脱ハンコ時代、木の結婚指輪に自筆で愛を刻印するサービスを提供 ~いい夫婦の日(11/22)記念。世界初の自筆刻印技術を活用~
株式会社イング(以下、イング)が運営する記念の木の指輪『NENRIN』では、無料で自筆(手書き)の名前や日付けを指輪に刻印させていただきます。
概要はつぎの通りです。
2020年11月22日いい夫婦の日から2020年12月25日迄の間に、ハンコを持参の上、結婚指輪を注文された方に、ご夫婦それぞれに手書きでお名前と記念日を記して頂き、そのまま指輪に縮小して刻印させていただきます。
また、ご希望により、脱ハンコ元年とも言える2020年に結婚する記念として、お二人の自署を挟むようにハンコも指輪に刻印できます。
※ このサービスを『自筆刻印』と言います。イング代表の武田正明が世界で初めて独自開発した技術です。
これまでの指輪の内側には、ちょうどハンコのように、決められた書体の英字数字で日付けやイニシャル、ローマ字が刻まれるだけでしたが、自分の手書きで名前や愛の言葉を刻める自筆刻印により、脱ハンコ時代に愛を誓い合う二人に相応しい指輪となります。
これらのサービスは、通常夫婦ペアで22,000円(税込)ですが、今回は以下の背景を踏まえ、無料で提供させていただきます。
《背景》
2020年は、新型コロナウイルス(COVID-19)渦の中、リモートワークが急速に進み、形骸化したハンコ(印鑑)文化を整理する動きが政府からも出てきました。
一方、結婚式・披露宴が自粛ムード一辺倒となり、新婚旅行にも行けない新しい夫婦が誕生した昭和後半から平成時代には無い新婚環境です。
イングは30年以上に渡り結婚指輪を自社工房で作り直接提供してきましたが、こうした中でスタートするお二人を見ることは有りませんでした。
式も旅行もない、紙の結婚届に認印でも良いハンコを押すだけでスタートするお二人に、この時代だからこその良い思い出を提供したいという思いを強くしました。
そこで、脱ハンコの流れの中、いい夫婦の日に、新しい家族の愛の広がりを象徴する天然木の指輪『年輪』に、互いの手書き文字で思いを吹き込む『自筆刻印』を入れることで、絆を深め合ってほしいと考えました。
”夫婦円満(ふうふえんまん)”を象徴する語呂となる22,000円を無料にすることは、この思いと重なります。
《イング及び武田正明プロフィール》
都立工芸高校 デザイン科卒
千葉大学 工学部 工業意匠学科卒
1982年~87年 ジュエリー業界最大手TASAKIのジュエリーデザイナー。
1983年 インターナショナルパールデザインコンテスト入選し、当時最年少(23歳)で一室を与えられプロジェクトを結成。1984年同プロジェクトメンバー4名で、TASAKI全デザイナー30名超の新デザイン年間売上総額を上回る。
1989年 独立し、株式会社イングを設立。
経営理念:『人の心に和みを、社会に潤いを、地球に愛を』
通産大臣賞等受賞歴多数。
ダイヤモンドを最も輝かせる石留方法で特許を取得。
自社工房では、国家検定 一級貴金属装身具製作技能士が製作。
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企業情報
企業名 | 株式会社イング |
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代表者名 | 武田正明 |
業種 | ファッション・ビューティー |