デバイスエージェンシー「エアサポタッチ」とブロックチェーンロック「KEYVOX」のAPI連携が決定。8月末までに連携開始を予定
株式会社デバイスエージェンシー(以下、デバイスエージェンシー)が提供する民泊セルフチェックインタブレット「air support touch(エアサポタッチ)」が、新たにブロックチェーンロック株式会社が提供する「KEYVOX」とのAPI連携が決定しました。8月末までにAPI連携を開始する予定です
弊社は民泊施設運営者向けの各種サービスを展開する、株式会社デバイスエージェンシー(本社:大阪市西区、代表取締役:田中 実)です。
この度、私どもが開発した民泊セルフチェックインタブレット「エアサポタッチ」が、新たにブロックチェーンロック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:岡本 健)が展開する「KEYVOX」とAPI連携することが決定致しました。具体的なサービスは8月末までに開始予定です。
【背景】
民泊業界では、競争の激化にともない宿泊管理業務の省力化とコスト削減を実現することが急務となっています。中でも法令を遵守したセルフチェックインを導入し、いかにフロントの無人化を図るかが民泊施設運営者にとっての大きな課題です。
【メリット】
優れたユーザーインターフェイス機能を持つエアサポタッチを中核にした無人チェックインソリューションを活用すると、チェックインの自動化が可能となりミスなく効率のよい民泊施設運営を行いながら宿泊者の高い満足度を得られるようになります。
API連携による宿泊客のメリットは、スマートロックの時限パスワードをチェックイン後にエアサポタッチ画面で確認することができ、セキュリティ面においても安心して利用できます。
今回API連携する「KEYVOX」は、サービスとデバイスを統合したアクセス権管理プラットフォームで、ありとあらゆるカギをひとつのプラットフォームで管理することが可能です。
「KEYVOX」最上位モデルは、予約管理や支払い機能、物件在庫管理、OTA連携などの機能が付いていおり、「エアサポタッチ」とのAPI連携で民泊施設などのチェックイン無人化などを手軽に始めることができます。
今後も株式会社デバイスエージェンシーは、安全安心で法律に準拠したソリューションを提供していきます。
【エアサポタッチおよびサービスの概要】
特区民泊・民泊新法・簡易宿泊所施設向けに開発されたセルフチェックインのためのタブレット端末です。フロント対応機能を実装し、複数部屋管理及びスマートロックキーに対応している他、宿泊者のチェックイン・アウト状況やパスポート・本人確認写真が一元管理出来ます。
その他にも、AIによりパスポート写真とチェックイン時に撮影した写真を解析し同一人物チェックを行う機能もございます。
いかに宿泊者確認を確実に、かつ低コストに行うかが課題の民泊施設運営者にとっての必須ツールとなることを目指しています!
エアサポタッチ公式サイト
http://device-agency.co.jp/air-support-touch/
詳しくは機能解説動画をご覧下さい。
KEYVOX公式サイト
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企業情報
企業名 | 株式会社デバイスエージェンシー |
---|---|
代表者名 | 田中 実 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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