世界文化遺産・富士山を再現した、“青いビール”が誕生!天然色素で富士山の山肌をイメージした鮮やかなブルーと、雪化粧を模した白い泡は、“映え”確実のインパクト!!
「青い富士山〈生〉」は、ヒット商品「青い富士山カレー」「青い富士山カレーパン」に続く最新の商品。数々の受賞歴を誇るクラフトビール醸造所が製造を手掛け、爽やかでフルーティーな香りの、飲みやすいミディアムライトタイプに仕上げました。富士山の形をした業界でも希少な形のステムグラスも同時発売予定。
富士山に関連した様々な製品、食べ物などの企画開発・販売等を行う富士山プロダクト(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)は、2020年10月31日(土)、株式会社ミレックスジャパン(所在地:山梨県小菅村、代表取締役社長:松村 昌樹)およびFar Yeast Brewing株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山田 司朗)と3社で提携して作り上げた
青色のビール系飲料「青い富士山〈生〉」を初回6,000本 限定発売します。
▼「青い富士山〈生〉」商品紹介ページ:https://www.fujisan-p.com/fujisanbluebeer
■「青い富士山カレー」「青い富士山カレーパン」に続く最新の製品
富士山プロダクトは、日本のシンボル”富士山”の魅力を広く伝えたいと、富士山をイメージした製品を続々と開発。
「青い富士山カレー」「青い富士山カレーパン」など、多くのヒット商品を生み出しています。
「青い富士山〈生〉」は、かねてより商品化を検討していたビール系飲料。
構想・企画立案から1年以上をかけ、ようやく完成にこぎつけることができました。
富士山の山肌をイメージした青色は天然色素のスピルリナで演出し、富士山の雪を泡で表現しました。
仕込み水には富士山の水を使用した、青い富士山シリーズの最新作になります。
■数々の受賞歴を誇る醸造所が製造、爽やかでフルーティーな香りのミディアムライトタイプ
液体の青色の秘密は、天然色素のスピルリナ色素による着色。
藍藻類であるスピルリナから抽出した水溶性の天然色素を使うことで、富士山のデフォルメイメージの色である鮮やかでクリアなブルーを表現することに成功しました。
アロマは、フルーティーなホップの香りが特徴。ホップの苦みを抑え、シトラスとベリーのフレーバーが感じられる、清涼感あるドライで軽快な飲み口に仕上がりました。
飲みやすく、広く愛される味わいとなっています。
今回醸造を手掛けたのは、Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)。
企画開発担当者が、1年に渡って山梨県内外20社以上のクラフトビール工場と交渉し検討し、数々の受賞歴を持ち高い技術力を決め手に、製造を依頼。
同製品は、高い醸造技術と瓶内二次発酵の特徴的な手法の採用によって、冷蔵保存せずに流通できる商品 となったほか、賞味期限は醸造から1年 と、一般のクラフトビールなどよりも長期の保存期間を実現しています。
更に今回の”青い富士山〈生〉”のボトルには従来の茶瓶に更にシュリンクラベルというフィルムラベルを採用することにより、熱などに弱い液種を、外部の光などから保護できるようにした仕様となっており、醸造技術での品質保持だけではなく、ラベルからも品質保持を可能にし、液種自体に外部の影響を与えず商品の劣化を最大限防ぐ品質保持重視の商品に仕上げました。
■富士山形をしたステムグラスを同時発売、海外への輸出も視野に
「青い富士山〈生〉」の発売に合わせ、江戸切子を製造する田島硝子(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:田嶌大輔)に、グラス業界でも大変珍しい富士山の形をしたステムグラスの開発を依頼。
田島硝子の江戸時代から受け継がれる、確かな技術を持った職人たちの手で、一つひとつ丁寧につくられるガラスの技術に目をつけ、世界でも類を見ない形の富士山ステムグラスの製品化を実現いたしました。
『青い富士山〈生〉』の青く美しい富士山をイメージできるフォルムに加え、グラスの表面には、田島硝子のオリジナル工法である“TAJIMA Twist Mall(タジマツイストモール)技法”による、田島硝子独自で他社では通常出来ない特別に作成したモール型を使用。
さらに、ガラスの種をモール型に入れ込んだ後、捻りを入れて成型型にて吹き上げていくという加工仕上げにより、グラス表面にラインを刻むことで富士山の登山道を演出。
徹底的に富士山らしさを追求したステムタイプのグラスになります。
グラス発売開始後、本グラスと「青い富士山〈生〉」のセット販売も行う予定です。
▲「青い富士山〈生〉」商品詳細情報
正式商品名 |
青い富士山〈生〉 |
発売開始日 |
2020年10月31日(土) |
参考小売価格(税抜) |
900円 |
初回限定製造本数 |
6,000本 |
賞味期限 |
製造日から1年(未開封にて) |
ボディ |
ミディアムライトボディ |
アルコール度数 |
4% |
容量 |
330ml |
原材料 |
糖類、麦芽、小麦、ホップ ブルーベリー、スピルリナ色素(天然色素) |
主な販売先は、全国百貨店等。
メインの販売元となるミレックスジャパン、そのほか卸事業者などとも提携し、ビール、グラスともに海外への輸出も視野に入れています。
▲「富士山ステムグラス」商品詳細情報
正式商品名: 富士山ステムグラス ~FUJISAN STEM GLASS~
発売日 :2020年11月1日(日)
参考小売価格(税抜): 3,500円(予定)
サイズ: H150mm×Φ100mm 350ml
□商品開発による会社情報□
[青い富士山〈生〉/商品企画開発会社]
富士山プロダクト
〒400-0046 山梨県甲府市下石田2-10-6
055-298-6066
事業内容:富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などの企画・開発、販売等
[青い富士山〈生〉/商品取り扱い会社]
株式会社ミレックスジャパン
〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町1317
055-241-8481
事業内容:酒類等卸業、酒類等小売業
[青い富士山〈生〉/商品製造会社]
Far Yeast Brewing株式会社
409-0211 山梨県北都留郡小菅村4341-1(源流醸造所)
事業内容:酒類製造
[富士山ステムグラス(仮)/商品製造会社]
田島硝子株式会社
〒132-0025 東京都江戸川区松江4-18-8
03-3652-2727
事業内容:ガラス製品製造
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企業情報
企業名 | 山梨ニュース~YAMANASHI NEWS~ |
---|---|
代表者名 | 稲山 悟史 |
業種 | 広告・デザイン |
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