カフェやフードコートなど座席確保を推奨する場所で使える「座席確保のプレート」と「鏡」が一体型になった「ココトリ」を8月31日に発売

会計前に座席の確保を推奨するセルフ式のカフェやフードコートなどで活躍する「ココトリ」を発売しました。バッグなどを座席確保に使う必要のない自分専用の席取りプレートです。閉じた状態では折り畳み式の鏡にしか見えませんが、開いて立てると座席を確保するプレートに早変わりします。携帯性を重視して普段持ち歩く鏡に座席確保のプレートを一体化させ、飲食後に身だしなみのチェックとしても利用できるように工夫しました。座席を使用中である日本語表記に加え英語表記とイラストが印刷され、訪日外国人にも配慮したデザインです。

常識にとらわれないアイデアで美容健康雑貨、アイデア雑貨の企画販売などを手がける株式会社サイプラス（本社：奈良県橿原市八木町3-1-16、代表取締役：坂下恒一郎　以下：サイプラス）では、2020年8月31日（月）、カフェやフードコートでの“席取り問題”を解決する、座席確保のプレートと鏡が一体型になった「ココトリ」を発売しました。店員から会計前に座席の確保を推奨される混雑したカフェやフードコートなどで活躍します。

▶「ココトリ」販売ページ：http://www.amazon.co.jp/gp/product/B08G1BMX44/

■座席確保のプレートを持参するというアイデア

レジで飲食物を注文し、座席まで自ら食事を運ぶセルフ式のカフェやフードコートに行くと、店員から「注文の前に席を確保してください」とお願いされることがあります。しかし1人で利用した場合、注文前に座席を確保するとなると自分自身の荷物を座席に置いたまま会計をすることになり、離席中に荷物が盗られてしまわないか不安だという声が多くあがっています。そのためペットボトルやハンカチなど荷物の一部を置いて会計をする人も少なくありません。

その一方、座席取りのためにテーブル上に小物を置いたままにして忘れ物として移動されてしまい、後に客側と店側で問題に発展することがあります。自分自身では座席を確保していると思っていても、周囲からは判断が難しい場合があるのです。

そんな座席確保に関する不安を解決するのが「ココトリ」です。座席を確保するためのプレートを用意している店舗はまだまだ少ないのが現状です。店側に座席確保のプレートを用意してもらうことを期待するのではなく、自ら座席を確保するプレートを持参するという逆転の発想でこの商品は誕生しました。

■座席確保のプレートと鏡の一体化で携帯性に優れ、身だしなみチェックとしても重宝

ココトリは携帯性を重視し、座席確保のプレートとして使えるだけでなく、鏡としても使えるようにして持参忘れ防止の役割を果たします。閉じた状態では折り畳み式の鏡にしか見えないところもポイントです。ふたを開き折り返すと座席確保のプレートですが、飲食後は身だしなみのチェックもできる鏡に早変わりするという優れものです。鏡として使っているときは周囲からイラスト部分が見えない構造になっており、人目を気にせず使用できます。

座席を使用中である内容の日本語表記に加え英語表記とイラストが印刷されているココトリは、使用時に座席を確保していることが一目瞭然で周囲に伝わります。テーブル上に小物が置かれていることにより誰かが座席を確保していると思って空席にしていたら、実は忘れ物だったということも珍しくありません。プレート部分のイラストを見ると、これから他の人が使うのだと認識しやすく忘れ物でないこともわかります。ココトリは忘れ物だと判断できず他の人が座席を確保していると思い込んで空席ができてしまうという”遠慮の空席”をなくし、無駄のない座席利用を可能にします。そんな周囲への配慮も兼ね備えたイラストデザインにこだわりました。