チェックインタブレット「エアサポタッチ」と宿泊業務管理システム「suitebook」がAPI連携を開始
株式会社デバイスエージェンシーが開発した民泊用チェックインタブレット「エアサポタッチ」と株式会社SQUEEZEが提供する宿泊業務管理システム「suitebook」がAPI連携致しました。 「エアサポタッチ」は、宿泊施設におけるゲストの本人確認、パスポートチェック、チェックイン・チェックアウトを遠隔で行うことができるタブレット型のアプリサービスで、月額3,980円から利用可能だ。英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8か国語に対応し、コールセンター呼出し機能も備えています。 一方、エアサポタッチとAPI連携する「suitebook」は民泊やホテルなど宿泊施設の運営事業者向けのクラウド型業務管理システムです。 今回のAPI連携により、エアサポタッチとsuitebookを導入した宿泊事業者は、フロントや受付でのチェックイン・チェックアウトを宿泊者自身で対応できるようになるため、フロント業務の無人化・省力化を実現することができます。
【概要】
弊社は民泊運営者向けの各種サービスを展開する株式会社デバイスエージェンシー(所在地:大阪市西区、代表取締役:田中 実)です。
この度私どもが開発しておりました民泊セルフチェックインタブレット「エアサポタッチ」と株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一)が提供する宿泊業務管理システム「suitebook」のAPI連携を開始しました。
「エアサポタッチ」とは
民泊施設向けに開発されたセルフチェックインタブレットで、宿泊客がセルフでチェックイン・チェックアウトができる端末です。
http://device-agency.co.jp/air-support-touch/
「suitebook」とは、
民泊やホテルなど宿泊施設の運営事業者向けたクラウド型業務管理システムです。suitebookを利用することで 、物件の稼働状況や宿泊者情報を把握できることに加えて、清掃業者への業務依頼や進捗管理も一元的に行うことができ、運営業務にかかる時間を短縮することが可能です。
【メリット】
API連携により、エアサポタッチにはsuitebookから、各予約サイトの情報が自動で連携されるため、宿泊客にとっては、チェックイン時にエアサポタッチでの予約情報の手動入力が軽減されます。一方、宿泊運営事業者は煩雑な入力業務から解放されるだけでなく、情報入力ミスも防ぐことができます。
優れたユーザインターフェイス機能を持つエアサポタッチを中核に、様々なAPIサービスと連携することで、チェックインの自動化が可能となります。ミスなく効率のよい運営を行いながら、宿泊者の高い満足度を得ることが可能となります。
今後も株式会社デバイスエージェンシーは、安全安心で法律に準拠したソリューションを提供していきます。
【エアサポタッチに関するお問い合わせ】
企業名:株式会社デバイスエージェンシー
TEL: 06-6585-9865
担当:湯川・岩崎
air_support_touch@device-agency.co.jp
【suitebookに関するお問い合わせ】
企業名:株式会社SQUEEZE
ウェブサイト: https://squeeze-inc.co.jp/
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企業情報
企業名 | 株式会社デバイスエージェンシー |
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代表者名 | 田中 実 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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