四万十町の旬の果物をたっぷり使い、1年かけてドイツの伝統菓子「シュトーレン」を作る「カゴノオト」がサイトを刷新、作り手の思いやストーリーを動画で発信
カゴノオトは、東日本大震災を機に東京から四万十町に移住した夫婦が開いた菓子店。いちご、ブルーベリー、梅、柚子、栗など、地元産の素材を月に1種類ずつ集めてラム酒に漬け込み、シュトーレンを手作りしています。新サイトでは、専門の映像作家に制作を依頼し、シュトーレンにかける熱い思いを詳しく深堀りしたムービーを掲載していきます。
中世から受け継がれるドイツ発祥の菓子、シュトーレンを製造・販売する、高知県四万十町の菓子店「カゴノオト」は、2020年11月1日(日)、自社サイトをリニューアルしました。プロフェッショナルの映像作家が手がける動画を続々とアップロードし、全国に向けてシュトーレンの魅力を発信してまいります。
▼ 「カゴノオト」公式サイト: https://kagonote.com
■東京から移住した夫婦が、地元の素材にこだわったシュトーレン作りに挑戦
カゴノオトは、2012年12月に四万十町にオープン。2011年に起きた東日本大震災を機に暮らしを見つめ直そうと一念発起し、東京から移住した夫婦がオーナーを務めている菓子店です。
農業が盛んな四万十町で採れる豊かな恵みを生かし、ドイツのクリスマスの定番菓子であるシュトーレン作りを開始。地元産の旬の果実を月に1種類ずつ摘み取り、それらを手作業でラム酒に漬け込んで、1年という長い期間をかけて丁寧に1つ1つ作り上げています。
■文章だけでは伝わりにくい、作り手のヒューマンストーリーを動画で表現
四万十町産の素材の美味しさを体感して欲しいと、高知県内で精力的に出張販売を展開。さらに県外の方にも広く知ってもらいたいと、自社サイトでも積極的に情報発信を行い、全国の方にシュトーレンをお届けしています。
そしてこのたび、訪問者にとってより魅力的でわかりやすいサイトを目指し、サイトを大幅に刷新。最も力を注いだのが、動画の充実です。文字や文章だけではなかなか伝わりにくい作り手の背景や人となり、それに空気感を伝えることが可能になりました。制作をお願いしたのは、専門の映像作家。他の多くのサイトとは一線を画す、プロフェッショナルならではの上質なムービーを完成させることができました。
「作り手の思い」「農家さんの背景」「コロナ禍のエピソード」「届くまでの過程」など、多角的な切り口でシュトーレンにかける熱い思いを詳しく深堀り。どのような人たちが関わり、どのような気持ちで作り上げているのか、そのストーリーに迫ります。
<動画紹介>
▼ 「作り手の思い」:https://youtu.be/i_wmtYHENHI
▼ 「農家さんの背景」:https://youtu.be/aEuR5c-x8Cs
▼ 「コロナ禍のエピソード」:https://youtu.be/U_0icBMIpsE
▼ 「お手元に届くまで」:https://youtu.be/_bX2Mt8WhaE
<カゴノオト店舗情報>
住所:〒786-0052 高知県高岡郡四万十町土居6
電話番号:080-8730-9038
営業時間:木・金・土 10:00-16:00
公式サイト:https://kagonote.com
メールアドレス:info@kagonote.com
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:カゴノオト
担当者名:前 成照
TEL:080-8730-9038
Email: info@kagonote.com
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企業情報
企業名 | カゴノオト |
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代表者名 | 前 成照 |
業種 | 外食・フードサービス |
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