リビングくらしHOW研究所が、「中学受験後の家庭と母親の意識」調査報告を発表!
リビングくらしHOW研究所(リビング新聞グループ)では、小学校6年生の子供を持つ主婦を対象とした「中学受験後の家庭と母親の意識」についてアンケート調査を実施。受験後の家庭と母親の行動・意識の違いについて調査を行った。
<プレスリリース>報道機関各位
2008年2月26日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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〜 【中学受験後の家庭と母親の意識】調査報告 〜
春休みに「お疲れさま旅行」に行く家庭が約4割
受験生の母、子供の進学後は「自分の時間を増やしたい」
◆春休みの家族旅行の予定、「受験しなかった」家庭の1.5倍
◆子供の中学進学への不安感は、受験した子供の母も、しない子供の母も
大きな差はなし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主婦を対象としたフリーペーパー「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞
社のグループ企業、「リビングくらしHOW研究所」(本社:東京都千代田区、代表者:菊野
善衛)では、女性モニター組織「リビング・パートナー」のうちの、小学校6年生の子供を持つ
母親にウェブアンケートを実施。近年社会現象ともなっている「中学受験」を行った・行わなか
ったで、その後の家庭と母親の行動・意識の違いについての調査を行った。
【結果サマリー】--------------------------------------------------------
◆ 子供の中学進学を機に、まとまった支出を予定しているのは
中学受験をした家庭39.1%、受験しなかった家庭21.1%
「住宅購入」から「パソコン」まで内容は様々だが、「お金を使う予定」という意識
を持つ割合は受験した家庭が、しなかった家庭の約1.8倍となった
◆ 「春休みの家族旅行」を予定しているのは
中学受験をした家庭42.9%、受験しなかった家庭27.8%
「家族旅行」の計画は、受験した家庭では、しなかった家庭の約1.5倍に。「家族
のお疲れさま旅行」というコメントも見られた。
◆ 子供の中学生活に「不安」を持つ母は全体の7割。受験の有無では大きな差なし
春からの中学生活に「おおいに不安がある」7.0%、「少し不安を感じる」60.0%。
不安感を持つ人の割合は受験した・しないで大きな差がないが、コメント内容には
特徴が見られる。
◆ 今後、母親が増やしたい時間は「自分の趣味や学びの時間」がトップ
全体に受験をした子供の母親の方が、「自分の時間」を中心にたくさんの「増やし
たい時間」がある。受験生活が終わった解放感を、子供だけでなく母親も感じてい
るようだ。
◆ 受験生活で母親が大変だったのは「経済」「子供の健康・やる気の管理」「時間」
子供の受験生活が母親自身にとって「大変だった」と答えたのは74.1%。具体的に
は「塾や家庭教師などの経済的不安」「子供の健康管理」「子供のやる気の維持」
「塾の送迎などの時間的な負担」について、「大変だった」と感じる人が半数を超え
ている。
詳しくは、添付のPDFもしくは「くらしHOW」ウェブサイトで
ご覧いただけます。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=65
【調査データ概要】
調査方法 : リビング新聞の読者組織「リビング・パートナー」に対するWEBアンケート
調査期間 : 2008年2月8日〜2月12日
回答者: 小学校6年生の子供を持つ母親216人
調査実施 : リビングくらしHOW研究所
【リビング新聞について】 http://tokyoliving.jp/
主婦をターゲットとする生活情報紙。地域に密着した情報を満載し、読者の生の声と、彼女
たちが収集した情報を中心に作られています。
発行日・配布日: 毎週土曜日付 木・金曜日配布
発行部数: 仙台から鹿児島まで全国59エリアで、毎週約887万部を発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所 担当/藤田
info@kurashihow.co.jp
TEL: 03-5216-9420
2008年2月26日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
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〜 【中学受験後の家庭と母親の意識】調査報告 〜
春休みに「お疲れさま旅行」に行く家庭が約4割
受験生の母、子供の進学後は「自分の時間を増やしたい」
◆春休みの家族旅行の予定、「受験しなかった」家庭の1.5倍
◆子供の中学進学への不安感は、受験した子供の母も、しない子供の母も
大きな差はなし
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主婦を対象としたフリーペーパー「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞
社のグループ企業、「リビングくらしHOW研究所」(本社:東京都千代田区、代表者:菊野
善衛)では、女性モニター組織「リビング・パートナー」のうちの、小学校6年生の子供を持つ
母親にウェブアンケートを実施。近年社会現象ともなっている「中学受験」を行った・行わなか
ったで、その後の家庭と母親の行動・意識の違いについての調査を行った。
【結果サマリー】--------------------------------------------------------
◆ 子供の中学進学を機に、まとまった支出を予定しているのは
中学受験をした家庭39.1%、受験しなかった家庭21.1%
「住宅購入」から「パソコン」まで内容は様々だが、「お金を使う予定」という意識
を持つ割合は受験した家庭が、しなかった家庭の約1.8倍となった
◆ 「春休みの家族旅行」を予定しているのは
中学受験をした家庭42.9%、受験しなかった家庭27.8%
「家族旅行」の計画は、受験した家庭では、しなかった家庭の約1.5倍に。「家族
のお疲れさま旅行」というコメントも見られた。
◆ 子供の中学生活に「不安」を持つ母は全体の7割。受験の有無では大きな差なし
春からの中学生活に「おおいに不安がある」7.0%、「少し不安を感じる」60.0%。
不安感を持つ人の割合は受験した・しないで大きな差がないが、コメント内容には
特徴が見られる。
◆ 今後、母親が増やしたい時間は「自分の趣味や学びの時間」がトップ
全体に受験をした子供の母親の方が、「自分の時間」を中心にたくさんの「増やし
たい時間」がある。受験生活が終わった解放感を、子供だけでなく母親も感じてい
るようだ。
◆ 受験生活で母親が大変だったのは「経済」「子供の健康・やる気の管理」「時間」
子供の受験生活が母親自身にとって「大変だった」と答えたのは74.1%。具体的に
は「塾や家庭教師などの経済的不安」「子供の健康管理」「子供のやる気の維持」
「塾の送迎などの時間的な負担」について、「大変だった」と感じる人が半数を超え
ている。
詳しくは、添付のPDFもしくは「くらしHOW」ウェブサイトで
ご覧いただけます。
http://www.kurashihow.co.jp/modules/news2/index.php?page=article&storyid=65
【調査データ概要】
調査方法 : リビング新聞の読者組織「リビング・パートナー」に対するWEBアンケート
調査期間 : 2008年2月8日〜2月12日
回答者: 小学校6年生の子供を持つ母親216人
調査実施 : リビングくらしHOW研究所
【リビング新聞について】 http://tokyoliving.jp/
主婦をターゲットとする生活情報紙。地域に密着した情報を満載し、読者の生の声と、彼女
たちが収集した情報を中心に作られています。
発行日・配布日: 毎週土曜日付 木・金曜日配布
発行部数: 仙台から鹿児島まで全国59エリアで、毎週約887万部を発行
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所 担当/藤田
info@kurashihow.co.jp
TEL: 03-5216-9420
企業情報
企業名 | 株式会社リビングくらしHOW研究所 |
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代表者名 | 代表取締役社長 内堀 眞澄 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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