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受験期の定期考査にしっかりと向き合っていた人は32%?受験生は学校の定期考査とどう向き合うべき?

HUSTAR株式会社が運営するオンライン学習コーチングサービス「スタディチェーン」が「高校三年生の時に定期考査の勉強をしていたかについての調査」を実施しました。

【調査概要:大学受験に関する調査】

■調査日   :2000年03月28日 〜2020年4月2日

■調査方法 :インターネット調査

■調査人数 :61名

■調査対象 :現役大学生

 

HUSTAR株式会社が運営する、1人ひとりに合わせた学習プランを指導するオンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生に対して「高校三年生の時に定期考査の勉強していたか」について調査しました。

大人にとってのするべきことが仕事であるならば高校生にとっての一番するべきことは勉強です。しかし、勉強といっても学年によってする勉強の意味合いが少し変わってくると思います。

 

なぜなら、高校三年生の冬には大学受験が訪れるからです。いつまでも高校生ではいられません。

高校一年生、高校二年生の時には学校の定期考査をメインに勉強をやっていればよかったものが、高校三年生になり最優先で大学受験の勉強をしなければいけなくなり、それに加えて定期考査までこなさなければならないのです。

 

現役大学生の方々が高校生だった時、受験勉強と定期考査をどのように両立していたのでしょう?

『スタディチェーン』http://studychain.jp/ 編集部は、現役大学生を対象に「高校三年生の時にも定期考査の勉強はしていましたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【スタディチェーンから引用:http://studychain.jp/

現役大学生を対象に「高校三年生の時にも定期考査の勉強はしていましたか?」とアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

しっかりしてた:32.8%

科目によってはしてた:24.6%

全くしなかった:42.6%

・しっかりしてた:32.8%  

 

「定期考査の勉強もしっかりしていた」と回答した人は全体の32.8%でした。

受験勉強に加え、定期考査の勉強もの対策をきっちり行っていた方は全体の約三割という結果になりました。

定期考査の勉強もしっかりしていたと答えた人の多くは、定期考査の試験の内容、範囲がそのまま受験勉強に直結するため行っていたという声が多くありました。

とても効率の良い勉強といえますね。

 

・科目によってはしてた:24.6%  

 

「定期考査の勉強を科目によってはしていた」と回答した人は全体の24.6%でした。

受験科目にある科目だけは受験に繋がるのでしっかりと定期考査の勉強をしていたという声が多く上がり、科目の取捨選択を意識していたという人がこの回答を選んだ方には多かったです。

また、受験科目が国語、英語、社会なのでその三科目の勉強だけしっかりとしていたという方も多くいました。

 

・全くしていなかった:42.6%  

定期考査の勉強を全くしていなかった」と回答した人は全体の42.6%でした。

高校三年生の受験期に、定期考査の勉強を全くしていなかった人の割合が一番大きいことがこのアンケート結果で明らかになりました。

高校三年生の勉強において最優先は、「受験勉強である」と、自分でハッキリとした優先順位をつけた人が多くいたことがこの結果に繋がったと思われます。

 

▼下記記事では、「受験勉強と定期考査どう両立すべき?受験勉強と定期試験どっちが大事?」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。

http://studychain.jp/juken-school-test/  

 

オンライン学習コーチングサービス『スタディチェーン』

http://studychain.jp/



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企業情報

企業名 HUSTAR株式会社
代表者名 竹本明弘
業種 ネットサービス

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