地域の日本語教室で、教育と新たな交流場を! IKUNOサラダボウルプロジェクト「日本語教室」 毎週水曜日(会話)や毎週土曜日(漢字)、19時~20時半
日本人と外国人がお互いに学び合える場づくりを手掛ける、IKUNOサラダボウルプロジェクト(所在地:大阪府大阪市生野区生野東3-13-3、代表取締役:アンディカ ディアパリ)は、来日した外国人が日本人と話す機会をつくることで、日本語や文化を学び、地域の方針も理解する日本語教室を開きました。2019年4月より、毎週水曜日と毎週土曜日、大阪市生野区巽南にある「民公館」で開催しています。
日本語学校に通っていない外国の方に日本語教育をサポートする事業、住民が講師。日本語を教え、文化交流をおこなう、新たな居場所づくり
少子高齢化により人口が減少するなか、労働力に不足を感じている中・小企業が少なくなく、経済回復のために、海外からの労働者の受け入れも始まっています。生野区には27,669人の外国人が住んでいます。最近増えてきたニューカマーのベトナム人は(現在は1,906人)います。留学生だけではなく、日本の社会の中には教育機関・日本語学校に通っていない外国人が沢山います。
2018 年に、100人以上の留学生を対象に行ったアンケートの結果では、「日本人と会話できる機会があれば、住民と仲良くなれる」と答えています。これを実践するべくIKUNOサラダボウルプロジェクトは地域における日本語教室を開催、運営しています。
【イベントについて】
場所:大阪市生野区巽南5-16-30
日程:毎週水曜日や土曜日、19時〜20時半まで
参加費:1ヶ月1000円
※詳細はFacebookページで⇒
FBページ:https://www.facebook.com/
events/400717034174368
この教室では、日本語を教えていただく先生のほとんどが、生野区の住民や在日韓国の方で、学習者は地域に住んでいる外国人です。日本語学習を通じて地域における異文化交流の場の役割も担っています。現在は9人(留学生、技能実習生、エンジニア)の登録者と毎週水曜日や毎週土曜日、日常的な日本語と漢字を学んでいます。そして、展望としてはこの日本語教室は日本語が困っている外国人を応援できるば、日本人と外国人がお互いに学び合える新しい交流場になることを願っています。
【団体について】
IKUNOサラダボウルプロジェクト
代表:アンディカディアパリ
〒544-0025 大阪市生野区生野東3-13-3
Tel : 090 – 9813 – 2021
Email : andika@ikunona-hito.com
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企業情報
企業名 | IKUNOサラダボウルプロジェクト |
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代表者名 | アンディカ ディアパリ |
業種 | その他サービス |