とことん金沢にこだわったご当地手帳「金沢手帖2020」を10月19日より販売
株式会社橋本確文堂(石川県金沢市)は金沢のご当地手帳として、古きよき時代のものから新しいものまで、色あせない金沢の魅力を発信する「金沢手帖」の2020年度版を発行します。
このたび株式会社橋本確文堂では、金沢にとことんこだわったご当地手帳「金沢手帖」の2020年版を2019年10月19日より販売します。
地元愛あふれる女性メンバーを中心に企画し、金沢のご当地手帳として発信し続けて7年目。デザインから内容まで、金沢へのこだわりは今年も変わりありません。
カバーは金沢在住、現在多方面で活躍中の型染作家・北村紗希さんが手がけたオリジナルデザイン。創刊当初からデザインしてもらっており、年ごとに北村さんの感性がキラリと輝く仕上がりに。今年のモチーフは、金沢の市章にも使われている梅のかたちで、それぞれに、美しく染め上げた梅の絵柄が、色あせない金沢の魅力を感じさせています。
もちろん、今年も北村さんデザインのリバーシブル仕様に。もうひとつの絵柄は、北村さんの新作「柳に燕」からのもの。どちらも実際に布に染めあげたものをそのまま印刷で表現。透明カバーがついているので、そのまま使えます。
マンスリーカレンダーには金沢で行われる行事予定や花の開花予測、月齢を掲載。
「金沢銘菓図鑑~愛されつづける和菓子たち~」と題したコーナーでは、加賀藩の時代から時を刻み今も続く、金沢の和菓子店でつくられる銘品の数々を紹介しています。
ウィークリーページは、タイムテーブルが見やすい縦割りのバーティカル式で、ページ下にはフリースペースは広めに。前回好評だった「To Doリスト」も継続。使うシーンごとに分類掲載している「金沢弁」を今年も楽しめます。
スケジュール以外の独自編集・取材の金沢タウン情報も、これまで以上に充実。
金沢をとことん知ってもらうため、金沢手帖編集部が自信をもって提供する「金沢歳時記」「金沢限定豆知識」のほか、町名の由来や意外と知らない金沢の謎に迫るなど、金沢っ子なら必ず頷く情報や再発見情報を、手帳の中に散りばめました。
写真映えする建築物や金沢ならではのミュージアムグッズ、さらにオススメの美食情報まで、選りすぐりの情報を集めています。
巻末情報は、金沢市役所管轄の施設・窓口データ一覧や防災情報、ゴミに関する情報など生活に役立つ情報を最新のものに更新し、これまで同様記載しています。
さらに、今年の金沢手帖には、金沢の工芸を楽しむためのガイドブック「KANAZAWA KOGEI まち・あるき」(36ページオールカラー)が付録になっています。
金沢での工芸発展の歴史を紐解きながら、ひがし茶屋街界隈、広坂通りから香林坊界隈の工芸ショップや作家さんの紹介など、充実した内容で金沢工芸の魅力を伝えます。
また、今年もプレゼント企画を実施。アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で20名様に、北村紗希オリジナル手ぬぐいをプレゼントします。
金沢市内とその近郊(かほく・野々市・白山など)をはじめ北陸の主な書店、雑貨店のほか、金沢手帖公式サイトをはじめとするWEBサイトにて販売いたします。
地元愛あふれる女子メンバーが集まり企画した、金沢をもっと楽しむための「金沢手帖2020」。
地元っ子、金沢好きな方の毎日のお供にぜひどうぞ!
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企業情報
企業名 | 株式会社 橋本確文堂 |
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代表者名 | 橋本 光央 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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