会について

◆設立：         2019年（平成30年）2月に設立

◆構成団体：  27団体

◆事務局：　  海の京都DMO（一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社）

◆所在地：      京都府京丹後市大宮町口大野226

◆会　長：      大同 一生（だいどういっせい）

◆連絡先：      電話　0772-68-5055　　FAX　0772-68-5056

 

農泊について　※農林水産省のサイトから引用　http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/170203.html

　農泊（農山漁村滞在型旅行）は、農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設など、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在型旅行を指します。

 

海の京都DMOについて

        ◆正式名称：  一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社

        ◆設立：        2016年（平成28年）6月に設立

        ◆所在地：    京都府京丹後市大宮町口大野226

        ◆社　長：    大同 一生（だいどういっせい）

        ◆連絡先：    電話　0772-68-5055　　FAX　0772-68-5056

        ◆ＵＲＬ：    http://www.uminokyoto.jp/

※DMO　→　Destination Marketing/Management Organization

 

日本版DMOについて　※観光庁のサイトから引用　http://www.mlit.go.jp/kankocho/page04_000048.html

　日本版DMOは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。

このため、日本版DMOが必ず実施する基礎的な役割･機能（観光地域マーケティング･マネジメント）としては、

        (1)日本版DMOを中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成

        (2)各種データ等の継続的な収集･分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略（ブラン

        ディング）の策定、KPIの設定･PDCAサイクルの確立

        (3)関係者が実施する観光関連事業と戦略の整合性に関する調整･仕組み作り、プロモーション

        が挙げられます。

        また、地域の官民の関係者との効果的な役割分担をした上で、例えば、着地型旅行商品の造成･販売やラン

        ドオペレーター業務の実施など地域の実情に応じて、日本版DMOが観光地域づくりの一主体として個別事

        業を実施することも考えられます。

以上