グレート小鹿CDデビューで横浜に新レーベル誕生

昭和の極悪レスラーと平成のアイドルレスラーが音楽でコラボレーション。
異色のユニット結成!
大日本プロレス(横浜市)が新しく音楽ジャンルに進出しました。

5月16日神奈川県横浜市鴨居の「スタジオあぢと」において､
大日本プロレスが新たに参入する音楽事業のための新しいレーベル

「ベイタウン・レコード」

の発足を発表しました。
地域密着をモットーに掲げた大日本プロレスでは､
今後､所属のプロレスラーのみならず広く神奈川県内の未来の才能を
アシストする目的で新レーベルを立ち上げました。

「ベイタウン・レコード」第一弾のリリースは大日本プロレス社長で
昭和のプロレス界で極悪極道として名を馳せたグレート小鹿と
萌え系アイドル女子レスラー春日萌花(はるひ・もえか)が
異色タッグを組んだデュオ「老人と子供のポルカ」の発売を6月末に予定。
5月16日にレコーディングを行いました。
http://www.bjw.co.jp/vm/news-data-sec__2937.html

「老人と子供のポルカ」は昭和40年初旬に俳優の左ト全(ひだりぼくぜん)が
唄ってヒットした曲で「ヤメテケ〜レ・ゲバゲバ」の歌詞は
昭和に育った人には耳馴染みのあるフレーズの曲です。


またグレート小鹿はオリジナル曲「ありがとう」を
カップリングでリリースします。


「ベイタウン・レコード」は音楽ソフトをリリースしていく予定です。　


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