【業界初】在留資格「特定技能1号」向け介護技能評価試験テキストを無料公開
一般社団法人外国人介護職員支援センター(千葉県市川市)は、業界初となる介護特定技能向け介護技能評価試験対策テキストを制作し、8月10日に無料公開しました。
一般社団法人外国人介護職員支援センター(千葉県市川市、代表理事 井上文二)は、海外で実施される介護分野における在留資格「特定技能1号」向け介護技能評価試験対策のための英語版テキストを制作し、無料公開しました。
現在、介護技能椅評価試験はフィリピン国内のみ実施されていますが、今後は年末までにカンボジア、ネパール、ミャンマー及びモンゴルでの実施も決定しています。しかし、介護技能評価試験では、厚生労働省より試験科目とサンプル問題が公表されているのみで、業界団体による学習教材等が示されておらず、海外で受験する人たちにとっては、何をどう勉強すれば試験対策になるのかわからず、合格率の低迷が続いています。
そのため、当センターでは、まず英語版にて試験対策本を制作し、8月10日よりホームページにて公開し、これからの受験生の試験勉強を支援することにしました。また、その英語版をクメール語、ネパール語、ミャンマー語及びモンゴル語にも機械翻訳し、それらコピーも公表しました。介護日本語評価試験対策についても、無料のレクチャービデオを公開しています。
在留資格「特定技能1号」向け介護技能評価支援対策テキストを含む各種学習材料は次のホームページ(英文)で案内しています。
【一般社団法人外国人介護職員支援センターについて】
本社:〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
代表者:代表理事 井上文二
設立:2018年1月11日
Tel:047-713-6214
URL:http://caregiverjapan.org/
事業内容:外国人介護職向け教育
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企業情報
企業名 | 一般社団法人外国人介護職員支援センター |
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代表者名 | 井上 文二 |
業種 | 教育 |