学芸大学駅周辺住人5万人の飲食店応援プロジェクト第二弾「#学大エール飯」、 100店舗掲載の「学大テイクアウトマップ」に続き、5月6日スタート!
有志運営の地域コミュニティメディア「ILOVE学大」が企画・制作・運営
学芸大学駅エリアの地域コミュニティメディア「ILOVE学大」(管理人:保坂武志)は、コロナ禍によって低迷している飲食業界を住民と飲食店が一体となって盛り上げる企画「#学大エール飯」を、2020年5月6日より始動しました。
■「ILOVE学大」とは?
2010年にtwitter上で始まった学芸大学駅エリアの情報発信twitter「ILOVE学大(@gakudaidai)」が母体となって生まれた地域コミュニティ。街コンや学大ゴミ拾い部、大規模オフ会などリアルでも様々なイベントを実施してきました。
10年目となる現在は、Facebookグループ、instagram、LINEオープンチャットなどSNS上にのべ16,000人のフォロワー、参加者を有しています。
コロナ禍のため地元で過ごす時間が増え、地元に特化したタイムリーな情報交換の必要性が高まり、特にLINEの「学大オープンチャット」参加者が急増。現在、1200人を超える参加者が、店舗や施設の開店状況、マスクなどの商品販売情報、飲食店テイクアウト情報、スーパーの混雑情報などをリアルタイムに投稿しています。
■「#エール飯」とは?
発端となったのは、大分県別府市がコロナ禍の影響で来店客が激減した市内の飲食店を支援するために立ち上げた「#別府エール飯」。テイクアウト利用した住民がそれぞれ料理写真を撮影し、同ハッシュタグをつけてSNSに投稿することで、テイクアウト情報を拡散し、利用促進につなげることが狙いです。「#別府エール飯」は立ち上がり1週間で参加店舗が100を超え、700以上の投稿が集まりました。
この試みと盛り上がりが多くのメディアに取上げられ、全国でそれぞれの地域の名前を冠した「#(地域名)エール飯」として広がっています。
「ILOVE学大」でもこの活動に賛同すると共に、プロジェクト使用許諾を不要とした発案団体のB-biz LINK様にこの場を借りて御礼申し上げます。
■「#学大エール飯」について
「ILOVE学大」では、飲食店のテイクアウト情報が探せる「学大テイクアウトマップ」を、飲食店応援プロジェクトとしてすでに公開しております。このテイクアウトマップは飲食店からの情報だけでなく、SNSのフォロワーや参加者の投稿からも情報が集められ、掲載店舗は100店舗を超えました。
マップを見てテイクアウトした、という投稿も自然と増えてきていることから、その声を集め・広めることでさらに「学大テイクアウト」を盛り上げようと、応援プロジェクト第二弾となる「#学大エール飯」を始動いたしました。
・始動日
2020年5月6日(水)
下記特設サイトおよび、「ILOVE学大」が管理する各SNSのフォロワー16,000に向け告知して参ります。
・「#学大エール飯」特設サイト
http://ilovegakudai.com/yellmeshi/
上記特設サイトでは「学大テイクアウトマップ」掲載の情報を地図上から探すことができます。また、飲食店が店頭掲示に使用できるポスターデータを同サイト上で公開しております。
・参加方法
テイクアウトした料理を写真に撮り、「#学大エール飯」をつけてSNSに投稿するだけ。
■企画背景と「ILOVE学大」の今後について
実は今回の「#学大エール飯」は、「学大オープンチャット」上で集まった有志メンバーにより立ち上げられました。一度も会ったことはなく、全員自宅からチャットなどのWEBツールのみでコミュニケーションをし、企画、制作、運営にあたっています。自粛生活の息抜き、仕事が減ってしまったので空いた時間で手伝う、コロナにやられてる好きなお店を救いたい、など動機は様々ですが、「学芸大学駅エリアを愛する」気持ちが共通の原動力です。
今後、まだ終わりの見えないコロナ禍を地域全体で乗り越えていくべく、学大クラウドファンディングの立ち上げ、学大先払いシステムの構築、店舗向け新システム導入支援(デリバリー、テイクアウト、通販)等、支援につながる様々な企画を検討中です。もし「学芸大学のために何かしたい」という志をもつ方がいれば、ぜひぜひ、一緒に盛り上げていきましょう!(ご連絡お待ちしています!!)
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企業情報
企業名 | ILOVE学大 |
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代表者名 | 保坂武志 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |