「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開(外務省日伯交流年認定事業217)
「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開 〜2007年度ブラジルセラードCPCチャンピオンカップ入荷〜
報道関係者各位
平成20年3月4日
株式会社ヒロコーヒー
外務省日伯交流年認定事業217
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「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開
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株式会社ヒロコーヒー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本光
弘、以下ヒロコーヒー)は、日本人ブラジル移住100周年記念の取り組みの
一環としまして、「笠戸丸」に始まった日系ブラジルコーヒーの歴史をご
紹介すると共に、現在の日系人コーヒー、セラードCPCチャンピオンカップ
など、最先端のブラジルコーヒーをスポットに据え、2008年3月17日〜5月
末まで、期間限定(商品により数量限定)で順次展開していきます。
ヒロコーヒーでは毎年世界最大のコーヒー生産国のブラジルコーヒーに
スポットに据え販売、普及に努めてまいりました。特に近年焙煎責任者が
積極的にブラジル現地の生産現場に赴き、地球の裏側で同じコーヒーに情熱
を傾ける人たちと直接触れ合い顔を合わせ交流を深めています。今年は第1
回目のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出航してから100周年を迎える
記念すべき年となります。移民後コーヒー農園での労働に従事しのちに2世
3世による目覚しい活躍により発展をとげたコーヒー産業。コーヒーに携わる
企業の一員として、そうした日系ブラジル移民の苦難の歴史や、永年の功績
を称え「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開することになり
ました。尚、本取り組みは外務省「日伯交流年事業」認証番号217として登録
されています。
今回紹介するのは日系移民との関わりも深いセラードで毎年行われてい
るコーヒーの品評会CPCコンテスト(CUP OF PROGRESSIVE CERRADO)
で見事にナチュラル部門、ウォッシュ部門で各1位に選ばれたコーヒー
です。
まず07〜08ナチュラル部門の1位。今回は見事にヒロコーヒー契約指定
農園「ボタニカ」が選ばれました。ミネラルウォーターの産地としても知ら
れるシャパドン地区は自然の恩恵を十分に受け火山灰土壌に恵まれたまさ
にコーヒー栽培の理想郷ともいえます。ワインのような果実フレーバーも
微量に感じ、さらにクリーミーな口当たりとセラード特有のチョコレートフ
レーバーが秀逸です。
07〜08ウォッシュ部門の1位は「カフェランジャ農園」。同じくシャパドン
地区の産地でメープルシロップやカラメルのような甘い香りが第一印象にあ
り、また茶の香りも感じ複雑で飲む人によって印象も変ってきます。 雑実
のないクリアーな味もチャンピオンになった理由の一つです。
そのほかにも日系人ナカオミツオ氏の「カタンヅーバ農園」(ミナスジェ
ラス州)、地域社会と環境に配慮しながらコーヒーを生産していることを示
すGood Inside認証を得ている「サンタクルズ農園」(ミナスジェラス州)な
ど全6アイテムのコーヒーを順次展開してまいります。
ヒロコーヒーでは「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を通じ、今
後も世界最大のコーヒー生産国であるブラジルとの交流を更に深め、両国
のコーヒー産業の発展に貢献してまいります。
【会社概要】
○会社名:株式会社ヒロコーヒー
○所在地:大阪府吹田市江坂町1丁目7-7
○代表取締役社長:山本 光弘
○設立:1977年5月
○事業内容:コーヒー豆の販売、直営店舗の運営、ケーキ・パン製造販売等
○会社URL:http://www.hirocoffee.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヒロコーヒー
直営部 広報担当 渥美武大
〒562−0041 箕面市桜4丁目18−3メゾンアーデン?1F
TEL&FAX 072−722−1075
E−mail hiroinfo@hirocoffee.co.jp
平成20年3月4日
株式会社ヒロコーヒー
外務省日伯交流年認定事業217
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「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開
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株式会社ヒロコーヒー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:山本光
弘、以下ヒロコーヒー)は、日本人ブラジル移住100周年記念の取り組みの
一環としまして、「笠戸丸」に始まった日系ブラジルコーヒーの歴史をご
紹介すると共に、現在の日系人コーヒー、セラードCPCチャンピオンカップ
など、最先端のブラジルコーヒーをスポットに据え、2008年3月17日〜5月
末まで、期間限定(商品により数量限定)で順次展開していきます。
ヒロコーヒーでは毎年世界最大のコーヒー生産国のブラジルコーヒーに
スポットに据え販売、普及に努めてまいりました。特に近年焙煎責任者が
積極的にブラジル現地の生産現場に赴き、地球の裏側で同じコーヒーに情熱
を傾ける人たちと直接触れ合い顔を合わせ交流を深めています。今年は第1
回目のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出航してから100周年を迎える
記念すべき年となります。移民後コーヒー農園での労働に従事しのちに2世
3世による目覚しい活躍により発展をとげたコーヒー産業。コーヒーに携わる
企業の一員として、そうした日系ブラジル移民の苦難の歴史や、永年の功績
を称え「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を展開することになり
ました。尚、本取り組みは外務省「日伯交流年事業」認証番号217として登録
されています。
今回紹介するのは日系移民との関わりも深いセラードで毎年行われてい
るコーヒーの品評会CPCコンテスト(CUP OF PROGRESSIVE CERRADO)
で見事にナチュラル部門、ウォッシュ部門で各1位に選ばれたコーヒー
です。
まず07〜08ナチュラル部門の1位。今回は見事にヒロコーヒー契約指定
農園「ボタニカ」が選ばれました。ミネラルウォーターの産地としても知ら
れるシャパドン地区は自然の恩恵を十分に受け火山灰土壌に恵まれたまさ
にコーヒー栽培の理想郷ともいえます。ワインのような果実フレーバーも
微量に感じ、さらにクリーミーな口当たりとセラード特有のチョコレートフ
レーバーが秀逸です。
07〜08ウォッシュ部門の1位は「カフェランジャ農園」。同じくシャパドン
地区の産地でメープルシロップやカラメルのような甘い香りが第一印象にあ
り、また茶の香りも感じ複雑で飲む人によって印象も変ってきます。 雑実
のないクリアーな味もチャンピオンになった理由の一つです。
そのほかにも日系人ナカオミツオ氏の「カタンヅーバ農園」(ミナスジェ
ラス州)、地域社会と環境に配慮しながらコーヒーを生産していることを示
すGood Inside認証を得ている「サンタクルズ農園」(ミナスジェラス州)な
ど全6アイテムのコーヒーを順次展開してまいります。
ヒロコーヒーでは「日本人ブラジル移住100周年記念フェアー」を通じ、今
後も世界最大のコーヒー生産国であるブラジルとの交流を更に深め、両国
のコーヒー産業の発展に貢献してまいります。
【会社概要】
○会社名:株式会社ヒロコーヒー
○所在地:大阪府吹田市江坂町1丁目7-7
○代表取締役社長:山本 光弘
○設立:1977年5月
○事業内容:コーヒー豆の販売、直営店舗の運営、ケーキ・パン製造販売等
○会社URL:http://www.hirocoffee.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヒロコーヒー
直営部 広報担当 渥美武大
〒562−0041 箕面市桜4丁目18−3メゾンアーデン?1F
TEL&FAX 072−722−1075
E−mail hiroinfo@hirocoffee.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ヒロコーヒー |
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代表者名 | 山本光弘 |
業種 | 未選択 |