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大型イベント中止で8000人前の餃子を捨て値で販売後、窮地に立たされた餃子専門店がクラウドファンディングで起死回生を図る。

無名の小さな餃子専門店が地道な努力を重ね、夢に見ながらついにたどり着いた大型フードフェスの出店決定。分不相応とも思える規模のフェスに向け、機材の購入やメニューの開発、そして10000人前を超える餃子の仕込みをしていたところにコロナの流行。GWに予定されていたフェスは主催者の解体と主に泡と消え、負債を抱えて途方に暮れていたところ、コロナ支援プログラムのことを知り、CAMPFIRERからクラウドファンディングに挑戦。現在5日目にして目標金額の40%を越す支援を受けるそのプロジェクトは「じゅわっとジューシーな京丹波高原豚の餃子を食べて当店を応援してください」というもの。地元京都産の食材にこだわり続け、ひとつひとつお店で手作りする餃子は、女性スタッフたちが「我が子に食べさせたい餃子」として思いを込めて毎日作り続けている。コロナなんかに負けるか!という意気込みで挑む起死回生のクラウドファンディング。

 

餃子屋ミヤコパンダ(店舗:京都府宇治市 / 店長:池田景 / 以下、当店 )はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて購入型クラウドファンディングで京丹波高原豚を使った餃子の販売を開始しました。

 

 

餃子屋ミヤコパンダについて

 

京都府宇治市にある小さな餃子専門店。店主は今年50歳になった女性で小学生と中学生の母でもある。スタッフも全員女性で「我が子に食べさせたい安心安全な餃子」を手作りしているが、次第に多くの人にその餃子を食べてもらいたいと思うようになり地元のイベントなどにも出店。やがて大きなフードフェスにも出店するようになり、設備も整え、売り上げの大半はイベント頼みという規模にまで成長したところにコロナの影響で、予定されていた年内のイベントが全滅し、大量の在庫と負債を抱えてしまった。

 

プロジェクト概要

プロジェクト名 |じゅわっとジューシーな京丹波高原豚の手作り餃子を食べて、当店を応援してください!

URL |https://camp-fire.jp/projects/view/312862

目標金額 |500000円

募集期日 |2020年10月30日(金)~11月29日(日)

 

リターン内容

・冷凍餃子 オリジナルパンダグッズ 3000円~20000円

・冷凍餃子 オリジナルパンダグッズ スポンサー広告 30000円

 

餃子屋ミヤコパンダについて

 

名称:餃子屋ミヤコパンダ

店長:池田景

所在地:京都府宇治市宇治半白19-11

設立:2017年4月7日

資本金:2000万円

事業内容:餃子の製造、販売、店内飲食

 

餃子屋ミヤコパンダ:http://web1.kcn.jp/miyakopanda/

 

CAMPFIREについて

 

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 餃子屋ミヤコパンダ
代表者名 池田 景
業種 外食・フードサービス

コラム

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