チャリティーよさこいin宮城
まだまだ時間がかかる東北の復興と近年の災害支援目的に「チャリティーよさこいin宮城」を開催します! 今年は、日本三景松島が舞台。 各地から賛同した地域芸能団体によるステージ披露、東北・台風15号&台風19号・九州豪雨災害地の生産加工者による PR販促会を企画しました! 会場内には募金箱を設置し、寄せられました善意は、「千葉県災害義援金」へ寄付いたします。 多くの皆様のご来場お待ちしております。 「踊ります!応援します!盛り上げます!」
平成23年3月11日(金)午後2時46分。忘れることができない未曽有の東日本大震災。
ライフラインが止まり、明日が見えず、暗さ、寂しさ、怖さを経験しました。
街は、津波で流されてきたヘドロとガレキだらけ。食べ物もない。
物資支援、給水支援を経験しているうちに、被災した自分たちが自分たちの街に明るさを作らなければならない。と考え、「SDS2011プロジェクト」を立ち上げました。
※Smile&Dance&Song~笑顔と踊りと歌。
仙台圏の祭り主催者へ避難所と被災地を慰問するプロジェクトを呼びかけ、翌月4月1日から月2件~3件慰問キャラバンを行ってまいりました。
東日本大震災から3年後(平成26年)、主催事務局がある宮城県塩竈市の町並みを見て、「今、自分たちが地域に何ができるんだろう?」と考え、【市民団体が何となくでもいいからイベントを開催して、にぎやかにしてみたら次々と連鎖で回りが明るくなるんじゃないか?】と思い、4月に塩竈市沿岸部の市営公園を借用してプレ町おこしイベント「塩釜・宵春よさこい」を開催。
地元の和太鼓やよさこい踊りなどのステージ披露とフリーマーケットを3・4時間程度の催しを開催しました。
結果、市民団体や商工会などが次々と様々なイベントが開かれるようになりました。
私たちには、「しぶきConnect~しぶきコネクト」というメッセージブランドがあります。
一つの催事から新しいお付き合い(コネクト)が生まれ、それをきっかけに、また新しいお付き合いが(しぶき)のように湧いてくる活性連鎖を期待してネーミングしました。
このチャリティーよさこいを通じて、これまで繋がりがなかった演者、出展者、お客様、開催地域の皆さんが、ここをきっかけに、新しいお付き合い始まって、それぞれが新しい事をしぶきのように生み出して活性連鎖につながっていけば嬉しい。と思っております。
東北の復興は、まだまだ時間がかかります。
我々は、年1回開催されているチャリティー事業
[東京都・チャリティーよさこい(主催・江戸の華)11月23日(祝)]
[群馬県・みどりサマーフェスタ(主催・千紫万紅)8月第四土曜日]
[埼玉県・チャリティーワカバウォークよさこい(主催・よさこい塾☆よっしゃ)不定期]
に対し、これまで御支援いただいた恩を少しでもお返しできれば。と考え
「チャリティーよさこい」の名称をお借りして「宮城会場」を開設する運びとなりました。
チャリティーよさこいin宮城は、
開催地住民の皆様のご理解・ご支援・ご協力と2004年から16年間、東京・JR池袋駅西口公園にて開催されている「チャリティーよさこい」(主催:江戸龍馬会・よさこいチーム江戸の華)の御協力を頂き開催してまいります。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
以 上
【これまでの実績】
〇平成27年2月~平成30年3月
「東日本大震災復興応援エアポートよさこいin仙台空港」
中小規模の被災生産加工事業者を招いてPR販促会
※平成28年7月に民営化施行から空港運営方針変更に伴い、平成30年の第4回を以て開催終了。
〇平成29年4月
「スマイルフェスタin仙台港」
中小規模の被災生産加工事業者を招いてPR販促会
公式ホームページ
https://charity4351.jimdofree.com/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | センダイ交流団 |
---|---|
代表者名 | 渡辺 美佳子 |
業種 | その他サービス |