令和グッズでキーワード検索１位で、５月１日になっている令和グッズ販売店。何か一番令和グッズで売れたの？企業向け記念品販売の結果発表

企業向けのオリジナル記念品制作を手掛ける株式会社スリーズコム。

２０１９年３月中旬から、新販売サイト「新元号グッズ販売店」を運営し、４月１日には新元号が発表されると「令和グッズ販売店」と店名変更し運用。商品点数を増やしながら、５月１日まで継続販売した結果、検索エンジンであるグーグルのキーワード検索である「令和グッズ」で１位になりました。

通常、零細店舗が１位になる事は非常に稀であり、競合サイトである巨大ショッピングモールである楽天市場やアマゾンよりも上位に表示されることは無理ですが、特に５月１日に奇跡的に楽天市場を抜いて１位となりました。

 

そんな１位に輝いた「令和グッズ販売店」における、令和グッズの販売実績と、その売れ筋品の調査結果をお伝えします。

令和グッズ販売店は、個人向けの販売ではなく、企業向けの販促品を販売する形で、１個販売ではなく、数百個単位の大口で対応しているサイトになります。

 

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「令和グッズ販売店」

https://www.3scom.com/gengou/

 

１位

「元号対応ウェットティッシュ：あいさつ令和シール付属付」

https://www.3scom.com/item/30552.html

 

２位

「新元号の令和名入れ込 市松＆富士タオルハンカチ」

https://www.3scom.com/item/26019.html

 

３位

「額縁風令和クリアファイル」

https://www.3scom.com/item/30285.html

 

 

＜調査結果と感想＞

１：低単価がメインに

多くの人に配布するため、１００円以下の商品が売れている。

オリジナルグッズ製作などの依頼はなく、基本はイベントのバラマキ品となります

 

２：令和をイメージさせるより日本をイメージ

イメージとして、より日本をイメージさせる和グッズがメイン。または柄やデザインが日本をイメージさせるものが好まれる。

 

３：シール対応でも問題なし

オリジナル製作をしている時間がないため、商品に「令和シール」を貼って、令和グッズとして展開。それでも令和グッズとして見ている

 

４：インバウンド関連の会社が購入

令和グッズとして購入した会社の多くが、行楽系に関連し、ホテルなどが代表。１０連休のＧＷ中に配布したり、その後でも、観光客や外国人観光客向けに配布する予定。

 

 

 

【添付画像説明】

グーグルのシークレットモードでのキャプション画像。

検索エンジンのgoogleで、キーワード「令和グッズ」で検索。

検索結果として１位に表示されている画像です。

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で２００１年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員３人の零細企業。