ゲッツナーのポリウレタン防振材g-fit 世界中のフィットネスの騒音と振動を低減

ゲッツナー社の新製品g-fitは、バーベルやダンベルの落下による騒音を減らし、より静かで快適なフィットネス運営を実現します。近隣テナントへの振動騒音対策や、建物の床構造を損傷から保護することは都心でフィットネスを経営するオーナーにとってますます重要になっています。効率的な防振はアパート、オフィス、ショッピングモールの近くにあるフィットネスでは一層重要です。ゲッツナーが開発したポリウレタン防振材g-fitは、Reebok Crossfit六本木をはじめ、世界中で大きな振動減衰効果を証明しています。

ゲッツナー社の新製品g-fitは、バーベルやダンベルの落下による騒音を減らし、より静かで快適なフィットネス運営を実現します。近隣テナントへの振動騒音対策や、建物の床構造を損傷から保護することは都心でフィットネスを経営するオーナーにとってますます重要になっています。効率的な防振はアパート、オフィス、ショッピングモールの近くにあるフィットネスでは一層重要です。ゲッツナーが開発したポリウレタン防振材g-fitは、Reebok Crossfit六本木をはじめ、世界中で大きな振動減衰効果を証明しています。

 

アスリートのバーベル、ダンベル、各種エクササイズは建物の構造に負担をかけ、近隣住人の迷惑になることがあります。バーベルやダンベルの落下は大きな騒音を生み出し、床の損傷につながることも少なくありません。これはフィットネスのオーナーにとって深刻な問題です。そのため、Reebok Crossfit 六本木では、約175 m²の床にゲッツナーのg-fitを浮き床構造で導入しました。海外では、スイスのチューリッヒで最も人気のあるジムにおいて220 m2のフリーウェイトエリアにg-fitを全面導入しました。ゲッツナーはモックアップ試験で施工前後の振動測定まで対応でき、これらのジムのオーナー様には、優れた振動減衰効果を実感頂いております。

 

日本ゲッツナー㈱ 代表取締役、瓜生英樹は、「g-fit弾性材により、建物の支持構造にかかる力が最大約70 %減衰された実績もございます。その結果騒音の原因となる振動が減るだけではなく、建物構造の資産価値を良好に維持します。」と述べています。

設置は(後付けも含め)非常に簡単で、短期間で完了するため、フィットネスの営業時間を妨げません。

 

迅速で高い効果

多くのジムは多機能型ビルディングに入居しているため、主にウェイトの落下によって生じる振動は住居エリア、レストランまたはオフィスに容易に伝達されます。「Reebok Crossfit 六本木においても、上階にはショップ、オフィス、アパートがあり、オーナーはこの問題に対して迅速で高い効果のあるソリューションを探していました。ゲッツナーの防振材の採用により、お客様から満足の声を頂いております。」

 

ゲッツナーの新製品であるg-fit防振材は、世界中の多くのフィットネスに選ばれたソリューションです。瓜生は、「この特殊なポリウレタンマットは効率性と耐久性が高く、数十年メンテナンスが不要です。長期にわたり隣接する居住エリアに対する振動伝達(固体伝播音)を低減します。さらに、汚染物質を含まないため、健康および安全基準の厳しいエリアに最適ですし、臭いもありません」と強調しています。

 

建物構造の価値の維持

実験では、防音および防振効果の改善に加え、このマットは支持層にかかる衝撃力を最大72%削減することが証明されています。賃貸テナントの場合、ウエイトエリアで使用されていた物件は退去し別の目的に転用される際、新しいフローリングが必要となります。g-fitは建物構造への負担を減らし、余分な修繕コストを抑制することで建物の資産価値を維持します。

 

 

海外のフィットネス店舗への導入例

— Reebok Crossfit Box、チューリッヒ(スイス) 2020

— Goldman Sachs、バンガロール(インド) 2018

— Basic Fit、パリ(フランス) 2018

— John Reed、ドレスデン(ドイツ) 2018

— FitInn、ウィーン(オーストリア) 2018

— High 5、ベルリン(ドイツ) 2018

— CrossFit Dijon、ディジョン(フランス) 2017

 

 

g-fitは、建物構造への負担を減らすため、ビルの価値を維持するのに役立ちます

 

 

g-fitマットの減衰効果により支持構造にかかる衝撃力を最大75%削減します

 

 

チューリッヒの有名なジムは220 m2のフリーウェイトエリアにゲッツナーの高性能なg-fitを導入しました

 

ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ(Getzner Werkstoffe GmbH)

ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ社は防振分野で世界をリードする会社です。当社のソリューションは、Sylomer®(シロマー)、Sylodyn®(シロディン)、Sylodamp®(シロダンプ)、Isotop®(アイソトップ)といった製品をベースに展開しています。これらはいずれも ゲッツナーの自社施設で開発、製造されています。これらの製品は、鉄道、建築、機械部門での防振対策に使用されています。振動や騒音を低減し、構成部材の耐用年数を延長し、鉄道軌道、車両、建物、機械などのメンテナンスコストを削減します。ゲッツナーは、1969年にGetzner, Mutter & Cie社の子会社として設立されました。

 

 

ゲッツナーは防振ソリューションを全世界で販売しています。オーストリアのビュルス本社とドイツ各地の支社の他、日本、中国、フランス、インド、米国にも拠点を構えています。当社の販売網は、ヨーロッパ、米国、南米、そして東アジアへと拡がっています。世界40カ国のパートナー企業ネットワークを通して、ゲッツナーの製品は世界中で販売されています。ゲッツナーは騒音と振動の低減を通して、家庭および職場環境の生活品質の向上に貢献します。

 

会社概要 - ゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ(Getzner Werkstoffe GmbH)

設立:                                 1969年(Getzner, Mutter & Cie社の子会社として創立)

最高経営責任者:    ユルゲン・ライナルター

従業員数:                           490名(内 本社360名)

2019年度売上高:  1億1410万ユーロ

事業分野:                           鉄道、建設、産業

本社:                                 ビュルス(オーストリア)

所在地:                北京、崑山市(中国)、ミュンヘン、ベルリン、シュツットガルト(ドイツ)、

リヨン(フランス)、プネー(インド)、アンマン(ヨルダン)、東京、

シャーロット(米国) 、ディケーター(米国)

輸出比率:                           93%

 

このリリースに関するお問い合わせ先:

日本ゲッツナー株式会社

東京都中央区日本橋大伝馬町6-8 PMO日本橋大伝馬町7階

電話: 03-6842-7072

info.tokyo@getzner.com

 

 

 

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

企業情報

企業名 日本ゲッツナー株式会社
代表者名 瓜生 英樹
業種 建築

コラム

    日本ゲッツナー株式会社の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域