"金沢"にとことんこだわったご当地手帳「金沢手帖2021」を10月20日より発売

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株式会社橋本確文堂（本社：石川県金沢市）では、金沢にとことんこだわったご当地手帳「金沢手帖」の2021年版「金沢手帖2021」を2020年10月20日（火）より発売しました。 2021年版では「おうち時間を楽しむ」をテーマに、家で楽しめる金沢ならではのコラムや、テイクアウトでも楽しめるグルメ情報を充実させています。さらにお客様の声に応え、タイムテーブルは朝6時から記入できるようになり、マンスリーカレンダーも2022年3月まで延長するなど手帳機能もパワーアップしました。今年も、金沢っ子や金沢好きのみなさまにご満足いただける一冊に仕上がっています。

金沢手帖は金沢への地元愛あふれる女性メンバーを中心に企画した手帳です。

2014年に第一弾を発行して以来、地元金沢っ子はもちろん、金沢が好きな方にもより深く金沢を知ってもらえるよう、独自内容と使いやすい手帳機能の充実にこだわって作り続けてきました。

●表紙は型染作家・北村紗希さんによるオリジナルデザイン

2021年版のモチーフは金沢の伝統工芸で、赤を基調としたデザインが印象的です。毎年好評のリバーシブル表紙は和菓子柄。北村紗希さんならではの可愛らしいタッチで描かれています。

数量限定で販売している限定版表紙はたくさんの妖怪が登場する「夢境（むきょう）の行」バージョン。さらに限定版もリバーシブル仕様になり、疫病退散にご利益があるとされる「アマビエ」柄が楽しめます。

●お客様の声に応え、さらに使いやすくなりました

今回から使用する用紙を変更し、ページ数はそのままで少し軽く、薄くなり、持ち運びしやすくなりました。

また、マンスリーカレンダーは翌2022年3月まで延長し、年度末までたっぷり使えるほか、ウィークリーカレンダーのタイムテーブルは2時間繰り上げ、朝6時からの予定も書き込めるようになるなど、手帳機能がさらに充実しています。

もちろん、毎年好評のバーティカル式のタイムテーブルやTO DOリストなどは2021年版でも継続しています。

●金沢の情報が盛りだくさん

ウィークリーページのコラムでは、これまでのこれまでの「豆知識」「歳時記」に加えて、金沢の花の見どころを紹介する「花の金沢」、坂の多いまち金沢にある個性的な坂を紹介する「坂めぐり」、金沢愛（LOVE）が試される「金沢LOVEクイズ」も新登場。

編集部が厳選して取材する金沢のタウン情報では、「おうち時間を楽しむ」をテーマに、テイクアウトもできるフォト映えドリンクやサンドイッチなどのグルメ情報を紹介。また新歴史名所や金沢の”ナゾ”スポットなど、ちょっとしたまち歩き情報も充実しています。