環境問題を撮るカメラマン エドワード・バーティンスキー来日記念イベントのお知らせ

人類の発展によって極端に変化した風景を撮り続けることで国際的に知られ、未来に貢献する人物としても、いま大きな注目を浴びている写真家エドワード・バーティンスキーを追い続けた映画「いまここにある風景」の公開を記念して、バーティンスキー氏によるイベントを開催いたします。

人類の発展、すなわち産業によって極端に変化した風景を撮り続ける
シリーズ「マニュファクチャード・ランドスケープ(産業の風景)」で、
国際的に知られ、地球の未来に貢献する人物としても、いま大きな注目を
浴びている写真家エドワード・バーティンスキー。

真っ赤に汚染された川、異常に巨大な工場の内部、果てしなく続く
瓦礫の山。その写真は残酷なまでに美しい。
バ−ティンスキーが中国を訪れ、メディアが立ち入れない現場を含む
驚くべき産業の風景を撮影する姿を追った驚愕のドキュメンタリー映画
「いまここにある風景」がいよいよ、今年の7月12日より公開されます。

この映画の公開を記念して、本作の主演であるバーティンスキー氏による
下記イベントを開催いたします。

● 講演会&スライドショー
「いまここにある風景〜アートとドキュメントのあいだで」
国際的写真家エドワード・バーティンスキーを迎えて
講師:エドワード・バーティンスキー
司会:東京工芸大学芸術学部 西村安弘 准教授
日時:6月11日(水)18:00開場、終了予定20:00
会場:東京工芸大学中野キャンパス芸術情報館メインホール

●トークショー付き映画試写会
ゲスト:エドワード・バーティンスキー
MC:辻信一(環境運動家/文化人類学者)
日時:6月12日(木)18:00開場/18:30開映
   18:30〜映画上映+トークショー 終了予定20:40
会場:科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1)


※「いまここにある風景」映画情報
カナダ人写真家、エドワード・バーティンスキー。
彼は、産業発展によって極端なまでの変化を強いられた風景の
広域写真を撮り続けている。
そして彼の写真は、異様さや残酷さを称えながらも、圧倒的な美しさで
国際的な評価を得ている。そして彼が今回選んだ被写体は、
中国の産業発展の痕跡とその影響である――。
産業発展の影響をカメラに収めるべく、中国を訪問したカナダ人写真家、
エドワード・バーティンスキーを追ったドキュメンタリー。
2006年トロント国際映画祭最優秀カナダ映画賞受賞作品。

2008年7月12日より東京都写真美術館ホールにて公開、
シアター・イメージフォーラムにてレイトショー公開

2006年制作/カナダ/配給:カフェグルーヴ、ムヴィオラ

公式サイト http://imakoko.cinemacafe.net/

■お問い合わせ先
 株式会社カフェグルーヴ
 映画「いまここにある風景」担当
 電話:03-5771-6688 

企業情報

企業名 株式会社カフェグルーヴ
代表者名 浜田寿人
業種 未選択

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